TruthstreamMedia：ビルダーバーグ2018でかつてないことが
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私はビルダーバーグ会議のノートを点検しているわけです、
過去数日の会合リストを含めてです。
これを2006年からやってきているんです。
12年になりますね。
こういったビルダーバーグ会議は見たことがありませんでした。
おそらくは、かつてないことを証明できると思います。
確実に、こんなものを見たことがないんですから。
この数十年について。
非常に高位の地位の者が、たくさん集合してるんです。
明らかにアジェンダとしては、戦争推進かあるいは、
地政学的に何かしら非常に大きなものの構築ですね。
要は、左派の独立レポーターの多くは、
そのことを言わないでしょう。
今年見ているものは、ビルダーバーグの完全な軽視というものです。
彼らがそれについてレポートすると、
ポピュリズムという角度にフォーカスするんです。
このビルダーバーグには三つのトラックがありますからね。
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一つは、量子コンピューティング、人工知能、テクノロジー。
他のトラックが関係するのは、ポピュリズム、
経済、
そして、労働がテクノロジーにとって代わられる世界。
これら二つがありますね。しかし、三つ目としては、
話題としては具体的にロシアと関係します。
それと、サウジとイランが一緒の話題ですね。
それと米国による世界のリーダーシップです。
しかし、起こってるのはそれだけじゃないんです。
戻って見てみれば、
1990年遅くからの毎年を見ても、
以前にこのようなものを見たことがありません。
ですから、以前に起こったかもしれませんが、少なくともこの20年は起こってません。
今年のビルダーバーグ会議は、6/7から10日まで、イタリアでです。
これはG7の両日とかぶってるんです（カナダ）。
これは７カ国のリーダーが集まるものですね。
カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国、米国です。
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それと、欧州委員会委員長と欧州理事会議長、両者共EUですね。
これらが同じ部屋に集まるわけです、両日とも。
しかしまた、
NATO防衛相の会合ともかちあうんですね。
言い換えれば、私の言いたいこととしては、
一つの日に、
ビルダーバーグ会議と、
NATO防衛相と、
G7が同じ日なんです。
これはこの20年なかったことなんです。
念の為、この20年を調べてみたんです。
ですから、もっと長いかもしれません。
しかしそれだけではなく、
特にこのNATO防衛相ミーティングは、6/7と8日ですが、
ビルダーバーグの最初の二日間です。
これはブリュッセルで開かれるんですが、
ビルダーバーグ会議から1時間半のフライトの距離です。
これもまたロシアにフォーカスすることになってるんです。
加えて、全く新しいアナウンスにおいてNATOは、
ヨーロッパでのプレゼンスを強化する新たな計画を発表することになってます。
危機のためのですね。
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以下を配備することです、30の大隊、30の飛行中隊、
30の戦艦、これを30日以内にです。
このミーティングの後のですね。
そしてNATOミーティングの議長は、NATOの事務局長ジェンス・ストールンバーグです。
あるいはイエンスという発音かもしれません。
彼は、ビルダーバーグ参加者リストにあるんですよ。
ですから、言い換えれば基本的には、
NATO防衛相の全員が、
あたかもビルダーバーグにも参加するかのようです。
なぜなら、その議長がビルダーバーグに行くからですよ。
同じことがG7にも言えるかもしれません。
なぜなら、カンファレンスの召集がいかに難しいかです。
つまり、これは最初のことなんです、少なくともこの20年において。
ともあれ、これはかつてないんです。
アーロン（旦那）の調査を脇においても、
いかに多くの政府の高官が今年のビルダーバーグに出ているかなんです。
多くの政府の人間が出るのは普通のことですよ。
しかし、これは広がっていますね。
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これはヨーロッパのほとんどです。
そして、記録上ではずっとなかったんです、
バチカンの高位の者あるいは誰もですが、いたことは。
もちろん、彼らは自身の独立した政府を持ち、
政治的経済的に自身の存在です。
そして、バチカンの国務長官であるピエトロ・ピオレンが参加してるんです。
メッセージを伝達するか受けるかのために。高位のコミュニケーションですね。
そして、もちろんバチカンはあらゆる種類の世界の出来事に関わってますが、
しかし、以前になかったことです、ビルダーバーグそれ自体に関係するものに直接的に関わることは。
（？）
ですから、国のトップの一つです。トルコの副首相、メメット・シムセックがいますね。
中東で起こってるすべての隣であり、西側パートナーと近く協調しています。
そして、その他の西ヨーロッパを代表する者として、
フランスの一流スパイチーフであり、軍隊の代表者（Bernard Emie）が参加するわけです。
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そして、エストニアの現首相、これはロシアの隣の小さな国ですね。
エストニアですよ。
君と友人で幸せ
どこでもいつでも。。。
セルビアです、バルカン半島の元ユーゴスラビアですね。
ベルギーとオランダの首相。
両国とも近年は複数回参加してます。
加えて、
フランスの元首相。
スペインの副首相。
オーストリア大統領の総書記。
オーストリアのトップの側近です。
ドイツの連邦防衛大臣。
それとミュンヘンの安全保障カンファレンスを2008年からリードするウルフガング・アイシンガーという外交官です。
これは特にテロや安全保障についてのものです。
ヨーロッパ中のですね、各国の人間を招いてます。
その上に、大英帝国ですよ。もちろん、
いつも力のある当局者ですね。
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（7:13まで省略します）