RedactedTonight:エヴァ・バートレット「シリアの真実」


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Redacted Tonight VIPへようこそ。リー・キャンプです。
今夜はエヴァ・バートレットとお話ししました。独立ジャーナリストであり、
シリアで信じがたい仕事をしてますね。
彼女が来て、私に教えてくれましたよ、そこで何が起こってるのかを。
非常に複雑になってます。
後半ではバイラルビデオについてお話しします。
おそらくご覧になったでしょう。シンクレアのメディアです。
200のステーションのアンカーが全く同じ言葉を言ってるものです。
しかし、これは、主流派メディアが言っているようなことなんでしょうか?
あるいは、黒塗りされた話しがあるんでしょうか?
それが後半ですが、まず初めに、
こちらがエヴァ・バートレットとの話しです。
エヴァ、来てくれてありがとう。
ありがとう。
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シリアについての素晴らしいレポートにお祝いしますよ。
あなたのやってることは本当に印象的です。
最近のことについて聞きたいんですが、
トランプはちょうど先週言いましたね、
「我々は、早期にシリアから撤退する」と。
それがどういう意味であれ、明らかにペンタゴンには、その意味がわからないでしょうけど。
連中は増加させることを話してますからね、シリアにおいて。
ですから、これはどういう意味なんでしょうね?
トランプは。。。メディアは「トランプはシリアから出てくって?」と。
「ひどい考えだね」と。
どう思われますかね?
ひどい考えではありません、本当であって欲しいですね。
しかし本当だと思ってません。
米国は明らかに未だに東シリアに食い込んでおり、
すぐに出ていくなんて興味はありません。
未だに彼らはシリアに対抗するテロリスト軍隊をサポートしており、
もしトランプが本当にシリアから出ていきたいのであれば、
実際にシリアに平和をもたらすでしょう。
しかし、米国は石油に興味があり、
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シリアにおける戦略的力の維持に興味があるんです。
ですから、残念ながら、私にはその予見はできません。
トランプがすぐに撤退するなどとは。
そうですね、トランプはもはや一年になりますが、
シリアで起こってることに大きな変化はありましたかね?
つまり、
軍産複合体は、単に大統領の交代をやり過ごしてるでしょうか?
それほど重要なことではないと?
大したことではないですよね。
シリアにおける、唯一の固い変化というのは、
ロシアの介入の結果によるものです。
もちろん、シリア・アラブ軍、ヒズボラと地域の同盟軍の協力によるものですが、
彼らのおかげです、テロを駆逐し、ISISの要塞を攻撃したのは。
確実にオバマやトランプの政権のシリア内での努力ではありません。
我々の知るように、何をしようが、シリアでの状況を悪くしてます。
もし、米国政権が純粋にテロと戦うことに興味があるならば、
とっくの昔に根絶されてますよ。
しかし、我々が見てきたのは彼らがシリアでテロと戦うふりをしてきたことです(?)。
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ある程度はですね。そして、極めて多くの場合、シリア・アラブ軍の拠点を攻撃したんです。
これには2016/9の件も含まれます。
彼らが、米国の違法な同盟軍を攻撃したときに、
おおよそ一時間ほどですが、
デリゾールにおけるシリア軍の拠点で、
殺されたんです、80から100名のシリア兵士です。
ソースによりますが。
その後すぐにISISが占拠できるようにしたんです。
もちろん、ISISは砂漠を伝って、パルミラを占拠しました、それ以前に。
そして、多くの米軍率いる同盟軍がシリアに攻撃を行いました。シリア軍とシリア市民にです。
ですから、彼らは実際には全くテロと戦うことになど興味ありません。
彼らの興味は、シリアの苦痛と苦悩を長引かせることですよ。
シリアでのテロを長引かせることです。
何が我々の政府をそうさせるのでしょう?まるでアルカイダが同盟のようですよね。
思うに、連中が敵ですよね?
