元KGBスパイが語るアメリカの洗脳


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KGBの主な注目点としては、諜報の分野では全く無いんです。
私の意見とたくさんの亡命者の意見ですね、
時間、金、マンパワーの15%のみが、
スパイ活動に使われるんです。
他の85%はゆっくりとしたプロセスです。
我々の呼び方としては、イデオロギー的破壊、あるいは
アクティブな手段ですね。
KGBの言葉で(ロシア語)です。
あるいは、心理戦争です。
この基本的な意味としては、
全米国人の現実の知覚を変えることです、特定の地点まで。
情報の豊富さにも関わらず、
誰も分別ある結論に達することができなくなります。
自らを守るという利益に資するような。彼ら自身、家族、コミュニティ、国をですね。
これは巨大な洗脳プロセスなんです、
これが非常にゆっくりと行われます。
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これが4つの基本的ステージに分かれています。
最初は士気喪失ですね、これを15年から20年です。
国のやる気を失わせるんです。
なぜそんなに長い期間かといえば、
これが最低限の年数なんですよ、
一つの世代の生徒を教えるのにです。