サム・ベイリー：梅毒の恥
お断り：以下の字幕は全体の1/4程度になっています。画像をクリックして動画全体を見ることができます。
主流派メディアで繰り返されるテーマとしては、
伝染性とされる病気が急上昇することです。
その一方で、「Dissolving Illusions」のような本が示すことは、
（邦訳：ワクチン神話捏造の歴史）
かなり以前に、感染症事例と死亡数が激減したことです。
しかし、システムは流行発明を継続してきました。
特に、想像上のウイルスによるものです。
しかし、時に彼らは、古い病気を復興することがあります。
バクテリアによると言われるものです。
その一例が梅毒です。
2022年のタイム誌の記事において、
恐怖のボタンを押していますね。
「米国で性感染症、特に梅毒が急上昇している」
「2020年から2021のあいだに26%上昇した」
では、いかにして梅毒が性感染症として知られるようになったのか見てみましょう。
これを示そうとする人体実験に失敗した後でさえもです。
それとまた、タスキギー実験の記録も見ていきます。
その実際の結果と、
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そして、この話が、現代の大衆を騙すためにいかに使われたかです。
梅毒は数世紀にわたり記録されてきました。
イタリアの医師ジローラモ・フラカストロがこの名前（syphilis）をつけたと言われます。
1530年のことです。
非特異的な症状のために「模倣の達人」として知られています。
（特徴的な症状がない）
もっとも関連づけられるものは、皮膚の障害です。
見苦しい潰瘍を含みます。
身体の様々な部分の稀な炎症反応の出現、
そして後には、神経的、あるいは心臓の問題です。
この動画では、診断検査については掘り下げませんが、
こう言えば十分でしょう、
一つの感染性タイプのバクテリアが徘徊し、
新たな犠牲者を作っていると、この検査で宣言されることです。
しかし、これらの検査はこの有無を検出するようになっており、
またも細菌論の信頼性を落としています。
WHOのアナウンスによれば、
「ほとんどの感染は無症状か、あるいは認識できない」
私の夫のマークが以前に指摘したことですが、
「Infection（感染）はラテン語のInficereに由来し、その意味は、」
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「『台無しにする、汚す』という意味と、」
「『空気や水の作用により病気が伝染する』という意味がある」
この意味が後に微生物の存在を含むように悪用されたのです。
あるいは、現代社会では、単純に検査結果に言及するようにです。
梅毒の主流派の意見ですが、手始めにはCDCが良いでしょう。
ウェブページ「Syphilis - CDC Detailed Fact Sheet」があり、こう言います、
「梅毒は性交渉により伝播される病気であり、」
「トレポネーマ・パリズムというバクテリアによる」
「適切な処置なしには深刻な症状を起こす」
「梅毒は、梅毒性ただれの直接的接触によって人から人に広がる」
「これは下疳（げかん）として知られる」
「下疳ができるのは、ペニス、バギナ、肛門、直腸、唇、口の中、外、周りであり」
「梅毒は、バギナ、肛門、口唇性交渉で広がる」
「梅毒の妊婦は胎児にも感染を伝播する」
これらが具体的な主張ですね。
しかし、ご存知のように、CDCは科学的引用を提供しない習慣があります。
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こういった大胆な宣言にもかかわらずです。
このページにおける唯一の引用は調査、スクリーニング、処置に関するものです。
では、Wikipediaを見てみましょう。
梅毒の項目にはこうあります。
「梅毒は性的に伝播する感染症であり、」
「トレポネーマ・パリズムというバクテリアが原因である」
そして、一つの引用があります。教科書です。
ですから、既に危なっかしいですね。
（研究論文などの一次資料ではない）
この教科書の引用部分は、こう始まります、
「慢性感染症である梅毒は、トレポネーマ・パリズムというバクテリアが起こす」
「通常は、他の感染した個人との性的交渉により移る」
これには何のリファレンスもありません。
提供されるものすべては、章の最後にありますが、一般的なリファレンスです。
そのいずれも、必要な科学的証拠がありません。
Wikipediaの梅毒ページを読み進めると、こう言います、
梅毒の伝染は、
「ただれ周辺にキスすること、また、手、口唇、バギナ、肛門による性交渉による」
そして、三つの引用が提供されています。
さぁ、コメディの始まりですよ。
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「Great Relationships and Sex Education」という本ですが、
ここに危険度計というテーブルがあります、様々な性的行動についてです。
二つ目の引用は2004年のCDC「Morbidity and Motality Weekly Report」です。
しかし、これは科学的証拠ではありません。
これは単純に、梅毒と診断された人々に、性的行動の種類を報告してもらったものです。
これは完全なナンセンスです。
あらかじめ決めてあるからです、感染症であったことを。
口唇性交渉のみを行った者の症例は、
そのせいで病気になったと言われるのです。
こう言ってはどうでしょうね？
バナナを食べたから、それが梅毒に感染した理由だと。
Wikipediaの三つ目の引用としては、2008年の論文です。
「Reexamining Syphilis: an update on epidemiology, clinical manifestations and management」です。
これはレビュー論文で、「疫学」の項にはこうあります。