カウスピラシー、持続性の秘密を15分で(ショートバージョン)


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世界の気候学者が言ってます、
安全排出上限としては、
350ppm前後だと。
二酸化炭素のですね。
大気中の温室効果ガスは既に400ppmです。
シエラ・クラブ、ブルース・ハミルトン:
つまり、
ある種我々が安全にできることですね。
非常に危険な可能性無しにです。
干ばつ、飢餓、紛争、大きな種の絶滅、
これは摂氏で2度の気温上昇によるでしょう。
そこに急速に近づいているのです。
既に大気中にある二酸化炭素によって、
簡単にそれを超えるのです。
ですから、我々の目の前で、
次の大きな種の絶滅を目の当たりにするでしょう、
恐竜の絶滅以来なかったのようなものです。
国全体が海面下になります、海面上昇によって。
国全体が干ばつになり、国民の食べ物が無くなります。
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その結果、
他国に移民せねばならず、
あるいは侵略せねばならないのです。
つまりは、気候戦争ですよ、将来は。
このレポートをお見せする必要があります。
国連による発表ですが、
牛がより多くの温室効果ガスを出すというのです、
輸送機関全体よりもです。
この意味としては、牛の育成がより多くの温室効果ガスを出すことです。
車、トラック、列車、ボート、飛行機をあわせたよりもです。
13%なんです、家畜の18%に比較して。
この理由としては、牛が相当な量のメタンガスを排出することです、その消化の過程でです。
家畜から排出されるメタンガスというのは、25倍から100倍も破壊的なのです、
乗り物から排出される二酸化炭素よりもです。
天然ガスの水圧粉砕では、驚異的な量の水を使います。
圧倒的な数千億ガロンの水です、
米国で毎年ですよ。
しかし、これを畜産に比較すると、
米国だけの消費分の家畜を育てるのに、
34兆ガロンの水が必要です。
そして、この二つの業界のメタンガス排出は、ほとんど同じです。
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これがわかったんです、
1クオーターポンドのハンバーガーには、
660ガロン以上の水を必要とします。
(1ガロン=3.7リットル)
こちらは私です、短いシャワーを試みてます、水節約のために。
で、わかったんですよ、一つのハンバーガーは、二ヶ月分のシャワーに等しいことが。
我々の家庭の水節約は口やかましく言われますが、
国内水消費の5%の過ぎないんです。
対して、畜産は55%です。
この理由は、最大2500ガロン必要だからです、
1ポンドの牛を育てるためにです。
こういう研究がありますね、そこでは、
1ポンドの牛には、
2500ガロンの水が必要であると。
そうですね。
477ガロンの水が。。。(?)
そして、ほぼ900ガロンですね(?)。
我々の水を節約するための一つの賢いやり方としては。。。
例えば、誰かの家に行って。。。
隣家ですが、
水道栓から漏れるわけです。
で、この巨大なホースが完全に放水するわけです。
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660ガロンの水が、通りに流れ出すんです。
通り一杯に流れるんですね。
私は言うと思いますよ、
どうか、止めてくださいませんか?と。他のことに比べて大変ですから。
(=ハンバーガー1個分)
私は家畜のインパクトについて、より調査を始めましたが、わかったんです、
思ったより状況は悪いと。
2009年に世界銀行の二人のアドバイザが発表したんです、
人間による温室効果ガスの分析です。
畜産は、国連が声明するような18%ではなく、
実際には51%だったと、すべての温室効果ガスのです。
51%ですよ。
しかし、聞くものすべては化石燃料ですよね?
この壊滅的な数字というのは、
牧草のための熱帯雨林伐採によるもの、呼吸作用、
そして動物生産によるものです。
これにより、畜産というのは、人間による気候変動の第一の要因なんです。
しかし、それだけではなく、私の発見したことは、
食料のための動物生産が、地球の新鮮な水の1/3を消費しているんです。
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そして、土地の45%を占拠しています。
そして、アマゾン破壊の91%の原因です。