RT:シリア情勢をエバ・バートレットに聞く


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その一方で、町の近くでは、偽の化学兵器攻撃が撮影されたと言われています。
テロリストの一派は未だにアクティブです。
ハマ県の町から次のような画像が送られてきました。
市民が常に過激派のターゲットになっています。
この小さなクリスチャンの町では、過激派による砲撃が日常だ。
今回、攻撃で子供三人を含む9名が死亡した。
轟音が聞こえて、周り中ホコリだらけになりました。
娘を捕まえて自分の身体で覆いました。
タンバがいなくなりました。
外に出て彼を探すと、
廊下にいました。
頭から血の海でした。
シャディ・シャハダは、この攻撃で家族全員を失った。
数日前です、ロケットが家の前に着弾しました。
母、妻、三人の子供が死にました。
家に電話したら、誰もでなかったことを覚えてます。
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過激派は、北方の町から砲撃している。
アルカイダアフィリエートの支配する地域が未だにある。
何人か死にました。
若い女性と女の子、二人のティーンエイジャーです。
今度は独立ジャーナリストでライターのエバ・バートレットさんとお話します。
現在はダマスカスですが、実際にムハルデにもいました。
先程のビデオの場所です。
ようこそいらっしゃいました、エバ。
あなたは、あの町にいましたね。
見たものをお話しください。
そうですね、私が、
国防軍の話を聞きに行ったときです。
彼らは詳細に話しました。
どのように村が、テロリストからのミサイルで沈み込んだかです。
ムハルデのはずれですね、数キロ先のところです。
これは毎日のようでした。過去数年の間。
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彼らが言うには、苦しんでいたと。
誰もそのことを話さず、
イドリブの解放を待っていたんです。
それが苦しみを緩和するからです。
これがテロリストの攻撃を停止させるからです、イドリブでの。
国防軍の司令官に聞いた話しでは、
この小さな町の117人が、こういった攻撃で死んだとのことです、数年間でですね。
そして52人のシリア兵士が殺されました。
そしてもちろん9/7には大きな攻撃があり、
テロリストが9発のグラッドミサイルを発射しました。