ジミー・ドア:「共謀」の著者はどこに共謀があるのか言えない!


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はい、皆さん、ジミー・ドアショーですよ。
新しい髪型のロブ・ブコ(?)です。
ありがとう。
短くして男の子みたいですね。
さて、インタビューをお見せしますがね。
TheRealNewsのアーロン・マテによるものです。
そして、これについて彼と話したいと思いますが、
相手はルーク・ハーディングです。彼の書いた本「Collusion(共謀)」です。
(訳注:集英社「共謀 トランプとロシアをつなぐ黒い人脈とカネ」)
さて、我々はこの件について、
なぜトランプのやることにすべて反対するかという。
そして、思うわけです、彼はすべてについての汚点だと。
両政党ともに彼に背を向けるのは論理的帰結だと。
働く層や、中産階級や、貧困層もですね。
誰もがです。
上位の2%以外は。
我々は、このロシア話全体を打ち砕いてきました。
これは、我々の言うところの、
民主党のアイデアです。
ですから、我々のしたことは見たいでください。
ネオリベラルがあるんです、ネオリベラリズムです。
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それが問題だとは言いたくない、ロシアだと言いたい。
では、我々が言ってきたことは
何の証拠も無いということです。全然。
NSAの内部告発者のウイリアム・ビニーにも聞きました。何の証拠も無いと。
そして連中が共謀やらハッキングというときは、
連中は何を意味してるんでしょう?
聞いてくださいよ、どういう意味かと。
どんな犯罪ですか?犯罪から始まるんですよね?
ですよね?犯罪から始まるんです。
OK。トランプがロシアを共謀したとし、罪を犯したと。
どんな罪ですか?
トランプが民主党サーバをハッキングした?
いいえ
ロシアがやったと。
ウイリアム・ビニーでさえ言ってます、そんなことは起こってないと。
全部はおさらいしませんがね。
-- 愛国者じゃないねぇ。。。
ウイリアム・ビニーのインタビュー見てくださいよ。
で、いかに何も無いかを示すために。
アーロン・マテがこのインタビューをしたんです、ルーク・ハーディングに。
この本です。「Collusion」です。
ガーディアンのジャーナリストで、
見てくださいね、冒頭の三分間をお見せしますが、
全体はほぼ30分です。
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最初の三分を見せます。
コミカルですよ。
行きましょう。
著者のルーク・ハーディングさんです、ガーディアンのベテラン・ジャーナリストです。
それと、この新聞の前モスクワ特派員です。
ルーク、ようこそ。タイトルから始めましょう。
本当に共謀があったと思いますか?
既に「強い共謀の線を越えた」と思ってます。
思うに、実際に、
以前に立ち戻って見てみれば、
いつドナルド・トランプの最初のソ連・モスクワへの旅が始まったかですが、
1987年です。
「共謀があったと思いますか?」
はるかに超えてますよ、1987年に戻らねば。
では、ロシアは彼が大統領になると知ってたんでしょうか?
1987年にです。
なんてこった。
その当時のロシア大統領は?クレスキンです。
知らないでしょう?
クレスキンです、クレムリンみたいですね。
クレスキンは未来を見通せたんです。
それが最初の質問ですよ。
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それが共謀についての最初の質問ですよ。
「本当に共謀があったんですか?」
すると、戻って見ましょうです。
そして、ソ連が金を払ったんです、ホテル代を(?)。
そして、これは言えると思うのですが。。。
これは確実にロバート・ミュラーが探しているものですが、
ある種の長い期間の関係性ですよ。
これは必ずしもトランプが、スパイやKGB大佐であることを意味しませんが、
主には取引があったわけです。
立ち戻ってみれば。
なぜなら、これはまた、悪名高いスティール調査報告の主張でもありますね。
取引関係があったと、トランプとクレムリンの間に。
そして、プーチンはトランプを数年にわたり養成してきたのだと。
しかし、なぜそう思われるのか説明してください。
なぜ、取引関係の証拠があると思われるのですか?
そうですね、何が起こったかと見てみれば、
ドナルド・トランプは、冷戦末期に旅行しているんです。
私は、この本のたくさんのソースとお話ししました。
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モスクワもおり、ロンドンもあり、ワシントンもおり、
亡命者もおります。
私はクリス・スティールにも会いました、調査報告の著者です。
彼は著者のクリス・スティールにあったんです。
印象的ですね。
彼に調査報告を書かせた人間は話しません(?)。
彼はストーリーを書けと金をもらったんです。
それだけのものですよ。
ほんとにそれだけなんです。
クリスは金を振り回して、
人々に言ったんです、15年前のロシアのことを知ってると。
彼はロシア語を話しさえしないんです。
彼は連中に呼びかけ、
トランプ話を聞きたいなら、金くれと。
「話はあるよ、金はあるのか?じゃぁ、OKだ」
彼はクリス・スティールと話したんだそうです。
誰でも会いますよ。
さて次です。何かある?
