TheRubinReport:NPRのCEOがリベラルバブルを去る Part 1


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本日おいでくださったのは、ナショナル・パブリック・ラジオの前CEOであり、
そして著者です、「Republican Like Me: How I Left the Liberal Bubble and Learned to Love the Right」のですね。
ケン・スターンです。ようこそ。
ありがとう、デイブ。
あなたはリベラル・バブルを離れ、生き残ったんですね?
サバイバーだ。
94%が民主党のワシントン地区に住み、
100%が民主党の家庭です。
これがどんどん心配になったんです。
家から追い出されましたか?
未だに議論中です。
10歳の息子は、私の初めてのテレビ出演に「ブー」ですよ、本が出たときに。
そして、どんどん心配になっているんです、両極化に。
いかに他方をヘイトしてるか、
他方を知らないのに。
ですから、自分で何かをしようと決めたんです。
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他と同じく自身がバブルの中にいると認識してですね。
可能な限り時間を使い、
理解しようとしたんです、他者の視点を理解しようと。
一年間国中をまわり、
保守派、共和党員と交流し、
本当に彼らの視点を理解しようと。
では、そこに行く前に。。。生き残ったのですね。
これをみましょう。
あなたについてはたくさんありますね。
サブタイトルの「リベラル」にしても。
これは面白いと思うんです、
私は良く言いますからね、
左派とリベラリズムの違いと、他にもです。
でも、まず最初に、あなたの背景ストーリーです。
何をしてきて、何が導いたかです。
ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)のCEOに。
私は、
メディアで良い位置にキャリアを得てきました。
国際放送のボイス・オブ・アメリカで。
そしてNPRに1999年に加わりました。
社長になり、最終的にはCEOです。
そこに10年いましたね。
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そのすべての不人気の専門にいましたね。
法律、政治、メディアなどです。
あなたはワシントン出身なんですね。
そうです、だからほとんどの人は嫌でしょうね。
お話くださいますか?
このNPRマシンについて。
私の視聴者の半分は右派ですから、
NPRと聞けば、「この人はバブルを離れたのかと」
しかし、NPRは。。。(?)
そして、左派の視聴者は、
「NPRは新たな真実のバイブルだ」と。
少々エコシステムについてお話しください、NPRの。
NPRは面白いところです。
国の公共ラジオの集合体ですね。
NPRは企業であり、私が何年も運営してきました。
ジャーナリストなどからなり、基本的にニュース組織です。
しかし、つながってるんです、
国中の500のラジオ局がですね。
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ですから、ユニークです、そのレポーターのほとんどが、
ワシントンDCやそのあたりにいることは。
しかし、実質的に国中のいかなるコミュニティにもありますよ。
アラスカの原野でも公共ラジオ局がありますし。
それがユニークなところの理由です。
今日、NPRにつながる他のラジオ局はありますか?
NPRではありませんが、公共ラジオシステムの一部です。
キーとしてはNPRを通していませんが、
企業公共放送は、様々な連邦基金を得てます。
サポートされてるんです。
これらすべてのラジオ局を見た場合、どんなことが言えますか?
そのすべてを推測することはできますが。
左に傾いているでしょう?
政府に資金提供されてますから。ですから、
不偏不党のラジオ放送ではないですよね。
そうです。ですから、自身を不人気にしたんですよ、公共ラジオ放送で。この数ヶ月のあいだ。
二つを言ったからです。
これは覚えているんですが、
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実質的にすべてのNPRのラジオ局のレポーターを称賛していますよ、
彼らは両側からの話しをしますし、
ジャーナリズムを丹念にやっています。
思うに、ときには、ほとんどメトロノームのように、こちらとあちらの視点をですね。
ですから思うに、
真剣にジャーナリズムをやってると認めるのが適切です。
バランスされ、フェアな。
FOXのスローガンにも合致しますね。
思うに、持ち上がった問題というのは、
彼ら全員がおそらく。。。全員ではないですが、
多くの方が同じ。。。
自己永続的な組織があるわけですが、
彼らの好む人達を雇うわけです。同じように考え、背景のある者ですね。
その多くが、思うに。。。
ドナルド・トランプに投票するものはほんのわずかです。
いかに言葉を選んでいるのかわかりますよ。
全員とは言いたくないんですね。
もちろん、全員ではないですが、おそらくは、
大多数ですよね。
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進歩派が90%以上で無いとしても。
基本的にはそう思われるでしょう?
