BIN:ジニーオイル調査 Part 4 私はどのように情報を検証するのか


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ジニーオイル調査パート4です。
1998年の大使館爆破の情報については、次のビデオでします。
すべてに対応はできないんですが、コメントは全部読んでます。
何人かの方が聞いたのは、少し時間をとって、私の調査の仕方を説明した方が良いと。
エイドックという視聴者の方が、
具体的に聞いてきました。
私のソースや、私の思考プロセス、どう調査を行っているのかを。
すべてを説明するのは非常に時間がかかります。
このトピックだけでシリーズになりますね、どう調査するかを。
しかし、時間の節約のために、簡単な考え方をお教えします。
どう調査を行うのか。
例えば、
前のビデオで言いました、オサマ・ビン・ラディンは、
CIAのスパイだと。
これを確認するソースとしては、
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たくさんの供述があるんですよ。
集めた様々なソースの長いリストです。
それがCIAがオサマ・ビン・ラディンと協調していたことを示すんです。
このそれぞれの主張を検証するのに、一時間二時間かかることもあります。
例えばですね、
2000/11/12に、
BBCワールドニュースのルーク・ハーディングというジャーナリストが、
記事を書いたんです、タイトルは、
「ビン・ラディン:次の米国大統領の直面するであろう疑問」です。
その中で彼が主張するのは、1986年に、
オサマ・ビン・ラディンが、「コースト」という秘密キャンプを作ったのをCIAが助けたというんです。
ここは、ビン・ラディンが訓練、リクルートする場所の一つです、
ゲリラ戦争のためにですね。
ですから、彼は公然にも、コーストの場所で秘密裏にも作戦を遂行できるんです。
私は主流派メディアをただバッシングするのは好きではないですよ、あなた方のやるように。
しかし、真実としては、低いレベルにいる調査ジャーナリストが問題ではないんです。
問題は編集者やそのボスですよ。
調査を特定の線に抑えようとするんです。
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連中の力を使って、話しを捻じ曲げるんですね。
オフィシャル・ストーリーに合致するように。
もちろん、そのオフィシャル・ストーリーというのは、
メディアの権力者・重役に降りてくるわけです。
何を言っていいか、どう考えていいか。
これは、その人形使いのビルダーバーググループから来ます。
しかし、良い独立ジャーナリストであれば、