BIN:トランプはシオニストのパレスチナ違法入植に屈服


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このシオニズムの問題ですが、
そしてシオニストが、喉輪をつけるやり方、米政府だけではなく、
世界中の政府ですが、
私には身近な問題なんです。
長らく報道してきた主なトピックです、私のチャンネルで。
2013年からですね。
で、
今日の進展というのは、
重大なものです
この日に印をつけるべきですね、カレンダーに。
大きなイベントとして、2019/11/18を。
国務長官マイク・ポンペオが出てきて、
大統領の代わりにですが、
声明したんです、米国のスタンスの大きな変更をです、
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イスラエルの違法な入植に対してです。
で、多くの米国人の視点、何も知らない者から見れば、
「気にしないよ」と。まるで退屈な話題のようにですね。
しかし、シオニストに最も踏みつけられている民衆の視点からは、
お話ししてるのはパレスチナ人ですよ。
そして、イスラエルを取り囲むアラブの国です。
一般的にランプ・ルボン(?)ですね。
本日のこの決断というのは、
途方も無い重要性を持つものです。
ひどい進展です。
で、これがあまりに重大なものですから、
今夜は少し時間を取りましょう、一時間ほど。
この問題の基本から行きましょう。
この入植について話し、説明します。
公平にですよ。
事実について行きましょう。
写真を出しましょうか。
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二つほどですね。
で、
1948年のことです。
地図はこんな感じでした。
1948年にイスラエルが独立を宣言しました。
彼らは米英の兵器を使い、
戦車や何やらですが、
入っていって追い出したんです、
数百万のネイティブのパレスチナ人をです。
単に自分の町に住んでた人達ですよ。
彼ら、あるいは祖先が、
継続的にこれらの町や村に住んできたんです。
一千年以上です。
で、
イスラエルは単に入っていって、二つばかりの場所を取ったのではなく、
これは民族浄化作戦だったんです。
百万人以上の人を500以上の町や村から追い出しました、
この地域に渡ってですね。
再度ですが、
これはある種。。。
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ネイティブ・アメリカンに起こったことすべてと同様ですね、ここ米国で。
我々が彼らを押しのけた方法です。
しかし、数十年という長い期間で広がるのではなく、
これを数ヶ月で行うことを想像してください。
これは巨大な攻撃でした。
国連のもともとの分割計画によれば。。。
次の写真を見てみましょう、
これが土地の分割計画ですね。
国連の提案によるものです。
これがある種の始まりでした。
もともと、緑の土地は。。。
ご覧のように、現代のパレスチナ人の土地より、かなり広かったわけです。
緑はパレスチナの国だと。
青はイスラエルの国だと。
ズームしてよく見てみると、
この写真ではわかりませんが、
エルサレムは非常に小さい地域です。
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エルサレムは、両者の側が非常に欲しがったので、
そして、うまくやる方法がなかったので、
国連によって提案されたことは、ほぼ全員が提案したことですが、
エルサレムは、独占的にパレスチナでも、ユダヤでも無いと
それ自身の国にとどまると。
それ自体の町ですね。
国際都市だと。
それが国連の提案したことです。
これは理解できますよね、
パレスチナ人の視点としては、
「この国連っては一体誰なんだよ」
「入ってきて、我々の土地の半分を奪い、他にやるなんて」と。
「そしてこう言ってるぞ、我々が千年も住んでたエルサレムは、」
「もう我々のものじゃ無いんだそうだ」
ですから、当然ですが、
パレスチナはこの提案を受け入れませんでした。
これは100%、その利益のためなんです、
シオニストの。
100%ですよ、
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ロスチャイルドのためです。
この前哨基地を欲したのです、
そこから入っていって、資源を支配するためです。
さて、
グッドアイデアでしたが、
仮定ですがね、
エルサレムは厳格には、ユダヤでもパレスチナでも無いと。
現実としては、イスラエルが1948年に独立を宣言した後、
彼らは基本的に大空爆を行ったんです、
