ドクター・コーワン・ショー:キャサリン・オースチン・フィッツの巻


お断り:以下の字幕は全体の1/4程度になっています。画像をクリックして動画全体を見ることができます。

皆さんありがとう、見てくれて。
何番目になるのか良くわかりませんが、
これはトム・コーワンと仲間たちの対話ですよ。
しかしこう言えますね、
たぶん、これは最もエキサイティングな視点のインタビューだと思うんです、これまでの中で。
驚くべきゲストをお迎えしてますからね。名前は、
キャサリン・オースチン・フィッツです。
キャサリン、あなたは私の別のインタビューを見ていないかもしれませんが、
普通はこう言うんですよね、
この人はMITに行って、医師でありなどと。
あなたは、思うに、住宅都市整備公団の次官補だったんですよね。
そういったことです。
しかし、そういったことを私は覚えられない傾向があるんです、良くは。
ですから、こう言いましょう、
あなたのことをどう聞いたか、どう会ったか。
そして、あなたのしてることをどう興味を持ったかです。
履歴まるごとみたいなものよりもですね。
たぶん間違うでしょうからね。
[00:01:00]------------------------------
で、いつも言うんですが、
私が間違ってたり、同意できないときは、
修正して欲しいですね。
自分流ですよ。
基本的に本日お話しするのは、
ほとんどは、経済的な問題ですね。
今現在我々のいるところです。
経済的にどうしてこうなったかです。
この問題については、非常に長らく興味を持ってきました。
信じようが信じまいが、うちの子供の最年長は、
38か37なんですが、そのあたりですが。
子供全てについて、私はこれに十分でした(?)。
で、実際にはサインしてないんです、彼らの社会保障番号カードを得るための。
なぜなら、彼らを一部にしたくなかったからです、
いわゆる経済システムのですね。
最終的には全員とりましたが。
そうしなければならなかったので。
単に示したかったんですよ、
[00:02:00]------------------------------
私が気がついてたことをです、何かしらおかしいと、40年前に。
で、続けると、最終的に私は学んだんです、
ショックなニュースをです、
ドルあるいは通貨の作られ方をです。
なぜなら、
それについて何も知らない人なんです。
しかしどういうわけか。。。間違ってたら修正して欲しいんですが、
どういうわけか、通貨は人々が作っているものではないと。
あるいは人々の「代表」がですね。
そう言いたければ、政府ですね。
実際には、アウトソーシングされてるんです、私企業にです。
言い換えれば、銀行として知られるものですね。
思うに、銀行ファミリーのトップの一つとしてはロスチャイルドで、
(かつて)こう言ったわけです。
正確な引用でなく、言い換えてますが、
「我に通貨支配権を与えよ」
「さすれば、誰が法を作ろうが関係無い」
[00:03:00]------------------------------
で、これを何年も勉強した後で、
何年も前に書いた私の心臓の本で、こう書いたんです、
「これは基本的にクレイジーだ」
おそらく私が唯一でしょうね、心臓の本なんかに書くのは、
通貨の作られ方をですよ。
実際に難しい問題だと思うからです。
絶対に読むべきですね(?)。
世界的な最大の破壊者といえば、心臓病です。
そして、私を駆り立てる最大のものは、
経済モデルでの疲労です。
これは、心臓の疲労です。
心臓の疲労ですね。
で、
そこで実際に提案したんですよ、
ドルと呼ばれる通貨を使うのをやめることをです。
そうではなく、コーワンと呼ばれるものに切り替えると。
私が支配するものですね。
しかし、広まらなかったので、誰も手に入りませんでした。
思うに、本当にはそれらを非難しませんが。
[00:04:00]------------------------------
しかし、こう言うしかないですね、
文字通り、数十年なんですよ、
私が思ってから。
なぜなら、家を買おうとしますよね、
そして誰かがお金を作れるわけです。
そして、あなたが金のために働き、
連中が常に勝つんです。
連中はただ、もっとお金を作るだけですから。そして、
連中は家を手に入れ、あなたは手に入れない。
私には全く理解できないんです、なぜ世界中がそれに賛同しないのか。
ただし、基本的に、
連中がしないのであれば、連中を撃つだろうと(?)。
たぶん他の理由でしょう(?)。
で、それによって考えることになったんです、
これらの国々が全部共謀しているのかと。
これは、一つの巨大な犯罪集団なのかと。
そいつが、すべてを動かしてるんです。
で、思うに、それが我々を今の状態に導いたのではと。
こう思うんです。その背景を持って、
あなたが我々をリードできるのではないかと、
[00:05:00]------------------------------
この通貨がどこからくるのか知らない人をです。
そして、通貨の重要性をです。
つまり、
なぜ我々が通貨を使うのかもわからないし、
どう発生するのかも、理由もです。
あなたは、多くを語りますよね、通貨支配について。
そして、これは通貨の問題だと。
そして思いますね、