いやいや
そして、理解すべきことは、事実です。
ロシアの前身のソ連は、
人々の養成を中断したんです、特に米国人は。
トランプをこの種の旅につれてきたのは、極めて普通ではありません。
これはいわゆる、
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諜報戦略ですね、クラシックな養成オペレーションです。
これはリークされたKGBのメモからわかってます。
この時期に連中が探していた類の人間に対するものです。
まず最初に、
どう普通じゃないんでしょう?彼を連れてきたのが。
もし、クラシックなオペレーションであれば。
これは矛盾ですよね。
おかしいですかね?
連中が彼を連れてきたのは、クラシックなやり方なんですよね?
そう言ってますよ。
うぬぼれが強く、ナルシスト的で、
金に執着し、
おそらくは婚姻に不誠実で、
基本的にドナルド・トランプは、すべてに適合するわけです。
これをリサーチしたときに、
その当時の(?)大使の娘達を追いました。
トランプのところに行き、
称賛したんです(?)。
「あなたは米国一素晴らしいビルを作った」と。
あ、すみません、これは、
段階を踏んでるんです。
なんですって?こりゃ一体何ですか?
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女の子がいて、トランプタワーに行きたがり、
素晴らしいビルだと言った?
だから共謀?なんですって?
彼が話した男は実際には誰とも話してないんですね。
この人にはね。
三段階です。
モスクワはトランプに興味を持ってたんです(?)。
そして、最も最近は、
ステール文書によれば、
より彼に興味を持ったんです。
およそ2012年2013年以降ですね。
その当時トランプは、オバマを不適格者とする運動の提唱者でした。
そしてもちろん、皆さんわかってます、トランプがモスクワに2013年に旅したんです。
ミス・ユニバースコンテストのために。
しかし、
では、どこに取引関係の証拠があるんでしょう?
秘密の会合があったんです、
この文書が言うように。
我々が知るように、そのいくつかは、
この数ヶ月発見されたようにですが、
トランプジュニアがロシア人弁護士と会ったんです。
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今や有名なナタリア・ミスニスカ(?)ですが。
これが彼が最初に言及したものです。
完全に何でも無いことがわかってます。
この女性は、彼と会おうとしましたが、
ビジェンスキー法(?)について話したかったからです。
彼の言ったことには何もありません。何もです。
すべて何も無いんです。
彼は犯罪小説家のようですよね。
小説を売り込みたいようです、ネタバレなしに。
さて、殺人は起こったのでしょうか?
そうね、これが起こって、あれが起こって。。。
それは1987年まで遡るんだよ。
お笑いですよね。
インタビューの最後までこの調子ですよ。
インタビュアーは彼に取引共謀の証拠を聞いて、
なんでもいいが取引関係ですよね、
そして彼は言うわけです。そうね、これを見てみればと。。。
そして、旅に出たというんです、これが非常に普通ではなく、
しかし、クラシックなやり方だと。
そういったことですよ。
では、このインタビューが、どう終わったんでしょう?
再度、
ジャーナリストが聞いたわけです、「共謀」という本の著者に。
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共謀の証拠を。
最後まで良くわかりませんね。
そうですね、彼(プーチン)はヒラリーが好きではありませんね。
そして、彼は様々な理由で米国のポリシーが嫌いですね(?)、
NATOの拡大も含めて。
しかし、思うに、我々は、証拠をまとめたいんです。
それと結論です。
つまり彼が、トランプを養成し、選挙に介入したという。
この二つは別だと思いますが。
それはあなたの見方です。
モスクワへ行けば、キエフに行けばいいんです。
ソ連以後の世界へ。
反ロシアの人と話すんです。
人権活動家と話すんです。
同僚が殺されたジャーナリストと話すんです。
そうすれば少しは理解できます、
プーチンのロシアによるヤラセがです。
話題と関係ありませんよ。
論点のすり替えです。
ロシアが良いところで、プーチンが善人だというなら、それは間違ってると、なぜなら。。。
そんなことこれっぽちも話してません。
彼はインタビュー全体でこの調子です。
インタビュー全部ですよ、
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プーチンは悪い奴だというばかりです。
共謀の証拠にはなりませんが、これを続けるんです。
終わりはどうでしょう?
あなたがプーチンのロシアについて言うことに、私が反論できたとは思いませんが、
今日話題としている問題は、
共謀があったかどうかです。
あなたの本の話題です「。
あなたを確信させるつもりはありません(?)。
確実な証拠があるかどうか(?)。
トランプとプーチンの関係について。あなたを確信させるものはありません。
さて、そもそも犯罪の証拠はどうなったんでしょう?
どんな犯罪かも言って無いのに。