そして入っていって、エルサレムを得ようとしました、連中自身のために。
言ったんですよ、「エルサレムは我々のだ、だから取るのだ」と。
で、イスラエルの隣国ですが、
パレスチナ人は自身の国を持たなかったため、
最も近い国はヨルダンです。
事実として、
エルサレムの東部は。。。
で、ヨルダンに起こったことは、
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主導権を発揮したわけです、入っていったんです。
イスラエルが入ってエルサレム全体を支配しようとしたときにです。
ヨルダンが急いで入っていき、
アラブ同盟が戦いました。
そして、ユダヤ人がエルサレム全体を得るのを止めたんです。
ですから、ヨルダンがエルサレム東部の支配を得たんですね。
事実上、ムスリムとクリスチャンのパレスチナ人の代わりにです。
彼らはそこで礼拝してきたんです、数世紀にわたってです。
ですから、これを理解するのは重要ですね、
ユダヤがエルサレム西部の支配を得ましたが、
東部は支配できなかったんです。
この時はですね。
連中のものではありませんでした。
で、エルサレム東部は古い都市ですね、
古い神殿の丘があり、
これは、
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アル=アクサー・モスクが建っています。
何世紀も前のですね。
そしてパレスチナ人の最高の礼拝ポイントです。
少なくともムスリムの礼拝には。
しかしまた、このエルサレム東部は、古い都市ですが、
ここはクリスチャンもまた、強い存在があるわけです。
クリスチャンのパレスチナ人です。
大きな存在でした、この当時は。
彼にとっては、
このエルサレム東部という神聖な地は、
彼らにとっても重要だったんです。
ユダヤはこれらの神聖な土地すべてをとろうとしたんです、
クリスチャンのパレスチナ人からもです。
さて、
1967年まで進めましょう。
この年はおなじみですよね、
なぜならこの年は、
イスラエルが58名の米国水兵を殺したんです、
USSリバティ号に乗船中のですね。
連中が米を戦争に引きずり込もうとしたんですよ、
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エジプトに対して。
これは偽旗攻撃でした。
連中はUSSリバティを沈没させようとし。。。
これはスパイ船だったんですが、
監視用の船でした。
連中はリバティを発見されたくなかったんです、
連中の計画としては、
既にわかっている連中の計画としては、
シリアの土地を盗む作戦などでした。
ですから、計画としてはリバティを沈め、
全員殺害し、
二百人ばかりの水兵ですよ。
全員殺害し、リバティを海底に沈め、
それをエジプトがやったように見せかけることです。
なぜなら、この当時のイスラエルのこの地域での最大の敵はエジプトでしたから。
ヨルダンよりもです。
で、1967年に、
連中はこの攻撃を始め、
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エジプトを侵略し、
シリアを侵略し、
ヨルダンを侵略しました。
再度ですが、連中がこれをしたのは、
それほどグレイトだからではなく、
巨大な財政的・軍事的サポートがあったからです、
西側の植民地支配者のです。
そうすれば、連中に巨大な利益がありますからね。
こちらの写真を見せましょう。
連中が巨大な利益を得ました。
ここで見れますね。
領土の変化です。
イスラエルは支配を確立したんです、
連中は軍事支配を確立しましたね、
エジプトのシナイ半島、
これは広大な土地です。
そして、シリアのゴラン高原を得ました。
レバノンの南東部ですね。
シリアの西の隅です。
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連中がゴラン高原を得ました。
そしてまた、エルサレム東部にも入って、得たんです。
これは、
ヨルダンが支配していたところです。
そして、基本的にヨルダン川西岸とすべてを占領しました。
全部とったんです。
さて、
国際法下では、
連中のやり方は。。。
皆これを繰り返しますね、「勝者に略奪品は属すのだ」と。
これは非常に古風で中世的なメンタリティですね。
これは、
今日の国のすることじゃありません。
国際法下では、
軍事占領は一時的なものなんです。
永久じゃありません。
この例としては、
ほぼ西側全体の敵対心ですね、ロシアに対する。
クリミア半島のロシアによる併合です。
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それとまた、
ウクライナ東部への関わりです。