あなたよりもこの状況について知ってるものは世界にはいないと。
そういった背景をもって、
聞きましょうか、あなたの話したいことは何でも。
OK。
で、
我々は、その試みの入り口にいるんです、
誰が惑星をリードしようがです。
通貨のキャンセルです。
ですから、今や我々は通貨の終了に直面しています。
で、もし通貨について話すならば、思い出してください。。。
終了になるものであると思うのです。
あるいはリーダーが終わりにさせたいものですね。
こう言いましょう、地球上での生活の特徴の定義としては、
[00:06:00]------------------------------
謎の統治システムの中に生きていることです。
私は全人生で、
見出そうとしてきました、
物事を動かしてるのは本当は誰なのか、
どのように動かすのか、
こう言わねばなりません、わからないと。
私は、
多くのエネルギッシュな推測をしてきましたよ、
情報豊富でエネルギッシュな推測です。
しかし、これ考えて欲しいんです、
これがいかにバカバカしいものであるか。
我々は惑星に生きており、
リーダーが謎なんです。
そして、金融取引と金融管理の大多数が、
秘密なんですよ。
そこで止めさせてください。
これは私が言うことじゃないからです、
政府が謎だとか、リーダーが謎だとか。
私は実際に政府で働いたことが無いですからね。
ただし、平和部隊はありますが。
これは、私の10人の友人ではないんです。
これは。。。間違ってたら正して欲しいのですが、
住宅都市整備公団の次官補だったわけです。
[00:07:00]------------------------------
そうです、私は、
ワシントンのトップで働きましたし、
ウォールストリートのトップでもです。
オンラインの本を書きました、「Dillon Read and the Aristocracy of Stock Profits」です。
この話しは。。。
本にしようと思ったのですが、しかし、いつも脅迫されるわけです。
最後には家族までもです。
ですから、オンラインにしたんです、検閲されないと思います。
で、私の書いた話しとしては、
事務所のもう一人のパートナーのですが、
新しい大統領について話していたんです、
随分前の1980年代のですね。
これが奇妙なんですが、
彼は我々の議長として選出されるような印象ではないんです。
で、父がかつて議長だった他の同僚が言ったんです、
「ニックが彼を選んだんじゃないんだ、ロウ・シールド(?)だよ」
私は、
「連中が我々に何の関係が?我々の事務所よ?」と。
彼は私をバカにしたように見て、
「だから女性は同僚にできないんだよ!」と。
行ってしまいました。
私は「結構よ!」
[00:08:00]------------------------------
陰謀論は真実なんです。
ともあれ、
で、我々は謎の統治システムの中で動いてるんです。
そして、金融システムというのは、ちょうど、
統治システムの要素ですね。
言い換えれば、
人々が言ってくるんですね、
金融システムをどう再構築したらいいかと。
私はわかりません。なぜなら、
統治システムの一部でしか無いからです。
ちょうど、「身体に何が起こってるか知らずに足を癒やすことはできない」みたいです。
非常に似てますね。
で、
我々は謎によって定義されてるんです。
そして事実として、この50年間、
よりどんどんと政府財政や予算が秘密になってきてるんです。
そして、開発されたテクノロジーというのは、
しばしば見えないものなんですが、
どんどんと秘密になってるんです。
ですから、第二次大戦後に秘密主義が起こってきたんですね。
減少してません。
事実として、この三年に大きなステップアップがありましたよ、
[00:09:00]------------------------------
結果として、一般大衆がいて、
テクノロジーにおいて何が起こってるか理解しているんですが、使われているものですが、
彼らは完全に、
彼らは、推測できさえしないんです、金融に何が起こってるか、
そして、使われてるテクノロジーもです。
読んだところです、素晴らしいニュースレター、
ソフィア・スモールストームのです。
彼女は、コマンチ族がどう放逐されたかを書いてました、欧州入植者によって。
彼女が言うには、問題としては、彼らがテクノロジーに打ち勝てなかったことではなく。。。
彼らが直面したものですね。
彼女が言うには、テクノロジーの存在を推測さえできなかったことが問題なのだと。
ですから、開発できませんでした、それに対処する成功できる戦略をですね。
その存在に直面することさえできなかったからです。
それが、
我々にあるトップとボトムの分離です。
それほど大きいんです。
こう言えますか?我々に推測できないのは、テクノロジーだけではなく、
連中のマインドセットも推測できないと。
[00:10:00]------------------------------
そうですね、我々には推測できません、
金融システムの仕組みを。
なぜなら、基本的に、連中が何も無いところからお金を刷ってるんです。
そして、他の人がそれを借りるのに16%を支払うんです。
これは巨大ですよ。
無から金を刷ってるのは誰ですかね?
