Grayzone:リークされたOPCWレポートが示唆するのは「シリア化学兵器攻撃のでっちあげ」


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アーロン・マテ:
米国が新たな脅しをかけました、シリアにです。
いわゆるシリア軍の化学兵器使用の可能性についてです。
イドリブ県でのです。
しかし、この警告と同時に、
以前のシリアに対する米同盟の攻撃の主張が疑問に呈されました。
シリア政府が非難されたのです、ガスシリンダーを落としたと。
これがドゥーマ市の数十人を殺したと。
2018/4のことです。
しかし新たにリークされたエンジニアリング評価、
これはOPCWのものですが、
この主張に挑戦しています。
こう言うのです、高い可能性で、
シリンダーは「手で置かれた」と。
これは最初のことです、この判断が公になることは。
これは、ドゥーマ事件についてのOPCWの最終レポートからは除かれています。
そこではシリア政府に非難の矛先を向けています。
せオドル・ポストル氏は、
科学テクノロジーと国家安全ポリシーのMITの教授です。
参加していただきます。
最初にお教えいただきたいことは、
この文書は何と言ってるのでしょう?
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そして、この重要性としては何でしょう?
これは極めてプロフェッショナルな文書です。
明らかに専門家チームによって作られたものです。
極めて注意深く記述されていますね。
事実、これが説明するのは、
高い可能性で。。。
しかし、もし私が誰かにアドバイスするとすれば。。。私がペンタゴンにいた当時のようにですね、
仕事の一部として海軍作戦チーフにアドバイスしましたが、
技術的詳細分析を、
翻訳するのです、
専門家でない諜報の方に理解できるようにです。
ですから、この文書についてチーフにブリーフィングするとしたら、
そうは言わないでしょう、
プロがやるようにはです、
彼らは良い仕事をしていますが。
私は単純に言いますよ、証拠は圧倒的だと。
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ガス攻撃がでっちあげであることのです。
そして説明しますね、なぜ証拠が圧倒的なのか。
その理由としては。。。
まず第一には、
非常に注意深い数学的計算をしてるんです、
その現場がどうであるべきだったかをです。
見た目通りのことが起こった場合のです。
ですから、例えば、
彼らはコンピュータを使い、
塩素の充填されたシリンダーを仮定しました。
それが500m上空から落とされたと、
この屋根にですね。
彼らの発見したことは、
シリンダーが常に屋根を通過したことです。
これは非常に興味深い結果です。
事実、彼らのしたことは。。。
これらはコンピュータの実験で、
数学的な計算ですね、
そこでパラメータを変更できるわけです。
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彼らは実際に数学的に落としてみたんですね、
空のシリンダーをです。
なぜなら、そういった状況にはならないからです。
シリンダーが、強化されたコンクリートの屋根に衝突するような状況です。
そして、突き抜けないのです。
これは致命的です。なぜなら、
計算が示したことは、
シリンダーが大きな運動量を持つことです、屋根を突き抜けるようなですね。
屋根の上にではなくてです。
この穴に突き立つようなですね。
それが調査での状況です。
そして彼らは、
現場の専門家の観察を採用し、
これらは本物の専門家ですよ。
本物の専門家は強調したいですね、
インチキ専門家とは区別したいですから。
後でもう少し言いますが。
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これらの本物の専門家が見たわけです、
屋根の穴には、
そのすべての特徴があると。
ロケットか迫撃砲によるものだと。
この種の穴というのは、
一定の特徴を持つわけです。
真の専門家は理解してます。
ですから、彼らはその詳細を記述しました。
ですから、私のような者にも彼らの結論がわかるわけです。
結論としては爆発物です、穴を作ったのは。
つまり、誰かがロケットか迫撃砲を発射し、
その一つがこのビルの屋根に着地し、
穴を作ったわけです。
誰か別の者がシリンダーを引きずり、