CorbettReport:嘘、ひどい嘘とコロナウイルスの統計


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こんにちは、紳士淑女の皆さん、
コルベットレポートPOSTCASTです。ホストのジェームズ・コルベットです。
いつもの通り、天気の良い日本の西部地区からお送りします。
2020/4/17です。
エピソード376になります。
「嘘、ひどい嘘と、コロナウイルスの統計」です。
そうですよ、今日皆さんにお知らせするのは、
どういう訳かうっかりしていたものです。
モデルに投射に推測見積もりですね。
つまり、致死率、感染者数、様々な他の統計です。
この数ヶ月公開されているものです。
これが、世界経済のシャットダウンの正当化に使われ、
過酷な警察国家の正当化に使われ、
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そして、すべての社会的規準とルールの変更です。
これらが、単なる操作されたインチキな戯言でしかないことです。
でも、私の言葉を信じる必要はありませんよ、
信頼のある尊敬された大学の公開された査読済の
白衣を着た研究所の専門家を聞いてください。
彼らこそが唯一信頼すべき人間なのです、これらの問題に関して。
何の証拠も無いんですよ、このような非社会的分離やら禁止やら、何でも良いですが、
こんなものは流行に何の影響もありません。
一つの例外としては、
人々がカーブを平坦にしようとしていることは、
これを拡大することですよ。
この意味としては、より時間がかかることです。
より時間がかかるのであれば、
より多くの人々がリスクにさらされます。なぜなら、
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この延長された期間の中では、
誰も従わなくなるからです、これらの過酷な戦略あるいは手段にです。
では、特定のウイルスについて見てみると、例えばコロナウイルスですが、
人口全体を検証できますね。
見つかることとしては、推定されることは8%から10%の人口が、何らかの種類のウイルスを持つことです。
これで具合が悪くなっていることです。
しかし、医療行為を検証してみると、
そこで検査を行ってみるんです、誰が病気であるかを。
すると、当然ですが、より多くが陽性になってるんです。
そして、病院を検証し、そこでサンプルをとってみると、
より多くのコロナ陽性の人が見つかります。
つまりですね、
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人口のうちの、どの部分を検証するかによって、
人口全体なのか、待合室の患者なのか、
病院にいる患者なのか、
あるいはICUの非常に悪く死にそうな患者なのか、
予測されることは、7%から15%のコロナウイルスになるわけです、検査する時はいつもです。
しかし、彼らがコロナウイルスで死亡したのか、
あるいは、コロナを持ちながら、他のウイルスで死亡したのかは、
これは確信できないのです。
ですから、イタリアでの死亡率を見た場合、知りたいこととしては、
検査がどこで、いつ、どのように行われたかです。
これらのわずかな検査によってです。
これが病院において、深刻な状態、あるいは末期状態で使われたのであれば、
明らかにコロナ死亡率が上昇しますね。
しかし、こう言ってみましょう。
これは、完全に仮説的なシナリオなんですが、
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この新コロナウイルスが検出されなかったとしましょう。
誰も知らないと。
そして、これを新たなものであることを、誰も発見していないと。
これが、最終的に米国で1万人を殺したとします。
呼吸窮迫症候群でですね。
最もありそうなことは、これをインフルエンザ等の病気として数えるでしょう。
申し上げたように、これは既に3万から6万人を殺してます。
約10万人というのは、取り立てて言うのは難しいですね。
統計上のノイズの範囲ですから。
おそらくは誰も注意を払わないか、あるいはおそらく、
何らかの専門家が言うでしょう、
今年のインフルは活動が高いと。
そして、ワクチン接種のアドバイスをする程度でしょう。
1万人の死亡者であっても、
ありそうなことは、気が付かないか、人々が気にしないことです。
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私の記事で書いたように、いくばくかのニュースにはなるでしょうが、注目はそれほどされません。
NBAチームの試合ほどには。
まず最初に言いたいことは、30年公衆医療の場にいて、
こんなことは見たことがありませんでした。
これに近いこともです。
パンデミックについてではありませんよ、なぜなら、
毎年見てますから。これはインフルエンザと呼ばれます。
あるいは、他の呼吸器ウイルスです。必ずしもその正体はわかりませんが。
しかし、見たことが無いんですよ、こんな反応は。そして、
理解しようとしましたよ、その理由を。
こう言わねばなりません、公衆衛生分野の同僚たちに。
私自身は椅子にふんぞり返って、
致命的かどうか観察し、アイデアを出すだけですが。
しかし、彼らに感じるのは、三つの理由からです。
一つは、彼らの得ているデータが、不完全なんです、
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この脅威の大きさを計るにはですね。
