InTheNow:リビアの奴隷、NATOにありがとう!


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米国がリビア政府を転覆するためにNATO同盟を集結してから7年です。
彼らに自由と民主主義をもたらすためです。
では、北アフリカの国がどうなってるか見ましょう。
恐怖です、現代の奴隷売買です。
リビアの移民と亡命者は、
奴隷として取引され、売買されています。
うー、良くありませんね。
さて、なぜ奴隷制度なんてものがリビアに起こったんでしょう?
2011年以前には、最も高いリテラシーと生活水準だったんです、北アフリカの中でも。
2011年に戻ると、米国、英国、フランスは、
アラブの春における抗議活動にチャンスを見たのです、
彼らの嫌いな体制を排除するチャンスですよ。
人道的介入という見せかけのもとに、
ガダフィが残忍な専制君主であると主張し。。。
でも西側が彼を嫌いだったのはその理由じゃないんです。
独裁主義や専制君主は、米国は気にしてませんよ。
独裁者が米国のルールに沿う限りはですね。
そして、ガダフィはそれに沿わなかったんです。
彼は西側帝国主義・資本主義にとって苦痛の種だったんですよ。
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リビアの莫大な石油収入を、教育・リテラシー・電力・インフラにつかってました。
だから、リビアはアフリカの中でも高いリテラシーと生活水準だったんです。
さらにガダフィは米国の嫌いな動きをサポートしてました。