トーマス・コーワン:COVID-19の検査とは


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多くの方が聞いてくるわけですよ、
「しかし、このウイルスが原因であると示す検査があるのでは?」と。
さて、私は少々自信過剰の傾向があって、認めねばなりませんが、
聞きかえすわけですよ、「この検査が何であるか知ってるのか?」と。
あるいは「この検査が何であるか」と。
基本的に誰もこの検査が何であるか知りません。
この検査は、RT-PCR検査と呼ばれます。
あるいは、「ウイルス量検査」です。
この検査は代理的検査なんです。
キャリー・マリスという人が開発し、ノーベル賞を受けました。
化学賞です、基本的にはこの検査の技術を発明したことです。
彼は極めて具体的に言ってるんです、
「この検査を使ってはならぬ、感染性の病因の証明や、」
「感染性の病気の診断には」と。
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もちろん、興味深いですよね、
感染性の病気診断には使えないのですから、
じゃ、何に使うんだと。
しかし、ちょっと戻って、代理的検査の意味です。
今現在の状況を理解するのに、非常に重要だからです。
因果関係証明の場合の「代理的」の場合、
黄金標準の検査がなければなりません。
髄膜炎のような場合の前提としては、
それが黄金標準検査なんですが、
100%信頼性があることです。
知ってる人もいるでしょう、ここで私は比喩を使うのが好きなのですが、
こうやって理解してください、
ある町に行きたいとして、
この町に足が何本あるかを知りたいんです。
人間についてる足ですよ。