ウイリアム・エングダール:遺伝子操作の隠れたアジェンダ


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私の友人のコメントから始めましょう。
昨夜話したんです。
彼女は言いました、偏見無いことは良いことよと。
でも注意して、私達の脳みそは仲違いしないわよと(?)。
心に留めておくべきことですね。
間違った考えに、あまりに偏見なく接しては。
地政学の側面についてお話ししたいんです。
素晴らしいプレゼンを見たことがあると思います。
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生物学的・科学的、いや非科学的なGMOの側面ですよ。
それと、ラウンドアップ、グリホサートのです。
(GMOと)ペアになってるものですね。
少々集中したいと思います、
この野獣がどこから来たのかについて。
こいつが、地球と大衆を苦しめているのです。
2005年のことですが、
1980年代からやっていた研究を終わったのです、
GATTのウルグアイ・ラウンドについて。
(貿易の自由化や多角的貿易促進のため多国間通商交渉)
ブリュッセルに何度も行きました、インタビューのために。
農民組合や農務副大臣やらと。
その時点では、オランダの紳士でしたね。
彼が言うんです、理解できないと、
なんでEUの金が助成につかわれるのかと、
ドイツ・バイエルンの小さな農民に対して。
バイエルンの小さな農家は、世界でも最も熱烈な反GMO闘士でしたからね。
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良い理由でしょうね。しかし、
私は、GMOの本をやってくれと言われたんです、これは、
友人からですが、クロアチアのザグレブの出版者です。
2005年のことですね。
リサーチを始めたわけです。
私は本を書くことになってました、部分的には自叙伝みたいな感じです、
新たなものを学ぶといった感じですね、
頭が衰えないように。
しかし、GMOのリサーチを深堀りすると。。。
種の特許化ですが、
ピンと来るものに出くわしたんです。
このマイクはちょっと奇妙ですね
トラブルです。
それは、GMOのリサーチの初期段階で。。
こうした方がいいかな
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リサーチの初期段階で。。。
GMOのリサーチの初期段階は。。。
こうしましょう。
ロックフェラー財団が資金提供していたんです。
これには大きく興味をそそられましたね、
なぜなら、私は数年のあいだロックフェラー・マシンを研究してたからですよ。
政治マシンですね、米国で最も力のあるファミリーです、第二次大戦後の。
で、出くわしたんですよ、ロックフェラーの名前に。
ですから、本当にこのテーマに惹きつけられました。
で、わかったんです、
私にさえ驚愕のものを。
1930年代に戻りますと、
見つけたのは、
ロックフェラーが実際に作り出したことです、
生物学研究の分野まるごとをです。
寄付から始めたんですね、
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カルテック、カリフォルニア工科大学
英国のケンブリッジ大学、
非常に高質の大学にですね。
その後、ほぼ世界中に広がったわけです。
連中が作ったのは、何かしら詐欺的な分野ですよ。
ショックを受けるかもしれませんが、
生物学の詐欺部門です、分子生物学と呼ばれます。
これが基づくのは科学的還元主義です。
そして、連中は、生命の複雑さを単一の遺伝子に集約できると。
そして、この前のプレゼンでご覧になったように、
何かしら大砲やら他の手段で撃つわけです、外部物質を遺伝子の中に。
そして、遺伝子の発現を変えるんですね。
この問題としては、
何よりも不安定なことです。
しかし、ロックフェラー・ファミリーを阻止はできませんでした。
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で、連中は1940年代、戦後ですが、
ロックフェラー財団は、その無税の資金があり、それは、
これらのエリート大学にとっては、わずかな資金源だったわけです。
大学はそれに飛びつきましたね
そして、分子生物学の推進を始めたのです。
そして、戦後すぐに、ネルソン・ロックフェラーは、
採用したんですね、ロックフェラー大学で科学者として働いてた者を。
ノーマン・ボーローグです。
.