連中が誰か?
-- そうです。
OK。私は。。。
基本的には、中央銀行を支配してる連中ですよ。
そして、その上の統治委員会を見てみれば。。。
私はこれをミスター・グローバルと表現しますが、
これについては一通りの話しができますね、
様々な業界や層や、この連中が本当は誰かという私の憶測についても。
しかし、現実としては、わからないんです、ミスター・グローバルが誰なのか。
そして、わからないんです、連中が管理しているリスクが何なのか、
特に地球物理学的リスクです。
それが今の大きな疑問の一つですね。
私は、かつて働き、関わったものです、多くの人と、
明らかにミスター・グローバルと直接的に関わってる人達です。
ですから、そこに我々の学べる小さな断片がありますが。。
[00:11:00]------------------------------
しかし、基本的には、我々の使ってるテクノロジーを見てみれば。。。
財政の側面では、
無から金を刷ってる人達を扱ってますね。
ですから、金はタダです。資本コストが0%なんです。
そして、我々には資本コストがありますね、平均的米国人はクレジットカードで16から17%を払います。
これは大きな違いです。
では、言い換えれば。。。我々が理解できるようにですが、
もし、その中の一人であれば。。。
中央銀行家やその仲間だと思いますが、
連中は文字通り、望むだけのドルを作り出せるわけですね。
連中が望むいかなるもののためにもです。
何の法律も制約も無しにです。
例をあげましょう、
こう考えてみましょう、もし世界がですね、
二つのグループの人達がいるとします。
一つはオンラインの小売商人です。
もう一つはメインストリートの小売商人です。
で、オンラインの小売とその仲間が、
疫病があるフリをするんです。
[00:12:00]------------------------------
そしてすべてのメインストリートの小売は不必要であるとアナウンスするんです。
その時点で、
中央銀行は、たくさんのお金を刷るわけです。
これをオンライン小売に0%で貸します。
そして、これらの小売がいまやマーケットシェアを乗っ取るんです、
メインストリートの小売のですね。
基本的にはタダでですよ。
こちらが向こうのすべての収入を得るわけです。
それにより、株価が上がります。
で、連中の株価が非常に高くなり、
非常に高い時点で、株を売るとします。
そして連中はその金を再投資します、
コミュニティの中にスマートグリッドを建設するんです。
そうすれば、連中のマーケットシェアをさらに広げられます。
そして、政府が、機会ゾーンと呼ばれるものを作るとしましょう。
そこでは、連中の資本利得税を隠せるんです、
[00:13:00]------------------------------
株の販売のですね。
で、
連中は、多くの不動産をいかに素早く、安く入手するかですが、
連中は抗議者の軍隊を送り込み、そこを焼き尽くします。
機会ゾーンにおいてですね。
それによって連中は不動産を安く入手できるんです。
さて、この財政的エンジニアリングすべてを見ていくと。。。
ある種のイマジネーションですが、
わかることとしては、
連中が、価値のある資産をすべて得つつあることです。
1ドルの価値につき10セントでです。
無から作り出した金を使ってですね。
連中はその金を返したことがあるんですか?
無い?
