RT:攻撃も犠牲者も化学兵器無し、ドゥーマ目撃者がOPCWブリーフィングで証言


お断り:以下の字幕は全体の1/4程度になっています。画像をクリックして動画全体を見ることができます。

これらの化学兵器の症状です、これが地区の医師が
シリアの都市ドゥーマでの攻撃の後遺症として説明するものです。
4/7のです。
目撃者が説明しました、国連サポートの化学兵器監視団にです。一、二時間前です。
このグループのロシア側代表者と共にです。
ヨーロッパ特派員のピーター・オリバーが報告します。
これは一時間以上に渡りましたね。
多くの目撃者が連れてこられました、詳細のために。
明らかになった主なポイントとしてはどうでしょう?
明らかなメッセージでは無いですか?
これを通じて明らかなメッセージがありました。
OPCWへのロシア側代表の言葉から始めましょう。
アレグザンダー・シュルギンです。
彼が言うには、
ロシアが信じるには、ドゥーマで起こったことは挑発行為であると。
彼は直接的に米英仏を非難しました。
心の琴線を引き寄せるために、イメージを見せたと。
[00:01:00]------------------------------
化学兵器攻撃に影響されたと主張される子供の映像です。
彼が言うには、少なくともロシアの主張としては、「だらしの無い芝居」だと。
ロシア側はこのメッセージを強く協調しました、これは化学兵器攻撃ではないと。
それとまたOPCWへのシリア側代表者の言うことには、
シリアは化学兵器を持っていないと、
これらはOPCW監視のもとで廃棄されたと。
それから更に多くの情報を聞くことになりました。
実際のシーン、テレビで何度も流されたシーンについてです。
4/7に起こったものです。
70人が死亡したと言われました。
この化学兵器攻撃によって。
言われたことは、サリンと塩素の混合物であると。
それがこの攻撃で使われたと。
さて、我々はイゴール・クリロフから聞きました。
ロシア軍の代表者です。
彼は、化学兵器攻撃をもたらしたであろう機器について話しました。
彼がいうには、
[00:02:00]------------------------------
ビデオで示されたキャニスターは、
化学兵器を搭載するためのキャニスターではないと。
そしてまた、この現場に疑問を呈しています。
キャニスターが発見された場所です。
論理的にそうあるであるはずのない現場であると。
さて、我々はまた
この攻撃の目撃者の一人から聞きましたが、
11歳のハサン・ディアブです。
彼が自身の経験について語りました。
地下室にいたら、誰かが外で話すのを聞きました。
病院に行けと叫ぶんです。