DW:社会の敵ジュリアン・アサンジ?


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このテーブルです。
ここで、ジュリアンとクリスマス・ディナーをとったんです。
毎年ですよ。彼が大使館にいる頃です。
ここでの最初の一緒のクリスマスは、
テーブルに15人でした。
そして、数が減っていき、
そして、最後のクリスマス、一緒のですが、
ジュリアンと私だけでした。
ジュリアン・アサンジ、内部告発プラットフォームWikileaksの設立者が逮捕されました。
米司法当局はアサンジを陰謀の容疑をかけています。
明らかではありません、彼が米に送還されるのか否か。
火遊びをすれば、やけどします。
世界一の強国に挑戦すべきではないんです。
米軍隊になど。
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米の主張はアサンジが機密情報の公開を手伝ったと、
米軍作戦のです。
これは、物事を変えました、
ジャーナリズムのあり方です。
無知と間違った理想主義は、もはや受け入れらません、これらの悪魔をもてはやす言い訳としては。
彼らは、アサンジを起訴し、可能性としては数十年投獄すると脅しています。
これは、報道の自由のまさに基礎を吹き飛ばすものです。
アサンジ釈放
米送還にNO
本音で思うに、彼の命は危険です。
アサンジから手を引け
Wikileaks
ジュリアン・アサンジは社会の敵か?
2010/3/8
ハロー、どうしてる?
マニング:悪くないね。
アサンジ:ビデオの解像度をあげたよ。字幕は英語だ。
マニング:いいね。
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連中を照らせ。早く攻撃しろ!
撃ち続けろ。
ざまぁみろ、カイル。
いいぞ、ははは、やっつけた。
パイロットの行動は、
まるで、
コンピュータゲームをしてるかのようです。
1-8、照準。
早く!
連中のせいだ。戦場に子供連れてくるなんて。
そのとおりだ。
このビデオの示すことは、
空からの現代的戦争です。
こうは思いません、以前にあったとは。
明らかな戦争犯罪です。
2010/4/5にWikileaksは、これを世界に暴露しました。
ジュリアン・アサンジは世界的有名人になろうとしていました。
軍のビデオがネットに公開されました。
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イラクにおける人々への米による致死的攻撃です。
Wikileaksというグループです。
オンラインの内部告発団体Wikileaksです。
Wikileaksがこのビデオを暴露しました。
このビデオではまた、助けに向かうバスへの攻撃が見られます。
二人の子供がバスに乗りますが、両者とも重傷です。
Wikileaksは真に革命的だというかもしれません。
ジャーナリズムの顔の変化です。
Wikileaks編集長:
我々が最初に導入したのです、セキュアなDropboxをです。
人々は安全に素材を送れるのです。
今やあらゆるメディアが使ってます。
我々はキッチンテーブルに座っており、
ジュリアンが言ったんです、Wikiを始めたいと。
ジョン・シプトン、ジュリアンの父:
そして、情報を公共での分析のために提供したいと。
素晴らしい考えと思いました。
Wikileaksはオリジナルの文書をオンラインに投稿しました。
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真正であり、公共利益のためだと。
批判はすぐにやってきました、Wikileaksは相当の注意を払っていないと。
Wikileaksは金融業界の腐敗を暴露し、
環境スキャンダルに、戦争犯罪です。
政府の秘密は隠されがちです。
エドワード・スノーデン:
思うに人々は、
巨大な誤解をしてます。
Wikileaksの仕事について。
このモデルは、ジャーナリストが第一の硬いソースを扱うものなんです。
ある種に洗練さをもって、かつては一切なされなかった規模でです。
元シュピーゲル誌編集者:
2010年の夏にロンドンで初めてアサンジに会いました。
その当時シュピーゲル誌で聞いたんです、Wikileaksが機密文書の束を手にいれたと。
ロンドンに来てもらい、アサンジに会いました、より詳細を得ようと。
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わかったことは、Wikileaksが本当に3つの巨大な文書束を得ていたことです。
一つはほとんど、数十万の戦争レポートです、米軍のアフガン戦争におけるものです。
そして、イラク戦争のも、数十万です。
最後に、25万もの機密外交文書です、米国務省のです。
全体で75万の文書です。
Wikileaksの文書は、かつてない注目を集めました。
シュピーゲル、ニューヨーク・タイムズ、ガーディアンが、
これらの文書の評価に集まりました。
機密文書が暴く、真実のアフガン戦争。
ドイツ兵はまた言われました、
ますます深刻な問題を抱えるだろうと。
シュピーゲル誌ではトップ記事です。
証拠が示す、アフガンの米国秘密軍373は、
自身の規定で狩りと殺しを行っている。
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またこの文書が暴くのは、その野蛮さです。
近年は、オフィシャルに認められるよりも多くの市民が軍事介入によって殺されています。
巨大な波に襲われたかのようでした。
極めてショッキングな経験です。
2010年に私は、国務省での反テロ・コーディネーターでした。
元反テロ・コーディネーター:
これは十分に明らかでしたが、
これが米国にとって外交的災害になることが。
こんにちは。
余裕がありますね。
米国は強く非難します、
機密文書の違法な公開をです。
ですから、明らかにしましょう、
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この公開は、単に米外交ポリシー・利益への攻撃であるばかりでなく、