そいつがメキシコに行き、
ボーローグが大学で開発した様々な麦の導入の可能性です。
wonder wheat(驚きの麦)と呼ばれます。
そして、「緑の革命」が起こりました。これはロックフェラー革命ですね。
多くの虚偽広告と、
多くのウソです。
緑の革命の目的としては作り出すことです。。。
ロックフェラーはまた、ハーバード・ビジネス・スクールに資金提供してたんですが、1950年代に。
アグリビジネスを作っていたんです。
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ですから、小規模農業ではなく。。。
メキシコのような場所では、多くのフンダ(?)がありますね。
その集合です(?)。
そして、これらの麦を生育するわけです、ロックフェラーがメキシコに導入したものです。
で、1950年代初頭には、
ロックフェラー財団が資金提供したのは、
ハーバード・ビジネス・スクールのプロジェクトです。
レイ・ゴールドバーグと、アイゼンハワー政権での農業長官ジョン・デイビスとです。
連中は、文字通りビジネスモデルを作りました。
現在、人間の食料と動物の食料を支配しているものです。
これがアグリビジネスです。
今日、モスクワのスーパーに行けば、
北京の下町に行けば、
中国のどこでもですが、
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全く同じ製品が見られます。これをもたらすのは、
ユニリーバ、ネスレ、ケロッグ、ジェネラル・フーズによるものです。
そして、これらすべての製品は、GMを含みます。
すべてのコーン、ほぼ100%、米国で生育されるものは、
ここは最大のコーン輸出国ですが、
遺伝子操作されてます。
実質的に世界中で商業生育されるすべての大豆は。。。
アルゼンチン、ブラジル、米国、
これは遺伝子操作されtます。
特許取得済の種です。
おおよそはモンサントですね。
さて、アグリビジネスモデルは、米国の農業を転換しました。
連中は、フロリダで生育される柑橘類、オレンジジュースから始めたんです。
そして、垂直のトップダウンモデル、企業モデルを作り始めたんです。
そして、家族農家のような考え。。。
動物達を世話し、朝の4時に起き、
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牛が病気になったりするとですね。
そして、問題は何か見出そうとする。
それが転換し始めたんです、1980年代、90年代の米国で。
1970年代もですが。
工業的農業にです。
大きな集団での給餌です。
そこでは数万頭の動物です。集まるわけです。
これは、アーカンソーのタイソンファームの鳥で始まりました。
ビル・クリントンの親友ですね。
現在までに、実質的にすべての肉に広がりました、
米国で消費される肉ですね。
そして、抗生物質が注射されます、より肥えて、より早くと。
その食は、独占的にほぼGMOです。
ですから、今は良い時ですね、ベジタリアンを考慮するのに、米国や欧州に住んでいるなら。
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それほどひどくないですが、しかし、
農家が家畜の給餌に使うパワーエサのほとんどを輸入しているため。。。
実質的にそのすべてを運んでくるのは、
アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド、カーギル、アメリカン・グレイン、カルテル企業ですよ。
そのすべてがGMOです。
そして、我々は裏口からGMOを食べてるわけです。
これはEUではラベルがついてません。
で、このGMOという考えは実際にはどこから来たのでしょう?
私のリサーチで発見したこととしては。。。
「魅了」ですよ、
非常にパワフルで、非常に悪い連中のです、ロックフェラーのような。
連中が世界で最も金持ちになって以来、
その「魅了」というのは、優生学と呼ばれるものです。
優生学になじみのある人は?わかってますかね?
わからない方のためにですが、優生学とは、
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いわゆる人種繁殖の科学ですね。
ロックフェラーやロスチャイルドのような優れた人種がおり。。。
連中の見方ですよ、私のじゃありません。
そして、望まれない、
人間のがんがいるわけです。そう連中は呼びますが。
人間がんが広がり、再生産するわけです。
ですから、
第二次大戦後に、ロックフェラーは、
ロックフェラーが最大の金融パトロンになったんです、
いわゆる米国優生学協会のですね。
そして、ロックフェラーファミリーの非常に近い友人が、
マーガレット・サンガーですが、彼女が、
全米家族計画連盟を作ったんです。これは単に、
優生学の隠れ蓑に過ぎませんよ。
そして、1930年代に、
彼女がハーレムに行きました、黒人のゲットーですね、ニューヨークの。
そして、ニグロ・プロジェクトと呼ばれるものを作ったんです。
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彼女が友人に書いた手紙があるんですが、
幸運にも、公になってしまったんですが、そこで彼女が言ってるのは、
「もし 黒人牧師が、ニグロプロジェクトが、黒人人口を減らすためのものだという事実を知ったら」
いえ、「ニグロ人口」と言ってました。
「であれば、我々のプロジェクトはトラブルになる」と。
これは優生学です。
米国優生学協会でコンファレンスを行ったのですが、
協会長がアナウンスしました、
「今日から 優生学の新名称は遺伝学だ」と。
それが、このキチガイプロジェクトの始まりです。
生命の遺伝子の変更・操作しようとするものです。