カオスを継続させる以外の意味が無いようですが。
そのとおりですね。もし、9/11のオフィシャル・ストーリーを信じるならば、
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アルカイダは全く我々の同盟ではありません。
しかし、どうであってもアルカイダはテログループであることは間違いないんです。
我々はアルカイダと同盟すべきではないし、テロと戦うグループと同盟するべきなんです。
これは、馬鹿げたことを通りこしてます。
偽善ですよ。
米国は、切望してるんです。。確実と思いますが、グータとアレッポです。
米国政府とその代理のメディアは、切望してますよね。
これらの地域がテロリストに占拠されることを。
ですから、基本的にはアルカイダを切望し、
その他のテロリストをです。
しかし、彼らはわかってないんです、シリア軍と同盟軍がこれらの地域を解放したとき、
市民が平和のうちに戻れたことをです。
もはや偽善を通りすぎてますね。
多くのメディアは、我々の侵略を正当化したいようですが、
こう言ってですね、
平和的な草の根の運動があったのだと。
そして、我々は彼らに援助するのだと、ひどい独裁者に立ち向かうために。
なぜなら、我々は民主主義をもたらすのだと。
自由をもたらし。。。
イラクでやったことと同じですよね?民主主義と自由ですよ。
リビアも同じですね。
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シリアに行ってみれば。。。つまり、
私は2011年2012年には確実に理解していましたが、
今ではわかってますよね、米国はシリアに関する計画があったんです。
2011年より数十年も前からです。
彼らは自身の機密解除された文書で認めてますよ。
シリア東方でのISISの勃興を予見してました。
そして認めてますね、
カトリー(?)元首相が認めていますが、
米国・カタール・サウジ・トルコの役割としては、
テロリストを直接的に武装化させることです、シリア内アルカイダも含めてです。
ですから、米国が非武装の平和的なシリアの抗議者と言っていても、我々には信じられないわけです。
それをサポートしているのだと言ってもですね。
しかし、その上でシリアに行ってみれば、
我々の多くのように、
市民と話してみれば、
「確かに抗議者はいる。政治の変化を求めてる」と。
しかし、最初から、これらの抗議者は、
セクタリアンであり、
アロイス(?)の殺害を叫び、クリスチャンの排除を叫んでいたんです。
そして、最初から武装化していました。
こういった抗議活動において。
ですから、2011年からの非武装の平和的抗議という見解は縮小されてきたんです。
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そして、この馬鹿げた神話に執着する者というのは、
脳死状態か、あるいはアジェンダがあるということです。
今シリアの市民についてお話されましたが、
あなたは現場からの話しをされてますよね。
この話しの最初から何が起こってきたかという点ですが、
最後に行ったときの気持ちとしてはどうでしたか?
人々が望むもの、何が起こってると彼らは思っているでしょう?現場では。
いくつかお知らせしたいことは、
テロリストという言葉は、ほとんどシリア内のこういう武装グループに関して使われますが、
シリアに行ってみれば、
彼らから被害を受けた市民と直接話しをしてみれば、
彼らはFSAとISISとアルヌスラの区別をしてません。
こういったグループは同じような犯罪をおかしてるからです、彼らに対して。
ですから、行ってみれば。。。
ほぼ私のあったすべての市民が言いましたが、
2011年以前のシリアに戻して欲しい、です。
彼らの生活はこの武力侵略で破壊され、
経済も破壊されました。そして、
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米国の違法なシリアに対する制裁が、
より悪くしています。
私のあったほとんどの市民が言うことは、
元に戻してくれ、それから政治の変更を議論しよう、です。
しかし、2011年以来、何らかの政治変更があります。
彼らは憲法を修正し、2014年に大統領選挙を行い、
そして、さらなる政治変更の予定でうs。
しかし、どんな権利があるのでしょう?
西側あるいは外国がシリアに行き、指図をするなど、「これがお前らの政治変更となるべきだ」など。