RT:ラブロフ・アレアサ会談後会見


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皆さん、我々はお話をしました、
アレアサ外相とですね。
この会談は、信頼の印であり、
彼らはフレンドリーです。
我々が思うに、彼らは非常に助けになります、長きにわたるパートナーです。
今日見ているのは、皮肉で無謀な攻撃です、この国に対する。
正当な政府の転覆を狙ったものです。
再確認しました、我々の連帯をです、ベネズエラ政府と人民に対するものです。
不運なことですが、ご存知のように、脅しを聞きますね、
ベネズエラに対するものです。主にはワシントンからのものです。
これは、
米当局者が言います、すべての選択肢があると。
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この意味を我々が考えるには、悲劇です、
ユーゴスラビア、シリア、リビア、ウクライナ、イラクのです。
これらのレッスンをワシントンは学んでいません。
他の、西側諸国もですね。
ベネズエラのパートナーとして、我々が信ずるのは、
国連安保理を通さない、いかなる軍事力の使用も、
深刻な結果をもたらすと、
国際安全保障の枠組み全体にです。
明らかに他のいかなる国とも同様に、
ベネズエラ人民が自身の未来を決めるべきなのです、平和的対話を通じてです。
そして、
我々は同意します、
国際コミュニティの大部分は信じています、
ベネズエラ危機は、政治的・外交的手段のみによって解決すべきであると。
これに関わるすべての者は、
基本的原理に従わねばなりません、
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国連憲章に記された原理です。
他国の国内問題への不干渉、
メンバー国の領土の尊重、主権の尊重、
武力の不使用、そして平和的解決です。
我々は、主権を再確認しました、兄弟であるベネズエラ人民のです。
我々は、2018/5/12に選出された正当な大統領の指示を表明しました。
そして、マドゥロ政府によって行われる手段を歓迎します、
さらなるエスカレーションを避けるための手段です。
ロシアには準備ができています、建設的寄与のです、
ベネズエラ衝突への平和的解決への寄与です。
我々は準備ができています、国際的および地域的努力へのです、
この状況を解決するためのですね。
(?)のようなものです。
(?)
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しかし、重要なことは、
最後通告、前提無しの包含的対話です。
アレアサ外相が我々に話しました、
ベネズエラの状況をです。
そして、政府による社会的・経済的状況を通常化するための働きをです。
これが著しく悪化したのです。その理由は、
米国の制裁です、
ベネズエラ経済に対するものです。
そして、海外におけるベネズエラ資産の没収です。
それとまた我々の信ずるところは、
人道援助が政治化されている問題です。
人道援助は、国連安保理決議を基にして行われねばなりません。
決議46182です。
これを特別な国連チャンネルを通じてです。
これが決議に従って動くのです。
この基礎となるものは、人道、
平等、
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そして正当性です。
これらの国連チャンネルは、言い訳に使われてはならないのです、
ベネズエラの主権侵害の言い訳です。
ロシアはベネズエラに人道的あるいは他の種類のサポートを行います。
社会的問題の解決を目指してですね。
こういった援助の継続をしていきます。
様々な人道的メカニズムを通じてですね、ベネズエラ政府が受入可能なものです。
もちろん、我々が話したのは他に、
我々相互間関係における重要問題です。
合意しました、さらなる我々の間のつながりの発展をです。
手段について議論しました、
プーチン大統領とマドゥロ大統領による合意を実行するための手段です。
昨年12月のものです。
ベネズエラ大統領のロシア訪問の間のものです。
そしてまた重要と思うことは、
合意を実行することです、
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モスクワでの高位コミッションのものです、
4月4日と5日のものですね。
それと同時に、
ベネズエラビジネスフォーラムを開催しました。
ですから、我々にはロードマップがあります、さらなるアクションのためのですね。
これは具体的であり、その方向に動いていっており、
これは大統領にガイドされています。
我々は連絡を継続していきます。ありがとう。