ゲルマン新医学入門08:治癒フェーズ(第二生物学的法則)


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さて、いったん葛藤が解決すると、
身体は、副交感神経または消化モードでの休息に戻るわけです。
このときに疲労感を感じ始めるんです。
そして、痛みも感じ、病気になったように感じます。
身体が自身を修復し始めるとですね。
これは内部建設ゾーンに入っているかのようです。
このフェーズは、治癒フェーズ、修復フェーズなんですが、
葛藤が解決したときにのみ始まるんです。
ですから、この葛藤は10秒間継続するかもしれませんし、10年間かも。
ですから、これは理にかなってるんです、あなたの今日の症状につながるのは、
かなり昔にもともと起こった葛藤だというのは。
子宮の中にいる時にさえ起こったことかもしれません。
しかし、最近になって何らかの理由で解決したわけです、意識的なレベルでです。
それが、葛藤の活動フェーズから解決治癒修復フェーズに遷移した理由です。
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この理由によって、あなたの症状が、どこからともなく現れたように見えるわけです。
葛藤は、はるか昔ですから。
ですから、時折調子が悪くなる理由が見当たらないということになるわけです。
しかし、思い出してください、あらゆる症状には生物学的な目的があります。
ですから、これらは不都合で、不愉快で、ときには生命の危険もありますが、
これらもまた助けになり、必要なことなのです、