トーマス・コーワン:通常の免疫機能とワクチンによる介入


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(3:17から開始します)
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再度ですが、スタイルの違いというのは。。。
この本を書いたんです、
「Vaccines, Autoimmunity, and the Changing Nature of Childhood Illness 」です。
これは奇妙に聞こえるかもしれませんが、
この本を書いた理由は、
言いたくないんですが、約50年前のことです。
疑問が持ち上がったんですね。
12歳として。
なぜ、いつも病気になるときには、
元気から、
喉の痛みになり、熱が出て、
鼻水になり、
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良くなると。
ですよね?そんなふうに進みますね。
こういう経験の人は?
元気から、
鼻水になり、
その後で熱が出て、
良くなると。
無し?
たぶん?
三人位?
いつも逆向きですね(?)。
だから50年後に、この本を書いたわけです。
この疑問に答えるべくです。
なぜ、その順序で起こるのだろうかと。
問題としては、ここではそこに行きません。
時間の制約がありますからね。
ところで、10分前には手をあげてください。
質問に答えると思います。
確実じゃありませんが、話の中で答えてしまうかも。
しかし、その疑問の答えというのが、
私が思うには医療の秘密だと。
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この小さなたとえ話の中にあると。
それが基本的に、私が50年前にかかえていたものです。
ただ命について考えてました。
そして、この本の中で答えられたんです。
それを本日お話ししようと思います。
で、人々がたくさんやってくるわけですが。。。
実際には私はワクチンについて話しますよ。
何年にもわたり、多くの患者がやってきて、
言うわけです、免疫システムを伸ばしたいと。
通常、彼らに最初に言うこととしては、
一つの免疫システムじゃありませんよと。
少なくとも二つの免疫システムがあります。
そして、この生命という全体の仕組みを理解するために、
それと健康の仕組みをですが、
そして特にワクチンとの関係、子供の病気ですが、
我々が本当に知らねばならないことは、
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これら二つの免疫システムが実際にどのように協調するかです。
思うに、ザックが本当に良い点を持ち出したと思うんですね、
これらの感染性の病気の根源です。
そして、決して我々の考えるようなものではないことです。
たびたびはしないのですが、
場合によってはルドルフ・スタイナーの言ったことに言及します。
ここの人が彼を知ってるかもわかりませんが。
しかし、
彼はこう指摘したんです、
ウイルスというのは基本的に細胞の放出物であると。
そして、感染とか伝染の部分というのは、
実際には恐れであると。
実際の病原体ではないと。
しかし、これは少しのあいだ無視しましょう。
何らかのレベルではおそらく真実でしょうが。
しかし、より一般的な免疫学について話しましょう。
さて、基本的に子供の場合、
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ナイーブですね、つまり、水疱瘡のようなものを経験してません。
そして、水疱瘡のウイルスに曝露するわけです。
ウイルスが細胞の中に入るわけです。
数十万あるいは数百万個がです。
そして、細胞の適切な機能を阻害するわけです。
それが、生命組織に対する容認しえない状況になるわけです。
それと細胞の生命にもですね。
ですから、身体がその状況に対して具体的に頼るものがあるわけです。
細胞の中にあるものです。
その頼みとするものは、
細胞を媒介とする免疫システムを引き出すことです。
いわゆるですね。なぜなら、
これは白血球を基盤にするんです。
それとまた、あらゆる化学物質です。
これが駆り出されて、白血球をその部分に呼び寄せるんです。
そして、白血球の仕事としては、
ある種のパックマンのようなものです。
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消化し、排除するんです、感染した細胞を。
これは非常に重要なポイントですよ、明確にすべき。
つまり、ウイルスが病気にしたのではなく、
細胞媒介反応の働きなんです。
数万の感染した細胞を身体の外に排除することです。
どうしてわかったか?
誰かを病気を起こすウイルスに感染させますね、
水疱瘡やはしかや、何でもいいですが。
そして、細胞を媒介とする免疫システムの活動を抑制する薬を与えることができます。
すると、機能しません。
そうすると、その人は病気の兆候を示さないのです。
病気であること。。。この話で記憶に留めるべきこととしては、
病気であることとは、あなた自身の活動の反映なんです。
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機能不全になった細胞を身体の外に排除する活動です。
そしてこう言いましょう、その起こり方だけではなく、
実際にはそれが唯一の起こり方なんです。
さて、誰かに水疱瘡やら何やらのウイルスを感染させ、
その細胞媒介免疫システムを完全に抑圧すると、
実際には、彼をウイルスで殺すことになるんです、例えば。
しかし決して「病気」にはなりません。
私が病気というとき、
熱、発疹、粘液、咳、そういったものですね。
通常、我々が病気に関連づけているものです。
病気であることとは、あなた自身の活動なんです。
これは、癒す力のある洗浄反応です。
これがウイルスに対しても、ラウンドアップに対しても起こります。
細胞の健康な生命に介入するものは何でもです。
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これが重要な点の第一です。
さて、こういった状況になりたくないですね、
6週間ごとに、何度も何度も水疱瘡になるなどです、
全人生で。
これは機能不全で不都合で、
楽しい人生ではありません。
ですから、二つ目の免疫システムをもつんです。
体液性(?)あるいは抗体ベースの免疫システムです。
この機能としては、起こったことを覚えているんですね。
基本的には、これが認識し、抗体をコード化するんです(?)、
水疱瘡ウイルスのある部分に対してです。
これは通常、ウイルスのコーディングの中のタンパク質ですね。
身体はそれを覚えており、抗体を作るんです、ウイルスのその部分に対する。
ところで、細胞媒介反応というのは、
通常は7日から10日かかります。
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そして今や成功裏にウイルスと死んだ細胞を身体から排出するわけです。
そして、この抗体生成能力というのは、6週間から8週間かかります。
この場合、一生の抗体をもつわけです、
もしこの順序で起こればですね。
細胞媒介による排除を行い、
これを覚えるための抗体生成です。
これは6週間から8週間で起こります。
そして報告されているケース。。。はしか、水疱瘡、風疹、おたふく風邪を人生で二度経験しているというのは、
この二段階プロセスを経ながらも二度というのは、
ほぼゼロです。
これは完全に間違いの無いプロセスなんです。
このプロセスに介入することなしにウイルスを排除することです。
介入というのは、解熱剤をやったりですね、つまりアスピリンやタイレノール、子供用のモトリンですね。
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これは、組織からの瓦礫を排除するメカニズムなんです。
そして、免疫システムにおける抗体という武器が、起こったことを覚えており、
それは一生です。
それが、いわゆる病原体に対する人類の全人生での作用の仕方なんです。