ジミー・ドア：アニヤ・パランピル、包囲攻撃中のベネズエラ大使館内部より
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具体的に、本日の番組で行いたいことは、
ベネズエラ報道です。
ワシントンの大使館で今起こっていることとしては、
ベネズエラで起こってることと同じ速さで進んでますね。
ベネズエラにはサウジの二倍の石油があります。
ですから、トランプ、ボルトン、エイブラムスという戦争犯罪者は、
この石油を得たいわけです。
で、連中はベネズエラの危機を作り出しました、
その経済に対する制裁によってです。
国連調査官が人道に反する罪と呼んだものです。
事実、ベネズエラの4万人が殺されました、
この制裁によってです。米国では報道されてません。
そして、米国の報道を見てみれば、それは、
イラク戦争の準備と同じものですよ。
正確にリビア戦争の準備と同じです。
起こってることは、報道が軍産複合体と政府の意向に沿っていることです。
連中は権力の犬でしかありません。
例えば、クーデター報道です、我々は報道しましたが、
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他のビデオで報じました、グアイドがクーデターを起こそうとしたと。
連中は兵士を騙そうとしました、参加するようにと。
しかし兵士たちはすぐにわかったんです、騙されていることを。
元に戻り、グアイドを捨てました。
こちらはブルームバーグのニュースですが、
「ベネズエラにクーデターなどない」です。
「カラカスにおける蜂起は、政府の正当性を復帰させる試みである」
「転覆ではない」
真実ではありません。
これはクーデターです、エイブラムス、ボルトン、トランプによるものです。
そして、民主党は連中と寝てます。
ちょうどジョージ・ブッシュとディック・チェイニーのようにですね、イラクにおいて。
それが正確に起こってることです。
こちらは「クーデターと呼ぶな」、ワシントン・ポストです。
「ベネズエラ人には権利がある、抑圧的・毒性の体制を置き換えることだ」
ベネズエラでのクーデターを欲する側には、誰もついてません。
その側にいるのは、
エイブラムス、ボルトン、トランプ、そして石油を盗みたい資本家ですよ。
で、こちらはラニア・カレックですが、
これをツイートしてました、
「マーク・ワイズブラットと話したわ、@UnauthorizedDisでね。」
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「この報道よ、米制裁が4万人を殺したことね、一年で」
「このレポートをどこも報道しないわね」
リンクがありますね。さて、
この人、カルロス・ベッキオは、
彼がやろうとしてるんです、
包囲攻撃です、
ワシントンのベネズエラ大使館にですね。
さて、マドゥロが選出された大統領ですが、
選挙があって、マドゥロが勝ったわけですが、
反政府派は選挙に参加しなかったんです。
そして連中が彼を追い出そうとしてます。
大統領職を得たければ、選挙に参加すべきなのにですね。
この人、カルロス・ベッキオは、
CIAと寝てます。
それとトランプ、ボルトン、エイブラムスともです。
そして、ファン・グアイドともです。
で、彼の言いたいことは、
彼こそがベネズエラの大使であると。
彼らがベネズエラ大使館を占拠したいわけです。
で、手短に起こってることですが、
ビデオをお見せしましょう。
CIA支援の、
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石油産業、軍産複合体の、
ベネズエラ人抗議者がいるわけです、
大使館にですね。
大使館に対して抗議してます。
こちらはCODEPINKですね、こちらはメデア・ベンジャミンです。
彼らが守っているんです。文字通り、
連中が大使館に押し入ろうとし、
CIA支援の親ベネズエラクーデターの人間がですね。
文字通り、大使館を包囲攻撃しようとしてます。
多くの人が大使館を占拠してますから、連中はできません。
で、
すぐにアニヤ・パランピルを出しますが、
彼女が実際にベネズエラ大使館内にいます。
彼女は、以前は毎日の午後ニュースをホストしてました、
RTアメリカのIn Questionですね。
彼女はベネズエラで起こってることを報道してきました。
彼女が実際にベネズエラ大使館に今現在います。
彼女が来てくれます。アニヤ、ありがとう。
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ジミー、光栄です、お招きいただき。
我々はあなたのベネズエラ国内レポートを報道してきましたが、
親マドゥロのデモを示してくれましたね。
米の主流派メディアが報道しないものです。
今やあなたは（ワシントンの）ベネズエラ大使館にいます。
お話しください、この人ベッキオが何してるのか。
今起こってることをです。
あなたの説明は極めて正確です。
基本的に起こってることは、
ワシントンの政権、トランプ政権が、
始めたんです、このクーデターを、１月にですね。
クーデターの試みです。
そして、ゆっくりとした進行です、ここワシントンとニューヨークでの。
影の体制当局者による、
テリトリーの包囲攻撃です、
民主的に選出された政府のです、
マドゥロ政府のですね。
連中が在外公館をおさえ、
ニューヨークの領事館をおさえました。
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誰もいないからです。
ベネズエラの外交官は全員退去させられましたから。
ですから、
これらの反体制派の
いわゆる「外交官」がですね、
これらのビルに入り、支配したんです。
そして、この戦いの最後の前線としては、
ベネズエラに対する外交戦争のものとしては、
主要な外交ミッションですよ、ベネズエラ大使館です。
ワシントンのジョージタウンにあります。
ですから、活動家のグループが、
ポピュラーレジスタンスも含め、
皆さんご存知と思いますが、マーガレット・フラワーズやケビン・ジーズですが、
それとまたCODEPINKにアンサー・コアリションが、
戦略化したんですね、
このビルを守るために。
彼らは先見の明をもって、内部に入ったんです、招待を受けてですよ。
マドゥロ政府からの招待です。
これが4/10のことです。
その日からビルに居座り続けてます。
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反政府派活動家や代表が入れないようにです。
ビルを支配できないようにですね。
これを言わないといけませんが、
今のところの押収の試みは、
国際法に完全に違反してます。
ウイーン外交条約によればですね。
これは、外交関係の規準として確立されたものです。
外交資産は不可侵です。
つまり、ホスト国の当局者は、この場合は米国ですが、
入ることができないのです、政府に招待を受けない限りは。
さらに、
これは米国の責任なのです、
ウイーン外交条約の22条によれば、
これらのビルの完全性を守ることがですね。
ダメージを受けないことを確実にせねばなりません。
正当な政府が支配を維持できるようにです。
ですから、米国は国際法を侵害しています、既にです。
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そして、これらの大使館保護集団は言っています、
外交法を守るためにいると。
単純に国際法を守るためです。
再度ですが、招待されたゲストです、
このビルの法的な所有者、ベネズエラ政府にです。
おっしゃったカルロス・ベッキオは、
グアイドの影のパペットですが、
おそらくトランプに答えてます、カラカスのいかなる人間に対してよりもです。
このビルからVISAを発行する権威さえ持ちませんよ。
連中の「政府」、連中の呼ぶところですが、
持ってやしません、外務大臣さえ。
ベネズエラ国内では、何の支配も権威も無いんです。
ですから、噴飯ものですね、
連中がこのビルをおさえるなどというのは。