BIN:闇から引きずりだし、光の下へ#13 ニガヨモギ


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エピソード13
ニガヨモギ
最近のエピソードでは、古代の異教徒儀式の起源をお話ししました。
ここには、神、女神のパンテオンへの子供の生贄が含まれます。
そしてレビューしました、いかに古代のカルティストのセックスと多産の儀式が、
何世代にもわたり秘密ソサエティに保持されてきたかをです。
そして、今日でもイルミナティカルトである東方聖堂騎士団によって用いられることです。
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名高い悪魔主義者であるアレスター・クロウリーはセックス魔術システムを組織化しました、
セリマと呼ばれるものです。
これがOTOの儀式システムの12の段階で用いられます。
このセックス魔術の低レベルの段階についてはお話ししました。
最終段階に進みましょう。
この段階でクライマックスに達するのは、
子供の生贄と食人です。
このエピソードでは簡単にお話しします、
候補者に教えられる情報についてです、
第5段階の儀式のあいだのです。
第5段階では候補者は部屋に進みます。
一つはレッド・ルームと呼ばれ、
祭壇は白い絹で覆われ、その上に赤いバラがあります。
聖体が飾られていますが、これに含まれるものは、
赤いワインとCakes of Lightです。
バビロンのイメージとしてクリスタルの球体が展示されます。
二番目の部屋は、ブラック・ルームとよばれます。
ランプに囲まれた柱があり、
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部屋は黒い壁に囲まれ、そこには他のアイテムが吊るされ、
ここには聖書、骨、頭蓋骨、十字架があります。
そしてヘル・ブロスと呼ばれるものです。
この段階に関連する儀式を候補者が進むと、
繰り返し誓約させられます。
「私はすべてを放棄します、」
「私は犯さないと誓約します、この段階のミステリーを。」
「私の頭が、執行者の斧によって身体から切り離される罰をもってです。」
そして候補者は、この誓約を封印します、
骸骨に5回キスすることによってです。
この儀式のあいだ、厳粛な音楽がかけられます。
そして司祭が候補者に言います。
「この時だ。これが大きな地震を起こし、地球を動かすのだ」と。
「そして、闇が大地を覆うのだ」
彼は言います。
「星が呼ぶところのニガヨモギが地球に落ちたとき、」
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「燃え上がる星が食に覆われたとき、」
「聖なる石が血と水で汚された」
「世界は道に迷った」
「そして、我々に絶望と苦難がやってきたのだ。」
「ロイヤルのアート(?)がこのような悲惨な出来事を経験したのだから、」
「それは我々の努めなのである、」
「非常に卓越した完璧なプリンセスに喪失を取り戻させることだ。」
「そして、真実の影響、沈黙、愛、繁栄、我々の努力が、」
「失われた言葉を復帰させるのだ。」
この時点で司祭は十字架を床に投げ、それを踏みつけます。こう言います。
「したがって、巨大な蛇の頭の上にある私のかかとをもって、私は宣言する。」
「ローズ・クロイのこの章が正式に開かれるのだ、」
「バビロンとビーストの結合した秘密の救世主の名をもって。」
この儀式では、非常に昔のことが話されます。
地球が闇に覆われていた頃です。
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大きな苦難と悲惨な出来事が人類に破壊をもたらした頃です。
燃え上がる星が食におおわれた頃です。
多くの秘密ソサエティが燃え上がる星に言及します。
その意味としては別々に解釈されますが。
古代のミステリーという文脈の中で、
燃え上がる星というのは、土星における広範囲の戦争のことを言っています。
大洪水(ノアの方舟)以前に、
土星はほぼ全人類が認識していたのです、最高位の神として。
そして、地球の王の支配者であると。
アルバート・アインスタインの仲間にロシアの教授がいます。