RT:メールが示した、Ellenは政府のプロパガンダツール
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RTアメリカの本部、国の首都からです。
こんにちは皆さん、リック・サンチェスです。
本日は何かしらおかしなことが起こりましたね。
米国では起こらなかったことですよ。
長い間ですよ。
ニュースメディアが、
ニュースをやってますよ。
どのように?
そうですね、巨大テレビネットワークが、
本日したこととしては、
普通はしないことですよ。
見てください、連中が報道しだしたんです、戦争を。
そうですよ、
どこを?シリアです。
既にある戦争つまり、
イエメン、アフガン、イラク、ソマリア、リビアは、
普通は無視されてるのにです。
我々RTは報道してきましたよね?
主流派メディアで無視されているものをです。が、
突然、
本日のトップストーリーですよ。
特にBBCや、CNN、
MSNBCです。
私の仲間に言いましょうね、
ようこそ、仲間に。
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ここリック・サンチェスのニュースでは、
これらの戦争を毎晩のように報道してきました。
こう言いましょう、やっと来てくれてうれしいと。
要点としては、
シリアは大きな話ですね。
重要です。
今重要なだけではなく。。。
クルド人が攻撃されているからではなく、
それがトランプ大統領をひどく見せるからではないんです。
違います。
先週も重要な話だったのであり、
先月も、
昨年もですよ。
無視されている間のですね。
それとまた重要なことがわかりますか?
オバマがこれを始めたことです。
それとまた重要なことは、
彼の政権が完全に措置を誤ったことです、シリアを。
ですから、
トルコ軍がクルド人を攻撃することはニュース価値があるわけです。
むしろ、
悲しいことですがね。
で、私は仲間に言いたいわけです、
君たちが今やこれを報道しているのは嬉しいとね。
しかし、さらに悲しいことは?
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わかります?
もっと悲しいんです。
イエメンの5万人の子供の死です。
イエメンの5万人の子供です。
主流派メディアが一般には報道しないことです。
確実に、本日のように熱烈には報道しないですね。
なんてことですかね?
24時間やってますよ、シリアからのライブを。
一日中です。
こういうことですよ。
ニュース報道には一貫性があることになってます。
それとまた、立場を取らないことになってます。
そして、この議論においては、この国には、これ以上強い立場はないんです、
武器産業とその同盟者、
ペンタゴンや国務省、
CIAやNSAです。
これらの連中は、
非常に興味深いことに、
連中はイエメンの戦争を報道されたくないのです。
そして、偶然ですよねぇ、
いやはや、そうなんです。
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連中は今シリアを報道してほしいんです。
なぜなら、トランプ大統領の撤退に怒ってるからですね。
そして偶然にもです。
いやはや、そうなんですよ。
ここにパターンが見えますか?
我々もですよ。
それ以上です。
わかったんです。
これがリック・サンチェスのニュースです。
我々は信じるのです、
今こそ再びニュースをやる時だと。
(4:06まで省略します)
[00:04:00]------------------------------
Aブロックから行きましょう、暴露です。
本質的にメディアというものが、政府の最も力のある者に結びついていることです。
例えば、軍需産業や企業や銀行利益に結びついて力にですね。
二つ考慮すべきものがあります。一つは、
研究の示すところでは、より多くの米国人が日々ニュースを得るのは、
ジャーナリストからではなく、俳優やコメディアン、エンターテナーからだということです、
テレビショーのですね。
2つ目は、
これらの俳優、コメディアン、エンターテナーは、数千万ドルを得ており、
まさにその企業からもらっているのです、
武器や銀行産業につながった利益からです。
これをまとめてみると、
これが出てきたんです。
ブッシュ大統領とエレン・デジェネレス(コメディアン)が、
並んで野球を見ています。
彼女は米国史上最も高額な一人ですよ。
そして彼は米国史上最もパワフルな家族の一人です。
彼の政権は、最も激しく、最も金のかかった戦争についてウソつきました。
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文字通り、彼は世界を変えたのです。
OK。これ行きましょう。
初めからです、こう言うのが好きなんですが、
彼女は自由に誰の隣でも座ることができますね、
人々は自由に写真を撮ります、
これが彼女を怒らせるのも正しいですね。
そして、怒った人に怒るのも、また正当ですね。
これがアメリカですよ。
誰もが好きに考えることができるんです。
そこはいいですね、次に進みましょう。
参加しますよ、リック・サンチェスのニュース、特派員のミシェル・グリーンスタインです。
彼女は、ここで本当に物議を醸す問題を知ってますよ。
この二人の並んだ写真とは関係がありません。
その通りなんです。
いわゆるエンタメ番組です、エレン・デジェネレスのやってるものですが、
これはたびたび軍国主義を標準化するわけです、国でも海外でも。
そしておっしゃったように、おそらくこれは、より大きな物議となるべきものです。
で、このリークされたメモに行きましょう、2009年のものです。
ヒラリー・クリントンの国務省移行チームのものです。
ここでは、アジェンダを推進するためのプラットフォームを確認してるんです。
これ聞いてください。
「これらのメディアは、オフィシャルな政策についてバイラルなサポートを作り出せる」
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「あるいは、保留中の立法行為について、国内有権者へのバイラルなサポートだ」
「しかしまた、海外での政策について、推進力を作り出せる」
さて、このメモでは、様々なプラットフォームがリストされていますが、
いわゆる「女性カテゴリ」には番組が示されています、
オプラ・ウインフリーの番組、
(米の黒柳徹子的存在)
そして、もちろんエレンの番組です。
こちらが、エレンの番組についてです。
「彼女は、ヒラリーの大きな支持者である」
「そして、喜んで彼女の番組を使って推進してくれる、新たな国務長官のアジェンダを」
すると、連中は役に立つ道具を探してたんですね?
プロパガンダスパイをです。
故意のいかんを関わらず。
そして推測するに、わかってるわけですね。。。
昔、人々はクロンカイト(ジャーナリスト)を見たもんですが、
今日では、クロンカイトの位置が、エレン・デジェネレスなんですね。
エンターテナーです。
その通りです。
で、ピューリサーチセンターが言うには、
エレン・デジェネレスこそ、最も著名なゲイ・レズビアンであると、米国で。
ですから、こういった人物を使うのは意味があります。
左派やリベラルを自認する人達の中にアジェンダを推進するにはですね。