SideOfBurritos:Pixel+GrapheneOSでeSIMを使う


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で、これがナノSIMカードですね、
多くの方のスマフォの中にあることでしょう。
しかし、今日の動画のトピックとしてはeSIMです。
これはお見せできません。
スマフォの回路の中に組み込まれるものだからです。
私はeSIMを使い始めたばかりです、
ですから、これに伴う注意は思いつかないかも。
実際のインストールに行きたければ、
下にある時刻表示からジャンプしてください。
始める前に、良い点・悪い点に行きたいのです。
良い点としては、eSIMによってスマフォがデュアルSIMになることですね。
二番目の物理的SIMスロットが無しでです。
私が使ってるのはGoogle Pixel 6+GrapheneOSです。
これは、一つしか物理的SIMスロットがありません。
しかし内部にはeSIMがあるんですですから、
スマフォがeSIMをサポートしているのであれば、つまり、
スマフォにeSIMをダウンロードするわけです。
そして、二つのキャリアです。一つは物理的SIM,もうひとつはeSIMです。
両方同時に(携帯キャリアに)接続します。
これは言っとくべきですが、複数のeSIMをダウンロードしても、
一度には一つしかアクティブになりません。
他の良い点は、アクティベーションが素早いことです。
物理的SIMが来るのを待つ必要がありません。
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eSIMをダウンロードすれば、接続できるんです。
最後の良い点としては、
もしIP電話を使ったことがあり、
IP電話のサービスに登録したことがあるなら、
いくつかの企業が、これをブロックしてるのに気づいたかもしれません。
eSIMは、物理SIMと同じグローバルな携帯ネットワークで動作します。
ですから、IP電話で遭遇する典型的な問題は無いのです。
で、eSIMはスマフォの中に組み込まれるため、
単に取り出して、別のスマフォに入れるわけには行きません。
初期設定は早いものの、
他のスマフォへの移行は少々時間がかかります。
それとまた気づいたのは、eSIMを削除した後では、
簡単に再追加ができないことです。
プロバイダーに連絡して、再セットアップをお願いしないといけません。
少々不便な一方で、
小さな追加セキュリティになりますね、プロバイダに連絡しないといけないというのは。
(誰かが勝手にはできない)