食物連鎖のどこかによりますね、YESかNOは。
しかし、
私が20%のリターンを保証されれば、1%で借りた金を返すべきですか?(?)
関係無いですね。
関係無いんです。
思い出してください、ここでの最も価値のある資産は金ではないんです。
[00:14:00]------------------------------
金ではありません。
MITメディア・ラボの長がかつて言いましたね、随分前に。
私に往生しましたね、彼がこう言ったからです、
デジタル時代では、金に関するデータがより価値があると、金自体よりも。
機密情報です。
もし、どこでいつ買ったり売ったりするかという機密情報があれば、
金は不要です。
ですから、このネットワークの力のある部分としては、
あらかじめ何が起こるかを知れるという能力だけではなく、
起こることを作れることです。
で、戻ってみましょう、数百年前に。
西洋社会は、中央銀行戦争モデルと呼ばれるものの上にあったんです。
中央銀行は、無から金を刷っていました。
そして、軍隊が確実にしたんです、
これを取ることを。
では、なぜドルは流通し、コーワンは流通しないんでしょう?
あなたは核兵器持ってないからです。
そして、CIAも国防省も持ってませんね。
[00:15:00]------------------------------
人々にコーワンの受け入れを強制できないんです、
価値のある天然資源の交換にですね。
なぜなら、中央銀行戦争を考えてみてください。
無からお金を作り出して、
世界中の人が取引してますね、
重労働や有形資産を紙とですよ、
無から作られたものとです。
では、なぜ、ロシア、中国、ベネズエラ、ボリビア、フランスでは、この金を使うのでしょう?
OK。では、ついてきてください。
こんな風に続けますからね。
非常に良い質問ですから。
で、
何世紀にもわたって、
中央銀行戦争モデルが使われてきたんです。
しかし、これを世界的にすると、
中央銀行戦争モデルは機能しなくなります。
なぜなら、先進国が第三世界から搾取するのであれば、
中央銀行戦争モデルはうまく行きますよ。
問題としては、それを世界的にすると、
[00:16:00]------------------------------
絞りとったり収穫するのは誰になるかです。
さて、ある程度、我々が見てきたのは、
先進国では、我々の地域社会が絞りとられ、収穫されています、よりどんどんと。
しかし、ある時点でモデルは崩壊します。
1991年に私がブッシュ政権を去ったとき、
私は信じました、モデルを変更せざるを得なくなると。
で、私は新たな解決のプロトタイプの会社を立ち上げたんです。
その一部としては、
テクノロジーによって能力が得られるんです、
以前にはできなかったことがですね。
今や学びを増加できますね、コミュニティでの代謝作用(?)や、ネットワークについて。
驚くべき富の可能性と、
このモデルを変更する方法をです。
代謝作用の学びとは?
ですから。。
例えば、村や町に1万人がいるとして、
彼らの学びの代謝を拡張したり改善できるんです、
劇的にその生産性を増加させるためにですね。
自分達自身でより多くできます。
[00:17:00]------------------------------
情報テクノロジーは分散化されるべきです。
そして、小人達をはるかに生産的にし、巨人に立ち向かえるように。
これは唯一、中央銀行による介入、政府による介入なんです、巨人に力を与えているのは。
小人ができることの例をあげてもらえますか?
あなたが使った言葉としては、
学びの代謝作用ですね、
生産を改善するために。
私の会社でやっていたことですが。。。
1990年代にHamilton Security Groupですね。
地域通貨を作ることができれば、
近隣が中央銀行を必要とする理由はありません。
地域的に通貨を回すんです。
事実としては、これは非常に非常に生産的になりえますね。
そして、それが起こらない唯一の理由としては、
常に中央銀行の介入があるからです、
その独占を守るためのですね。
しかし、
特に地域的デジタルシステムによって、
[00:18:00]------------------------------
特に地域的な暗号化を持つものですが、
そうすれば、公正さを地域的に回すことができるんです。
さて、
ちょっとフリをしてみましょう、
コミュニティに100の小さなビジネスがあると。
そのうちの50があるのは、
地域的公正プール(?)です、
その場所のビジネスグループと共同で管理されているんです。
そしてプールそれ自体は、
ベンチャープールのように株を発行します、
その地域のすべての人々にですね。