キャリー・マリス他:HIVウイルスのウソ


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ドクター・キャリー・マリス
最初に本当に疑問を持ったのは、そのプロジェクトで働いていた時でした。
人々の血液のHIVを測るものです。
その場所は、
サンタモニカの専門研究所ですね。
そこのコンサルタントでした。
一ヶ月に三日だけです。
そこで働いていて、ある時必要になったんです、
国立衛生研究所からの再承諾です、そこで働くことの。
これを書かねばと。
最初の行は、HIVがエイズの原因としてありそうだと。
それを書いて、
論文が必要になりました。何らかの科学論文です。
リファレンスとするためにですね、その宣言の。
なぜなら、宣言にはリファレンスが必要です、これは事実であるとする。
つまり、これこれによって知りましたと。
小さく注釈ですね、
もし最初の宣言であれば、下の方に入れるわけです。
「こちらがその論文です、誰かが書いた」と。
それが説明するわけですよ、その宣言が真実であると。
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で、私は、これは何だっけ?
考えたこともなかった、この論文は何?
誰を見りゃいいんだろ?
そして、見回して二人ばかりウイルス学者に聞いたわけです、同僚の。
「いいや、必要ないよ」と。
しかし、リファレンスが必要だと、
どこから来たのかわからないからと。どうして私は知ったのかと。
わかったんです、誰も知らないと。
科学リファレンスが無いんですよ。
論文ですよ、誰かが提示したものです、実験データ付で。
そして論理的な議論があり、
「こうして我々は発見した、HIVがエイズの原因でありそうだと」
何も無いんです、
何もです。
あなたの経験をお話しください。あなたが最初にリュック・モンタニエ(仏、HIVの発見者)にあった時のことを。
質問されましたね?彼のHIVについてのリファレンスを。なぜなら、彼こそが。。。
リュック・モンタニエに会う以前に私は、多くのエイズ研究者にあいましたよ、会合で。
いつも駆け寄りましたよ、彼らがHIVやエイズを知ってるとわかるやいなや。
そして言うわけです、
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どこに行けば、科学的リファレンスが見つかるんでしょう?
それを使いたいんです。。。覚えてますか?私の宣言にです。
「HIVがエイズの原因としてありそうだ」と。
その裏付けにです。
こいつを書いて提出する前にですね。
それで、駆け回っていろんな人に聞いたわけです。
見つかりませんでした。
最初に探したのは、
コンピュータ検索ですよ。
誰か知ってるだろうと。
その専門家のところに行って聞こうと。
で、次々に人々に聞いてみると、
誰も知らないのです。
誰一人として。
本当にへとへとになりましたよ、これには。
それが最初です、「連中は知らないのだ」と言い出した。
誰も本当には知らないと。
これ全体が巨大な詐欺だと。
馬鹿げてる。
最終的に、モンタニエが来たわけです、
サンディエゴでの特別セミナーにですね。
ロバート・ギャロの古い友人です。
そしてFlossie Wong-Staalが、
オープニングに出てきました、サンディエゴのエイズ研究所のです。
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巨大な金がかかってますね、連邦政府の。
モンタニエを招いて講演です。
その後、ワインにチーズにと。
私は後で、モンタニエのところに行き、言ったわけです。
ドクター・モンタニエ、私は。。。
リファレンスを見つけられないんです。
宣言するためのリファレンスが見つかりません。
「HIVがエイズの原因としてありそうだ」との。
助けてくれますよね?