おそらくそうですね。
ですから、思うに、問題は進歩派ではなく、
グループ思考の結果ですよ。
どの話しが重要かとか、
どのポリシーが正しいかとか、
どの声を報道すべきかですね。
ですから、NPRのような場所では問題です。
主流派メディア全体としてそうなんです。
私がNPRの連中に言ったことは。。。
彼らは、決して人種問題を報道しようと思わないんです。
白人男性についてだけ。
どんなに白人男性が良くてもです。
本当に政治でも同じですね。
進歩的背景の人のみを報道するんです。どれほどジャーナリズムの技術があっても。
どんな人種問題ですか?
何でもいいんです。もし報道したければ、
米国の人種を叩くとか。
そこに白人はいないんです。白人男性だけです。
ジェンダー問題は報道しないんです。
異なる背景と異なる考えを持つ人が必要だと思うのですが。
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ニュースルームにクリエイティブな緊張をもたらすためには。
それらを排除せよとは言わないですよね。
-- もちろん違います。
私は白人男性に賛成ですよ。
最後にチェックしたときは私もでした(?)
必要なんですよ、多様性だけではなく、
ジェンダーや人種だけではなく。
考えや背景がニュースルームには必要なんです。
では、政治的には、1999年に始め、ハードコアな左派だったわけですね?
中道派であり、リベラルで。。。
私が書いたような本はハードコアな人は書きませんよ。
しかし、私は民主党政治に時間を使いました、ビル・クリントンの再選のとき。
思うに、
本で書きましたが、
厳格に民主党ですよ。ただし、
バリー・ダリー(?)には投票したと思いますが。
バリーは人生を探求してましたからね。
そういうことです。
では、(?)は大きすぎたんですね?
そうですね。
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では、いつ始まったんでしょう?見出してわかり始めたというのは、
このイデオロギー的な封鎖ですね、
異なる意見に対する封鎖です。
思うに、一般的に異なる考えへの封鎖はあると思います。

(?)
これはフェアではないと思います。
なぜなら、この国で起こってることは、
我々全員が自分のバブルになったんです。
リベラルも保守派も、
そして、多くの起こっていることの結果なんですね。
これは非常に異常なことなんです。
今や我々は、政治的イデオロギーによって生きる場所を決めてるんです。
そして、均一的な隣人を見出そうとするんですね。
以前には存在しなかったような。
政党というのは、ますます政治的な均一性を持つようになってるんです。
もはや、保守派、民主党、リベラルなどというものはありません。
家が無いんです。
では、ブルードッグ(民主党内保守派)の行き先はどうでしょう?よく投票しましたが。
死にましたね。
つまり、ブルードッグ党員集会は15年前には非常に重要だったんです。
もはや存在してません。
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もはやリベラルな共和党員よりも保守的な民主党員はおらず、その逆も真です。
集合のベン図の重なりが無いんです、議会においては。
そして、我々自身のメディアに依存しますよね。
保守派はFOXを見て、
あるいは他のところですが。
民主党、リベラル、進歩派は多数の選択肢がありますね、彼ら自身の好みにマッチする。
これは非常に破壊的です。
つまり、我々は自身のバブルをますます増長させてるんです。
それが起こると、
もはや不賛成にはならないんです。
他方を簡単に悪魔化するんですね。
知りもしないし、聞きもしないし、
対話しないし、
簡単にお互いに嫌悪するんですよ。
それがこの国に起こってることです。
本当に他方を嫌悪してますね。
15年前とはまるで違います。
だから私はこの番組をやってるんです。
あなたが本をお書きになった理由ですが、
そのラジオの部分に行く前に、