GrayZone:マドゥロ大統領インタビュー「ボルトンは私を暗殺しようとした」


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マックス・ブルーメンソール:
半年前のことです。
米国政府が認めました、
無名の野党リーダーを、ベネズエラ暫定大統領としてです。
今日、ここカラカスでは、
誰なのかは、非常に明確です。
今対談を終えたところです、
選出された大統領ニコラス・マドゥロとのです。
我々が話したのは、米国による彼を非正当化しようという試みです。
そして、彼の国経済を破壊しようとし、
彼の命さえもです。
GrayZone、ベネズエラ大統領ニコラス・マドゥロに会う。
元気?
大統領、最後に会った米国ジャーナリストですが、
ホヘ・ラモスだと思いますが、リビシオン(?)の。
私が前回ベネズエラを去ったとき、
同じ飛行機だったんです、ホヘ・ラモスと。
私は彼に対峙し、問い詰めたんです、彼のレポートについて。
彼が言うには、
彼は情報を上げたそうです、マイク・ペンス、マルコ・ルビオに。
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彼がしたことに非常に満足していたと、ここで。
あなたとのインタビューですね。
彼がしたことは、まず最初の質問としては、
あなたを独裁者と呼ぶことでした。
あなたを非正当化するためにですね。
大統領としての正当性を取り去るためです。
しかし、当時から多くが起こりました。
先週あなたは、ナラナイン(?)サミットを開催し、
120カ国の代表が集まりました。
そして選出大統領としてのあなたのルールを承認しましたね。
そしてまた開催しましたね、
フォアスアポロ(?)集会をです。
半球中から集まりました。
そこで、大きなスピーチをしました、
帝国主義と戦う4つの段階についてです。
私の質問としては、
この二つのイベント、特に
ナラナインイベントですが、
どう確認したのでしょう?クーデター失敗をです。
そして、あなたが本当に正当な大統領であることをです。
ようこそ、
これは、良い結果をもたらす環境ですね。
ここは美しい山であり、
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素晴らしいカラカスがすべて見渡せます。
そのジャーナリストが、誘発のために、ここに来た点については、
彼にチャンスをあげたのです。
彼が工作員であることはわかってました。
彼はそういったジャーナリストの一人です。
米諜報のエージェントなんです。
彼はエージェントです。
ホヘ・ラモスは米諜報エージェントです。
その役割を果たすのです。
連中は反トランプジャーナリストに変えようとしました。
しかし、米国のヒスパニック・ラティーノコミュニテイは、
知るべきです、金をもらってるエージェントだと。
彼は計画を持って、ここに来たのですが、
失敗しました。
彼について話すのは価値がありません。
過去であり、彼にとっては、悪い結果です。
あなたの質問の第二ですが、
大臣級のサミットを持ちました、ナンナイン運動のです。
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ベネズエラはその議長を勤めました。
この三年間です。
2016/9からですね。
マルガリータサミットです。
これは我々の責任なんでうs、
大臣級サミットを開催するのは。
これを開催し、非常に成功しました。
120カ国からの代表者が参加しました。
(5:42まで省略します)
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これらのイベントは完全に米メディアでは無視されました。
思うに、最も興味深い側面としては、
ナンナイン運動は、
このイベントのためにカラカスに来た210カ国のうちの21の国が、
米国による制裁の対象なんです。
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この制裁というのは、
基本的にはハイブリッドな戦争です、体制変更のための。
私の質問としては、
このサミットから何が得られましたか?
ベネズエラにその能力を与えるものです、
他の制裁対象国と共に抵抗のブロックを作ることです、
これらの独立国に対する攻撃に抵抗するものですね。
そしてまた、
ベネズエラは何をしているでしょうか?
中国のような国と協調して。彼らもまた、
貿易戦争のターゲットです。
この攻撃をやり過ごすためにですね。
その質問には様々な要素がありますね。
まず最初に言えることは、
米国メディアは、
ベネズエラに対するトランプのポリシーに協調しています。
キューバに対しても。
ニカラグアもですね。
進歩的運動に対しても。
この大陸の左派運動に対してです。
残念なことに、彼らは現実が見えないのです、ベネズエラの。
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連中が報道するのはネガティブなことだけです。
不正規戦争行為をサポートするためにです。
そしてミスリードし、操作するのです、
我々の国の現実をです。
あるいは、キューバ、ニカラグア、ラテンアメリカのです。
ラテンアメリカの独立国についてです。
それが現実です。
これが変わるとは思いませんね。
だから言うわけです、我々はソーシャルメディアを使おうと。
オルタナメディアです。
YouTubeに、ペリスコープ、
インスタグラム、Facebook、Twitterです。
オルタナメディアを使うことにより、
真実が人々にもたらされます。
確信してますよ、マックス。
米国の数百万の人の真実が届きます。
だからこのインタビューを受けてるんです。
他のものもです。
第二に、
連帯の運動が盛り上がっています。
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ベネズエラをサポートしようというものです、世界中で。
ベネズエラは犠牲者なんです、野蛮で犯罪的で、
複数角度の攻撃のです。
米国の人は知るべきです、これが戦争であることを。
専門家は、これを不正規戦争と呼びます
これは経済金融貿易戦争なんです。
米国政府は、ベネズエラを迫害しています。
ですから、世界から薬を買うことができません。
迫害により食料を替えず、
サプライも商品もです。
世界から何も買えないのです。
連中はCITGOを我々から盗みました。
(ベネズエラ国営石油会社の直営米国支社)

米国にはCITGOのスタンドがありますよね。
これらはベネズエラのものです。
米国政府が没収したんです。
連中は銀行口座を凍結しました、120億ドル以上のものです。
欧州や世界中のものをです。
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英国銀行?
ベネズエラ中央銀行のゴールド備蓄です。
ご存知のように国の中央銀行には特別な免除があるんです。
これが戦後の合意ですね。
中央銀行への特別免除です。
そして、世界中のゴールド備蓄には特別免除があるんです。
国際法によればですね。
米国政府は英国政府と共謀し、
凍結したんです。