香港騒動の裏の「黒い手」-- CIAの関わり
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香港における抗議は二ヶ月以上にわたり、
暴力をましています。
なぜこんなことに?
何が引き金に?
そして、なぜカオス的になっているんでしょう?
香港抗議の背後にいる者
すべてはプン・ヒューエンの殺害から始まりました。
妊娠女性であり、ボーイフレンドから容赦なくクビを締められました、
台湾のチャン・トン・カイです。昨年のことです。
容疑者は殺人のあと香港に逃げてきました。
チャンは29ヶ月の刑を宣告されました、マネーランドリングの容疑でです。
彼の殺人は無罪です、なぜなら、
香港と島(台湾?)は何の送還協定も無いからです。
この事件が示すのは、香港には法的な抜け道があることです、修正されねばならない。
香港SAR政府が提案したのは、
逃亡者と相互法的支援です、
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刑法の2019年修正法案です。
立法委員会に、今年の4月に承認するようにと。
この法案の狙いとしては、逃亡犯を中国本土、マカオ、台湾に送還する仕組みを確立することです。
これらは香港の既存の法にはありません。
提案された修正は、37のカテゴリの送還されるべき犯罪にのみ適用されます。
ここに含まれるのは、殺人、誘拐、レイプです。
これは既存の法律のありふれた改正でした。
ではなぜ、香港は見舞われたのでしょう?ときには暴力的な抗議に。
6/19のことです。中国外務大臣のワン・イーがいいました、
「西側の勢力が、この問題を利用している」と。
君たちの汚い手を引っ込めてもらいたい
この西側勢力とは?
そして、誰がこの修正を止めたいのでしょう?
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香港には数千もの諜報部員がいます。
ニックネームがあるんです、「CIAのアジア部署」という。