我々が得ているのは非常に生の患者数と死亡数ですよ。
検査率については、わずかな情報しかなく、
伝染分析も、深刻度もです。
入院した数、
ICUにかかった数、死亡しそうな数、
コロナで死んだのか、コロナを持って死んだのか、その定義、
あまりに多くの重要なデータが、非常に入手しづらいのです。
この脅威の深刻度をガイドするのにはです。
他の部分としては、
実際にそれほど良い証拠が無いのです、社会的距離実行のですね。
CDCの感染症ジャーナルの2つばかりのレビューが示しています、
ある程度うまく行くかもしれないと、
しかし、証拠は非常に弱いですね。
3つ目の問題としては、
一般の医師や公衆衛生リーダーに対する圧力です。
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この圧力が様々な場所から来ています。
第一にはWHOの事務総長ですね。
彼は、これが深刻な脅威であり、大衆の第一の敵だというわけです。
これまで聞いたことがありません、WHO事務総長がそんなことを言うのを。
そしてパンデミック宣言のとき、そう言ったわけですが、
その理由としては、深刻で憂慮すべき、素早く蔓延する病気であり、
憂慮すべき大きさの対策の無さだというんです、世界中での。
それが、大きな圧力となっています、
一般医師、リーダー、アドバイザーへのです。
そして、政府に対する大きな圧力です。
そして、こう見えますね、決断の連鎖ですよ。
それが、本当に国や政府に圧力を与えているわけです。
ある種、(圧力が)高いままです、この行動に対して。
ドクター・ホフマンが言うには、「我々が避けるべきもの」と言うんですが、オーバーリアクションです。
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私は、何が適切なりアクションかわかりませんが、しかし、
わかってることは、それを明確にするのが困難だということです。
視聴者のためにお読みしたいのですが、CDCは何と言ってるかです、コロナ死亡者の数え方について。
この問題に関連します。
「COVID-19であると確実に診断できないケースでは、」
「しかし、疑われる、あるいはありそうである場合、」
「(つまり、理にかなった程度の確実性のある場合)」
「これはCOVID-19での死亡診断を受容できる、」
「『可能性がある』あるいは『推定される』として」
さて、ドクター、このどこが問題なのでしょう?
一言で言えば、馬鹿げてます。
本日少々時間をとってCDCのマニュアルを読み通してみました、
死亡診断書の書き方についてですね。
そしてこのマニュアルの特に医師向けに書かれた部分です。
つまり、正確さと具体性についてです。
それが我々の訓練されたことです。
死亡原因の決断というのは大きな問題なんです。
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遺産相続にも将来世代にもインパクトを与えます。
そして、人々に許そうとしている遊び(?)、ある種の数字のゲームは、
本当の問題です。
なぜなら、今現在信頼を破壊しているんですよ。
ご覧の通り、政治家が今やっていることは、
必ずしも事実や科学が動機ではありません。
大衆の政治家に対する信頼は既に風前の灯火ですね。
そうですよ、我々は常に忠告されますよね、専門家の意見を聞くようにと。
そして、唯一信じるべきは、資格のある、正式認可の科学者であると、その分野で働いている。
ただし、脅威扇動屋に同意する限りはです。
しない場合は歴史教科書から消えます。
写真から消えるんですよ、スターリンのソビエト・ロシアスタイルですね。
これが正確に起こったことですね、
多くの科学者、著名な研究者にです、
関連分野の人たちが、声を上げ、反対しているんです、脅威扇動屋の言うことにですね。
それが今推進されてるわけです。
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そして、彼らが末端の狂気のホラ吹きではなく、
この分野の資格があり、正式認可され、賞受賞し、尊敬される専門家であることを理解するために。。。
そして、以前には常に言われてきましたことです、常に彼らに従えとです、
彼らはその種の人々なのです。これを立証するため、
2つばかり素晴らしい記事をだしましょう、
off-guardian.orgからのものです。
皆さんが情報の武器を得られるようにですね。
一つは「12人の専門家が疑いを表明、コロナウイルスパニックに」
その続きとしては、「さらに10人の専門家がコロナウイルスパニックを批判」です。
この中の一人としては、科学者であり研究者である、ドクター・スーチャリット・バクティです。
微生物学の専門家であり、ヨハネス・グーテンバーグ大学の教授です。
医療微生物とウイルス予防策部門の長です。
ドイツ史において、最も引用される研究者の一人です。
次は、ドクター・ウォルフガング・ウォーダーグです。
肺臓学専門の医師であり、
政治家でもあり、欧州委員会の議会構成元議長です。
ちなみに、私が様々な機会で引用している方ですね。
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つまり、2009年の豚インフルエンザ・パンデミック詐欺についての内部告発をしています。
ドクター・ジョエル・ケトナー、
(カナダ)マニトバ大学のコミュニティヘルスサービスと外科の教授です。
マニトバ州全体の元チーフ公衆衛生高官です。
ドクター・ジョン・イア二ディス、視聴者の方にはおなじみですね、
