ドクター・カイル・サイデル:これはウイルスの症状ではない


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私はドクターCameron Kyle-Sidelです。
ERの致命的ケアのドクターです、ニューヨーク市です。
9日前のことです、私はICUをオープンしました、この市でも最悪のCOVID-19患者のためのです。
この9日間というもの、かつて見なかったものを見たんです。
患者の治療にあたり、私は医療的出来事に遭遇しました、
全く意味をなさないものなんです、
ウイルス性肺炎となっているはずの病気の治療としてはです。
9日前、私はICUが必要だと推定したわけです、
ウイルスで起こされた肺炎の治療のためにです。
それが世界中の「肺」を破壊していました。
最初はややマイルドで、
咳、喉の痛み、
そしてだんだんと深刻さを増し、
最終的には急性呼吸促症候群と言われるものになります。
あるいはARDSです。
これこそが、国中の病院が立ち向かっているものです。
この病気ARDSに対し、すべての病院が準備しているわけです。
そして、このARDSによって、次の2週間から6週間のあいだに、
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数十万の米国民が人工呼吸器にかけられるだろうと。
しかし、過去9日間に私がみたすべてのことは、
すべてが意味をなしません。
目の前で見た患者、改善しようとした肺です。
これにより、私は信ずるようになりました、
COVID-19はこの病気では無いと。
我々は、真実ではない医療パラダイムの下で動いているのです。
短く言えば、我々が治療しているのは異なる病気です。
私は、この誤った治療によって、巨大な害に導かれると感じています。
短い期間に、多くの人にです。