トーマス・コーワン:「リスク削減」の意味が重要である


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はい、皆さん。
ちょっとだけビデオを作ろうと思います。
皆さんが楽しい感謝祭を過ごせますように。
家族との時間をですね。
まず最初は訂正なんですが、
以前のワクチンのビデオのですね。
先週のものです。
この訂正というのは、私の受けたより多くの情報のためですね。
特に感謝するのは、デビッド・マーチンです。
素晴らしいビデオを作りました、
モデルナとファイザーのワクチンについてです。
リンクを置こうと思いますが、
しかしデビッド・マーチンのウェブサイトに行くでしょう?
そこにビデオがありますよ。
わかったことは、実際には私が考えたより悪いことです。
前のビデオで言ったことよりもですね。
だから、これは取り下げました、検閲されたわけじゃありません。
我々の知る限りは。
私が取り下げたんです、その理由は、
不正確なものがあったので。
で、デビッド・マーチンのビデオで正されたんです。
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ですから、私が正しく把握できたかですね。
わかったことは、考えたよりもはるかに悪かったことです。
で、ここでの最初のゴールとしては、
私を聞いたすべての人が、
完全に確実にすることです、
我々の意味するところをです。これは、
我々が医療プロや科学コミュニティとして意味する、この概念です。
「リスク削減」あるいは「相対リスク」という概念です。
なぜなら、真面目な話、もし知らなければ、
100%の意味を知らなければ、
科学的研究や医学的研究の意味がわかりませんよね?
まさにこの意味を熟知していなければなりません。
ですから、最初にそこに行きましょう。
治験をすると想像しましょう。
適切に行われた治験で、
適切なプラシーボを使い、
ゴールとしては何かしら、
心臓発作の回避だとしますね。
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で、薬があるとします。
これをテストしたいんです、心臓発作を回避するのか。
ですから、
再度ですが、各段階で比較対象(control)は適切だと仮定します。
治験のすべてが適切に行われたと、可能な限りですね。
で、治験を行います。
10人の人間で、
この薬をやって心臓発作を防ぐんです。
そして、適切な比較対象(control)としての10人です。
心臓発作を防ぐ薬はやりません。
そして、適切な期間ですね。
例えば、ニ年間です。
そこで何が起こるかと。
二年後にわかることは、
薬をやらなかった二人の人間が。。。
10人のうちの二人ですが、心臓発作になりました。
そして、薬をやったうちの一人が。。。
これは10人のうちの一人ですが、心臓発作になりました。
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これを書き上げ、医療文献として報告するわけです。
その時どう書きますか?
誰の目にも明らかなことは、