生物学的生命の複雑さを減少するわけです、単純な遺伝子に。
そして、その遺伝子の発現を変えるのです。
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同じロックフェラー財団が、
1920年代から、第一次大戦の直前まで、
すべての優生学研究に資金提供してました。
ヒトラーが力を持つまでですね、1939年です。
6年間というもの、ベルリンとミュンヘンのカイザー・ヴィルヘルム学術振興協会にですね。
研究してました、どうやったら、役立たずを排除できるかと。
望まれないジプシーを。
ユダヤやその他をです。
メンゲレやナチの医師は、
全員金もらってたんです、ロックフェラーから。
その唯一の理由としては。。。
ロックフェラー財団の重役がこういう言い方をしたんです、
ドイツで金がどう使われているかを視察に行った後ですが、
こう言ったんです、
「哀れだ、ナチが国際的に、このような悪い報道がされているのは」と。
「我々が米国でやってることを、連中が話してるだけなのに」と。
選択的不妊やら何やらですね。
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連中は実際にそれをやってた。哀れだと。
さて、これが政治的・地政学的な背景です、GMOプロジェクトの。
そして、1950年代に、
ジョン・D・ロックフェラー三世ですが、
特にアジアの人口削減に取り組みました。
戦争後に4人の兄弟に世界を分割したわけです。
で、ジョン・D・ロックフェラー三世が作ったのは、
人口協議会というものです。
この目的は人口削減ですね。
連中は、エリート大学の人口統計学者を雇い、
プリンストンなどですよ。
恐怖の数字を作り出したんですね、大衆をおそれさせるために
インド人がウサギのように生まれていると。
そして飢餓になると、あまりにインド人が多くて。
アフリカでも同じことやり、中国でもです。
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そして、ほとんど世界、特に工業国では信じるようになりました、
今日の地球の最大の危機だと、人口過剰が。
でも心配しないで。
ロックフェラーが人工協議会を通じて、あらゆるリサーチと避妊デバイスに資金提供し始めましたからね。
あるいは、子宮内デバイスやら何やらです。
連中は少々悲しかったですね、
連中の金は、ピル発明の資金提供していませんでしたから。
1960年代のことです。
しかし、連中は、いったん発見されたら、そいつを流布してサポートしてましたね。
そして、ジョン・D・ロックフェラー、三世ですが、
ロックフェラーファミリーへの助言を求めました(?)、1970年代早期に。
かつてはニクソン大統領の国家安全保障問題担当顧問だった人間です。
名前はヘンリー・キッシンジャーです。
これ聞いたことがあるかもしれません。
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そして、キッシンジャーが依頼したのです、
トップシークレットの研究を。
これはNSSM 200です。
その後1990年に。。。これは1974年の話しですよ。
1990年にとうとう機密解除がされたのです、トップシークレットから。
ですから、皆さん中身を読めるのですが。。。
しかしこれは、
ジェラルド・フォード大統領(1974-1977)の書名により、
初めて米国政府ポリシーになったのです。
人口削減を強いることです、キッシンジャーの言うところの、
開発途上国で、急速な人口増加で、
原材料資源が豊富なところです。
これは、冷戦で西側が戦う必要がありました。
石油、金属、レアアースなど。
で、
キッシンジャーの意見としては、このような急速な人口増加により、
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大衆が政府に要求することになると、割当をよこせと。
節度を欠いた経済開発がされ。。。。
大衆が経済開発を要求し、生活の良い標準を求め、
適切な食料と家などだと。
そんなこと許せない、だから人口削減だと。
ですから、条件をつけたんですね、
米国政府によるいかなる援助も。。。
第三世界、開発途上国には、
人口計画をもてと。
引き換え券なければ、クリーニング服はやらない。
人口削減計画なければ、米政府支援は無しだと。
飢餓や何やらでも食料はやらんと、
人口削減計画無しでは。
だんだんと、国連、世界銀行、IMFは、
米国、ワシントンの圧力に適合してきたんです。
この人口削減政策にですね。
ですから、米国政府が直接的にする必要がなくなったんです。
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連中は、もっともらしい反証を手に入れたんですね。
これが、いくつかの背景です、ロックフェラーのGMOプロジェクトの。
で、連中はロックフェラーの金を使って作りました。
フィリピンに国際ライス(稲)研究所をです。
で、連中が言うところのゴールデンライスに資金提供したんです。
ゴールデンライスと呼んだのは、非常に奇妙な黄色だったからですね。
しかし、意見としては、
我々は遺伝子組み換えの米を作ると、
ビタミンAを含む。
そうすれば、アジアの貧困地域の赤ん坊は、
盲目にならないと。
これはビタミンA不足で起こりますからね。
で、ロックフェラーの金による何年もの研究の結果、
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連中はゴールデンライスを開発したわけです。
唯一の問題としては、一人の科学者が示したのですが、
インドでの実験でのことですが、
赤ん坊は8キロかそこら食べる必要があるんです、ゴールデンライスを毎日。