ナオミ・ブロックウェル:ジュリアン・アサンジの隠された真実


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Wikileaksの創設者は、活動家であり、
その人生を捧げたのは、嘘と腐敗を暴露することでした、
地球上最も力のある政府のです。
10年以上にわたり、彼はまた容赦なく彼らに狩られたのです。
アサンジは、物議を醸す人物です。
彼を中傷する者もいます、国家の敵であるとして。
彼は犯罪者ですか?ジャーナリストなのでしょうか?
いいえ、彼は確実に犯罪者です。
称賛する者もいます、
透明性と言論の自由のチャンピオンだとして。
ジュリアン・アサンジは、我々の時代のヒーローです。
事実として、彼は、名誉あるジャーナリスト賞の数々に輝いています。
しかし、彼はひどい状態で牢獄に放置されているのです。
そして矛盾に直面しています、これらの称賛がまさに投獄の理由なのです。
普通の人々には、アサンジをどう考えるかは難しいことです。
なぜなら、10年以上にわたり、彼の行動は包まれてきたからです、
矛盾する話とメディアの描写という霧にです。
これは故意のものなのです。
これは、メディアによって拡散された公への作り話ですね。
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10年にわたるものです。
そして、誰も実際には見えなかったのです、
そこにどれだけの騙しがあるかを。
Nils Melzer、国連の拷問特別報告者です。
彼が最近の映画「Ithaka」について説明します。
複雑な意図があると、アサンジをめぐる誤情報には。彼の中傷を意図したものです。
この理由は、アサンジが世界にリークしたものに関係します。
もっとも悪評と物議のある人物の一人が勾留されています。
彼が真実を暴露したからです。
力のある人々が、アサンジの影響を打ち消したいのです。
彼を一つの例としてですね。
(米への)送還は99%政治的で、1%が法的なものです。
この事件は全体的に政治犯罪です、
それが結論を下しているのです。
これがメディアによって形成されています。
そして、長年にわたり、
故意に作られたニセのストーリーによる風潮ですね。
ジュリアンへの中傷や容赦ない人格攻撃を通じてです。
その支持を減じるべくです。
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そして、よりありそうなことは、米国への送還を成功させるためです。
映画「Ithaka 」の中で、ステラ・アサンジ、ジュリアンの妻で、元法律顧問が説明します、
米への送還は、歴史上初めての出版者になるだろうと、
スパイ防止法下の容疑によるものです。
こう見えますね、あたかも、
ジャーナリストが生活のためにすることが、犯罪になるかのような。
何が問題になっているんです?
彼がやられれば、ジャーナリズムもです。
「Ithaka」の最近の上映会で、
私はアサンジの父と弟にインタビューしました。
ジュリアンの状況をめぐる誤情報についてです。
そして、なぜこの事件がそれほど重要なのか。
出版の自由なければアメリカはありません。
ジュリアン・アサンジを解放しなければ、出版の自由はありません。
本動画で暴露するのは、アサンジをめぐる6つの嘘です。
これが、我々の気を散らすために故意に用いられてきたのです。
最も重要な点としては、我々の時代の言論の自由にとって先例となることです。
ここから一つ持ち帰ってほしいこととしては、
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アサンジについて知ってると思っていることのほとんどは、間違いです。
少々、ジュリアン・アサンジとは誰か、その歴史のおさらいから始めましょう。
そして、なぜ彼が今投獄されているかです。
アサンジに対する起訴はすべて、
2010年の文書公開に関係しています、
イラクとアフガニスタンの戦争に関わるものです。
エドワード・スノーデン:
米国政府は、この人物を送還しようとしています。
そして、一生投獄したいのです。
Wikileaksの行ったベストの仕事のためにです。
これがすべての国で賞をとったわけです。基本的に地球上でですよ。
米国も含めてです。
これは、イラクとアフガン戦争の記録、
グアンタナモベイの抑留者です。
明確な戦争犯罪と力の乱用です。
2010年のことです。
文書の束が匿名でWikileaksに送られました。
後にわかったことは、元米国諜報アナリストのチェルシー・マニングでした。
徹底調査の後、Wikileaksはこれらの素材の一部を公開し始めたのです。
手始めは動画でした。この動画のタイトルは言えませんし、描写もできません。
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なぜなら、この動画プラットフォーム(YouTube)が許さないからです。
しかし、この動画に関して話せることとしては、
ここに出てくるのは、米軍ヘリ、
二人のロイターのジャーナリスト、
そしてたくさんの非武装の市民です。
しかし、政府はもともと、この動画のこの事件に関係するのは武装した反乱者だけだと言っていたのです。
何年も米当局者の主張としては、銃撃戦によりイラク人が死んだと。
しかし、Wikileaksが三年後に動画を公開した後だったのです、政府のストーリーが解明されたのは。
この動画の公開は歴史上重要な瞬間でした、
調査報道と内部告発の歴史にとってです。
そして、独立ジャーナリズムの力を見せつけたのです、
政府や各種機関に責任を取らせ、彼らの嘘を暴露するというものです。
この公開はゲームチェンジャーでした。
これが、本当に一般人の目を覚まさせたのです、何が起こっているのかという。
アルジャジーラは、その検閲済ドキュメンタリーで言いました、
軍隊の調査は、攻撃に関わったパイロットを不問にし、
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罪に問われたのは、動画をリークし、公開した者だけだったと。
わかったのです、動画を公開した者が未だに罰を受けていることが。
その後の数ヶ月にわたり、
Wikileaksが公開したのです、
アフガン戦争記録、イラク戦争記録、
そして「ケーブルゲート」です。これには、米国外交通信が含まれます。
合計で、数十万の文書です。
ジュリアン・アサンジ:
これらの一連の文書というのは、最も並外れた戦争の記録です、
かつて公開された中でです。
この暴露が、証拠の山を提供しました。
暴力と拷問と苦しみです。
それが、2003年の米国侵略でイラクが被ったものです。
これは大衆にとっては、ショッキングで目を見開かせるものでした、
いかにして実際に戦争が起こされるか、その内側をかつては見ることができなかったのです。
我々の見積もりとしては、
これらの記録を完全に分析すれば、
以前には報道されていない1万5千以上の市民の死亡です。
では、これについて我々につかれた最初の嘘を紹介しましょう。
「アサンジのせいで、大量の容赦ない黒塗り無しの文書が放出された。」
最新の公開は、人々の名前を公にしています。
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活動家、人権推進者、反体制派です。
黒塗り無しの文書が、本当に公にされてしまいました。