SideOfBurritos:Google PixelにGrapheneOSをインストールする方法


お断り:以下の字幕は全体の1/4程度になっています。画像をクリックして動画全体を見ることができます。

本日の動画の主な目的としては、
GrapheneOSのインストールです、
具体的には、Google Pixel 6aにです。
どのPixelでもやり方は似たようなものですよ。
でも、本日のデモは6aによるものです。
始めましょう。
GrapheneOS.orgの指示に従っていきます。
説明欄にリンクがありますが、今お見せしているものです。
(この中の)ウェブインストーラーを使うことにします。
基本的に、ウェブインストーラを使った場合にスマフォが壊れることはありません。
(データは消えます)
ですから、トライを怖がらないで。
私は、これを50から100回はやっていますが、トラブルになったことがありません。
そうは言っても、トラブルになる人もいるんです、
このインストール操作をした場合にですね。
この動画で、そういったケースに言及し、
それを乗り越えるチップを示しますね。
それはさておき、インストールを行っていきましょう。
で、今はGrapheneOS.orgのウェブインストーラを見ていますね。
前提条件の方に行って、読んでいくと、
サポートされているOSがあります。
本日私が使っているのは、MacOS上のBraveブラウザです。
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サポートされているブラウザとOSであることを確認してください。
でないと、問題が起こります。
これはUbuntuユーザへの重要な注意なんですが、
Chromiumを使用中であれば、もう壊れており、動作しません。
ですから、Ubuntuユーザの場合はChromiumでないことを確認してください。
(私の経験ではChromiumしか使い物になりません)
で、サポート中のOSとブラウザを確認したら、次に進みましょう。
これらを読んでくださいね。
これ全部を読んで時間を無駄にしたくありませんが、
重要な情報がありますからね。
例えば、匿名ブラウザやプライベートブラウザを使うなとあります。
再度、問題発生の可能性があります。
ですから、すべての前提条件の満足を確認してください。
次にOEMアンロックを行いますよ。
で、情報を得る場所なんですが、常にソースをあたってください。
この場合には、GrapheneOS.orgです。
ですから、彼らのガイドにしたがってお見せしているんです。
この開発者は、インストールのやり方や様々な機能について、素晴らしい文書を作っています。
常にソースをあたってください、Youtuberや投稿の言うような適当なことを信じないように。
常にソースからベストな情報が得られるのです。
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さて、最初のステップとしては、OEMロック解除有効にする必要があります、(Android)のOSからですね。
(その前に)開発者向けオプションを有効化します。
(設定の)デバイス情報から、ビルド番号を繰り返しタップして、開発者向けオプションが有効になります。
では、これをデモしてみましょう。
このPixelは箱から取り出したばかりですよ。
最初に電源ONすると、この画面になりますね。
既に初期設定を終えており、先に進みたいのであれば、
このセクションは飛ばして構いません。
でも、最初であれば、ここから始めます。
SIMカードは入れてませんから、スキップです。
この時点でWifiへの接続もできるんですが、これもスキップします。
今はWifi接続は要りません。最初にオフラインで設定したいので。
ですから、オフライン設定です。
警告がでますが、先に進みます。
日時ですね。
これらはOFFです。それが良い習慣ですね。
OK
OK
PINを設定するのは常に良いことですね。
すぐOSを消してしまうとしてもです。
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やらないこともあるんですが、やるべきではあります。
指紋認証は要りません。
スキップ
そして、スワイプアップして、ホームへ。
さて、この時点でホーム画面になりました。
最初のステップとしては、「デバイス情報」です。
スワイプアップして、
設定があります。
これを開き、
一番下までスクロール。
「デバイス情報」を選択します。
スクロールダウンし、
一番下にビルド番号があります。
これをタップするのですが(何度もタップする)、
この画面が出るのでPIN番号を入力します。
開発者になりましたと通知されますね。
ですから、開発者向けオプションが有効になりました。
そこにOEMアンロックがあるんです。
次に、設定>システム>開発者向けオプションに行きます。
そして、OEMロック解除をONにします。
ですから、前に戻って
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設定からシステムに行って、
開発者向けオプションです。
ここに有効化すべきオプションがあります。
OEMロック解除です。
で、OEMロック解除について二つばかりですが、
新品のスマフォを買った場合、
これがグレーアウトして有効化できないことがあるんです。
その(一つの)理由としては、この時点でWifiに接続しなければならないことです、
OEMロック解除有効化の前にですね。
で、ここに書いてあります、OEMロック解除にはネット接続が必要だと。
そうすれば、ストックOSがチェックできると、
このスマフォがキャリアロックされているか否かを。
では、この実際の意味は何でしょう?
GrapheneOSのリード開発者が、
ツイッター上で説明しているんです、
OEMロック解除の実際の仕組みをです。
これもまた説明欄にリンクがありますよ。
基本的にこの仕組みとしては、GoogleにPixelシリアル番号のデータベースがあるわけです。