大橋眞教授:新型コロナウイルスは本当にいるのか?PCRは気道の常在コロナを検出しているだけ


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皆さんこんにちは。
私は日本のドクター大橋です。
私は感染(?)の研究者であり、40年やってきました。
今現在思うことは、
COVID-19が世界中に散らばり、何かしら起こっていますね。
この新型コロナウイルスからどう守るかと言われています。
ですから、
皆さんと一緒に考えたいのです、
COVID-19の現実をです。これが何であるかを。
本当に、
新たな種類の感染性病原なのでしょうか?
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「新型コロナウイルス」というネーミングは、
私が思うには、
ヒステリー的(?)で、あまり適切では無いと思います。
なぜなら、
コロナウルスには主に4つの種類がありますが、
米国の遺伝子バンクで研究されただけのものなんです。
しかし、多くの種類のコロナウイルス、多くの異種、マイクロ異種のコロナウイルスが、
あらゆる生命体にいるわけです。
そこには人間もおり、(?)もおり、
犬、ネコ、
羊、
ヤギ、
それとまた、
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同じようなコロナウイルスが、植物にもいますね。
ですから、
ネーミングには非常に注意しないといけません。
私が思うに「新型」というのは、適切ではありません。
単に我々が知らなかっただけなのです、
(この)コロナウイルスをです。
なぜなら、
あまりに多くのコロナウイルスがありますが、そのほとんどは、
病原性ではありません。
ですから、これらの種類のコロナウイルスは単に常在性のものなんです。
そして、我々には多くの種類のそういった常在性のコロナウイルスがいるんです。
ですから、
一度もやってません、
一度も分析しなかったんです、
そのDNA配列をですね。
ですから、遺伝子バンクには登録されていなかったわけです。
そのほとんどは、
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難しいのです、培養するのが、
培養細胞ではですね。
なぜなら、
常在性のウイルスは、それほど、強く無いからです。
十分強くないんですね、(?)には。
ですから、
そのほとんどは非常に難しいです、培養が。
ですから、わかっていないわけです、
ウイルス・ステーション(?)がです。
単に我々が知り得なかっただけです、このウイルスの配列を。
最近テクニックができましたね、
配列の決定方法です。
新たなタイプのシーケンサーです、ショットガンメソッドですね。
これで決定できるわけです、ゲノム構造を、短い時間でです。
しかし、本当のウイルスには(?)できないのです。
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ですから、病原性のテストは難しいですね。
ご存知でしょうが、
新たなコロナウイルス感染は中国の武漢から始まりました。
そして、
上海の1グループが、
上海インスティチュートですね、彼らが決定したわけです、
深刻な肺炎の一つのケースからです、
肺液をとって、
決定したわけです、ゲノム配列を。
Natureで報告されています。
そして遺伝子バンクに登録されました。
この番号ですね。
このコロナウイルスの典型的な特徴としては、
このウイルスが無症状で伝染することです、他人に対して。
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多くはありませんが、このレポートとしては、
一つの典型的な例として報告されているのは、
ニューイングランド医療ジャーナルにあります。
これはドイツのグループですね。
オリジナルは中国の論文ですよ。
他に同じようなレポートが、
台湾、中国などがあります。それほど多くはありません。
しかし、すべてのレポート、
無症状での感染をレポートしているものが、
このオリジナルの論文に言及しています。
なぜなら、彼らはPCRを使っているからです、
感染を検出するのにですね。
ですから、
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実際に、すべての科学論文、コロナウイルスを心配するものは、
オリジナルの中国論文に言及しているわけです。
直接的にか、
いくつかの科学論文を経由してですね。
しかし最終的には、
オリジナルの中国論文に言及しているわけです。
これを覚えておかないといけません、
すべての論文が。。。。(?)、オリジナルの論文へと。
PCRテクニックを使うことによってですね。
では、このドイツ論文の中身を見ていきたいのですが。。。