サム・ベイリー:狂犬病ウイルスは存在しない


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我々の多くが見てきたように、
落ち着いて説明ができますね、
ウイルス学者には、できないのです、
ウイルスの存在を示す適切な証拠の提示ができません。
すると、彼らは「狂犬病」というジョーカーを出してきました。
しかし、これは無関係です。なぜなら、
重要な点としては、
病気の部位でウイルスが増殖することになっており、
それが病気の原因だと言うわけです。
ですから、そこにウイルス粒子が見つけられねばなりません。事実と示すためには。
これはどう説明しますか?
狂犬病の犬の唾液に触れたとして、
狂犬病がうつりますよね?
これで死亡するんです。
ほとんどの人の人生には、狂犬病は無関係にも関わらず、
人間の想像に悪夢のように、長くつきまとっているのです。
狂気の噛みつきに関係するのは、
不眠症、男性優位、色情症です。
これは、1700年代のバンパイア神話にインスパイアされたのかもしれないと、示唆されてきました。
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不幸なことに、この神話が、狂犬病をめぐる科学とされるものに流れこんだのです。
そして、多くの人の持つ恐怖というのは、根拠がありません。
では、ウイルス学の切り札を見てみましょうか。
ドクター・サム・ベイリー
狂犬病について最初に言うべきこととしては、
これが非常にまれということです。
ニュージーランドやオーストラリアの医師にとっては、一度も見たことの無いものです。
米国でさえ、ほとんどの医師が、その生涯において、狂犬病の症例を見ることは無いでしょう。
事実として、直近の米国Surveillance Reportが言うには、
2019年の米国において、狂犬病は一度も報告されていないと。
米国とそのテリトリーにおいて、2000年から2020年まで、報告された人間の狂犬病症例は、合計で52例でした。
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年間あたり、2.5例ということです。
世界的な症例としては、ほとんどが第三世界に限られます。
そして、毎年5万人の死亡と言われています。
しかし、これらの症例に関する詳細というのは、たびたび大雑把で、
他の見積もりを見ると、この数字の半分か、それ以下なのです。
狂犬病の最初の症状としては、たびたび非特異的です。
(様々な症状がある)
神経学的合併症になる以前ですね。
これには、麻痺、混乱、幻覚、不眠症です。
恐水症は、もっと後の段階で現れます。
それとまた、唾液分泌過多で、口から泡を吹きます。
狂犬病の科学に行く前に、これを区別するのが重要です。
つまり、これらの症状の存在と、これがウイルスで起こるとの主張です。
人々が病気になることに疑いはありません、狂犬病の症状のですね。
そしてこれは、極度に死亡率が高いものです。
問題としては、狂犬病を起こすウイルスが示されていないことです。
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製薬業界のオフィシャルなストーリーを見るのであれば、
手始めには、CDCが適当でしょう。
狂犬病のページに行くと、こう書いてあります。
「狂犬病は致命的だが、しかし回避可能な病気だ」と。
「これは人間やペットに広がる、狂犬病の動物に噛まれたり、引っ掻かれた場合だ」と。
ここで止まった方がいいかも。
彼らは単に、「ウイルスで起こる」と主張しているんです。
その裏付けを見てみましょうか。
この狂犬病に関するページで、
狂犬病ウイルスを説明していますね。
この形状は弾丸のようだと主張しています。
そして、RNAゲノムは、約12000のヌクレオチドから構成されると。
この他に、主張される増殖と感染メカニズムの説明があります。
しかし、引用が無いのですよ。
Wikipediaに行ってみましょう、狂犬病ウイルスのページです。
こうです、「狂犬病ウイルス、科学的名称は、rabies lissavirusだが、」
「神経向性のウイルスであり、人間や動物において狂犬病を起こす。」
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再度、この主張について何の引用もありません。
そして、感染の項には、こうあります。
Joseph Pawanが発見したのだそうです、「感染した吸血コウモリが、人間や動物に狂犬病をうつしうる」ことをです。
とうとう、ソースの引用を見つけました。これは、Pawanの1936年の論文です。
「トリニダードにおける吸血コウモリによる麻痺性狂犬病の伝染」です。
この論文では、舞台として空想的物語をおいています、