ベン・スワン:FDAによるクラトムへの偽情報キャンペーン


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オピオイド危機は米国でも最も大きなものです。
数万人の米国人がオピオイド投与過多で死亡しています。
ご存知ですね?
では、まだご存知でないことは?
なぜFDAは、ある種のものを取り締まるのでしょう?
それが何人もの命を救ったと言われているものを。
この機関は実際に、巨大な偽情報キャンペーンに関わっているのでしょうか?
クラトム(ミトラガイナ)という物質に対するものです。
では、クラトムとは何でしょう?
なぜFDAがそれほど攻撃しているのでしょう?
他では得られないリアリティチェックをしましょう。
また一つのホワイトハウス政権が、オピオイド流行への戦いを最優先としています。
そして再度、間違ったものにフォーカスしているのです。
オピオイド流行の根本原因を無視する一方で、
FDAは、またオピオイド中毒に苦しむ人々の命を救う物質をやり玉にあげているのです。
その疑問に答える前に、
FDAが禁止しようとする物質をみてみましょう。
クラトムです。
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これは正確には何でしょうか?
コーヒーの仲間のトロピカルツリーです。
一般には、生の植物の状態で使われます。
乾燥葉はお茶や食物にまぜられます。
東南アジア土着のものです。
そして、この木はポピュラーな自然薬となりました、ここ米国でです。
では、どの程度人気が?
実際に世界中の数百万の人が摂取しています。
慢性痛、アルコール中毒、
鎮静剤の使用中止のため、ウツ症状、不安症状、
PTSD、非常に長いリストです、さらにあるんです。
しかし、FDAが言うには、クラトムは、
実際にオピオイドと同程度危険だと。
事実として11月には、
FDAコミッショナーが推奨したのです、
クラトムをスケジュール・ワンの薬とすることを。
つまり、非常に中毒性が高く、何の証明された医療的価値も無いということです。
加えて、FDAは主張しました、
クラトムが原因で36名が死亡したと。
国境で押さえているんです、