トム・ウッズ:誤誘導科学カルト


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翻訳 : Lihsia (リーシャ)
そうですね、
少々扇動的かも知れませんね。
カルトと言う言葉は、、、。
現状をよく表しているかも知れません。
リーダーは常に正しく、証拠は完全無視。
カルトに属さない者は人間以下で身勝手。
そして侮辱と嘲笑の対象である、と。
連中のスローガンは、「科学に従え!」です。
このスローガンは冗談かとも思えますよ。
なぜなら、こんなに非科学的な主張は
聞いたことがないからです。これまで一度も、、、。
真実全てが弾かれる、「密閉バブル」の人種ですよ、連中は。
マサチューセッツ州、私の故郷です。
今は住んでいませんが、理由は明らかでしょう。
最近、いわゆる「ケース数」が増加していますね。
ある人のツイッターを見付けたんです。
嘆いてるんですよ、
彼とマサチューセッツ在住の友人が
重大な誤りをおかした、と。
では先ず、「ケース数」と「死者数」の違いについて
話しましょう。
ケースとは検査結果が陽性と言う意味です。
殆どの人はこの点に気付いてはいません。
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これはケース数です。赤線がそうですね。
青い棒線が死者数です。
こう言われるかもしれません。
「これは不正確だ!」
「死者数は遅れて出るから、
2週間は待たないと」、と。
なので、死者数は2週間後にずらしてあります。
ケース数と合わせるためにですね。
つまりその問題はこのグラフでは解決済みですよ。
もし誰かにクレームを付けられても、
既に2週間は調整してある、と答えられます。
それに一目瞭然ですね、関連性がないのは。
なので「ケース数」を見ても
パニックにならないで下さい。
理解できませんよ。何か月も月日が経っているのに、
まだ気付いていない人がいるんですから!
このツイッターから気付くことがあるんですよ。
見えないんでしょうね、
連中の邪術がインチキだと言うことが。
いつの時代もそうです。「貧民はもっと言うことを聞け!」
「おまえらバカ者どもがちゃんと従っていたら、
事はとっくに終わっているのだ」、と。
理解できますよ、このような思考がどこから来るのかを。
第一に、迷信的に信じているんです、
国家権力と言うものを。
国家がウィルスを一掃すると言うと、
誰も何も言えなくなるんです。
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次に、専門家と呼ばれる人らが、
馬鹿々々しいルールを決めており、
それが統治モデルとして好まれているからです。
三つ目は、労働者を忌み嫌い侮辱していることにあります。
「頭の悪い田舎者らが科学に従えさえすれば、
事はとっくに片付いている」、と言うことなんです。
では、事実と向き合いましょう。
ロックダウンは、不可避を遅延させるだけに過ぎない。
それは、結果的に悲しい残骸を生み出すのです。
今週木曜日に、
イタリア政府は、今年始めに冷酷で残忍な
ロックダウンを実施したわけですが、
428人の死者数を発表しました。
それに相当する2,354人が米国の死者数です。
これらが連中の言うところの科学ですよ。
今日はお話しすることが沢山あるので、
ここでお知らせしましょう、更に情報をご希望であれば。
私の電子書籍です。
「あなたのフェイスブック仲間は、
ロックダウンについて間違っている」
テキストメッセージ"Lockdown"を33444に送って下されば、
[00:03:00]------------------------------
これを差し上げます。
WrongAboutLockdown.com
でも入手可能です。素晴らしいい名前でしょ?
私が取得したこのドメインネームは、、、。
いくつかの例を挙げましょう。
ペルー、ベルギー、英国では、
厳しいロックダウンを実施し、
高死亡率を出しています。
ベルギーと英国では他の欧州各国同様、
再びロックダウンしました。
狂気に満ちた連中がこのデータを見て言います。
「そのような国はもっと早期に
ロックダウンすべきだったのだ」、と。
ロックダウンが無効との主張そのものではなく、
低能な連中が科学を常に
無視するのが問題なんですよ。
たとえロックダウンに科学的根拠が皆無だとしてもですよ。
誰もロックダウンを勧めていませんよ!
今までの、どの文献にもです。
ロックダウンについてのガイドブックなどありませんよ。
「ロックダウンが無効だったのは、規則に従わなかったからだ!」
でも、そんな規則なんて無いんですよ。
そんなこと2020年まで聞いたこともありませんでしたよ!
スペインが厳しいロックダウンを早期にしなかった、
とは言えませんよね。
その意味ではイタリアもそうですが、
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その欧州各国の横柄な識者らが、
説教してくれるんですよ。
米国の危機対応の不味さから、
また死者数が上がったと、言って。
イタリアや英国、そして他の国々において、
少なくとも抵抗している人はいます。
最初のロックダウンでは、全てを奪い去りました。
あるビデオが、ネット上で広く共有されたんですが、
その中でイタリア女性が泣きながら言っています。
全てを失った、子供に与えるものは何もない、と。
真の科学に目を向けるべきですよね?
吐き気がしますよ!本当に気が狂っている、
このカルト集団は!
連中に向けてのキーワードがあります。
それはドラキュラが嫌がる十字架のようもの、つまり、
スウェーデンです。
スウェーデンはロックダウンせず、商業も学校も通常通り、
マスク強要もありませんでした。
これについて言うと、連中が何を言うか分かりますよね!?