「科学の危機」についてのエピソードでです。
医療と健康研究とポリシー、生物医学データ科学の教授です、スタンフォードです。
ドクター・ヨラム・ラス、イスラエルの医師で政治家であり、
元イスラエル健康省長官です。
ピエトロ・バーネッサ、
スイスの感染症専門医です。セント・ギャレンのカントーナル病院で、健康ポリシー教授です。
フランク・ウルリッチ・モンゴメリー、
放射線医であり、ドイツ医療協会の元議長であり、世界医療協会の副議長です。
いくらでも続けられますよ。
おわかりになったと思います。
たくさんのたくさんの非常に著名な人々がいるわけです、
これに対して声をあげてるんです、
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怪しい数字と疑わしい科学をもとにした、パニックの扇動に対してです。
これが、このパンデミックパニックなんです。
さて、これらの方の名前と重要な視点をお教えすると同時に、
これについてもお教えしましょう、
このパンデミックについての視点の素晴らしいビデオシリーズをです。
Jorneyman Picturesの制作によるものです。
取り上げられるのは、ドクター・ジョン・イア二ディス、
ヌート・ビフコフスキー、最も直近はドクター・デビッド・K・カッツです。
主流派の科学とは異なる視点で話してます、
連中はこのパニックを推進してるわけですが、
これが明確に間違いであると。
そして明確に、危険性のある間違いだと。
これは単に、学術的疑問だけではないんですよ、つまり、
全死亡者数の見積もりの桁数がいくつかとか、
そうではなく、
この蔓延するパニックにおいて、我々が何をすべきか、
何がされるべきか、
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緩和措置としては何か、
我々のできること、その結果。
全体的な決断です、世界経済です。
これが、これらの怪しい数字に依存しているのです。
ですから、この点を強調するために、
この危機の中で、最も重要な論文の一つを見てみましょう、
これは2020/3/16に出されました。
「COVID-19の死亡数と健康要求についての、非製薬企業による軽減措置介入のインパクト(?)」というものです。
これを書いたのはインペリアル・カレッジのCOVID-19対応研究者チームです。
ニール・M・ファーガソンをリーダーとするものです。
最初に要約がありますが、
戯言から始まってるわけです、
1918年のインフルパンデミックについて、続けて、
2つの基本的な戦略が可能だと。
COVID-19危機の対応としてはですね。
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A:緩和、これは流行を遅らせるが、必ずしも停止はしない。
ピーク時の医療要求を削減し、一方で深刻な感染病の症状のほとんどのリスクから守られる。
B:抑圧、ここでは流行の増加の逆転を狙う。
感染者数を低レベルに削減し、
その状態を無期限に維持する。
いずれのポリシーにも大きな挑戦がある。
我々は最適な緩和ポリシーを発見した。
これは、疑いある事例について家庭分離・隔離を行うものである。
そして、年寄と他の間の社会的距離、これを最も深刻な病気のリスクについて、
これが、ピーク時の医療要求を2/3に削減し、死亡数は半数となるかもしれない・
しかし、緩和された流行では、それでも数十万人の死亡数となり、
医療システム、特にICUは、何倍もの要求になり、圧倒されてしまう。
この調子で続きますね。
そして、かなりの精度の非常に印象的なチャートやグラフがあるわけですよ、
ここで彼らが示すのは、可能な選択肢で、それがこれらの数字にどう影響してくるかです。
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死亡数や、ICUベッドの現状数対、この緩和戦略が使われた場合の実際ですね。
いかにカーブが平になるかや、延長されるかや、
様々な努力によって様々変化してくる云々と。
手短に言えばですね、連中は非常に驚愕すべき数を思いつき、それが根拠となったわけです、
少なくとも近い原因となったんです、この信じがたい過酷なロックダウン手段のです。
特に英国や米国で導入されたものですね。
もちろん、これがカナダや世界中の他の多くの場所にも影響し、ロックダウンしましたが。
これは非常に憂慮すべき数に基づいているんです。
つまり、起こりそうな死亡数です。
もしこの病気が放置されたままになればです。
つまり、英国では50万人、米国では220万人だというのです。
この当時、この驚愕の数字が確実に報道されたのです。
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トーマス、ブリーフィングで言われたのですよね、この極めて驚くべき考えをです。
そのとおりです、私は文書を得ましたが、
これは政府の戦略のもととなる科学を裏付けするものです。
これは本当に、驚く読み物でした。
これはインペリアル・カレッジがのCOVID-19対策チームが作成したもので、
これについて政府にアドバイスをしているわけです。
彼らが言うには、我々は長い距離の途上にあると。
彼らが話したこととしては、
この数日間に、いかに気持ちが変化したかです、これはイタリアで起こったことにもとづくと。
そしてまた、流行の早期にここで必要になったことで証明されたと、病院の能力の二倍です、予測よりも。
ICU入院数は非常に多く、
死亡率も高いと。