サム・ベイリー:はしかの神話


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良く言われるんです、全部やってみればと、
すべてのウイルスと言われるものを一つ一つ、存在しないことを示したらと。
面白そうに聞こえるんですが、必要なのかわかりませんね。
というのは、ウイルス学においては、おなじみのパターンがあるんです、
つまり、正当な対象実験の欠如、
ウイルス粒子と言われるものの、完全な特徴を示せないこと、
そして、それが病気を起こすことを全く示せていないことです。
病原性ウイルス存在の証拠が疑わしいと、これまで指摘してきた人物がいます、
私などよりも、はるかに長く言ってきたんです。
ドイツの微生物学者、ドクター・ステファン・ランカです。
ドクター・ランカは2015年に見出しを飾りました、企業メディアが彼を中傷したのです。
彼が愚かにも10万ユーロを出すと言ったことです、
はしかウイルスの存在を証明した者に出すと。
彼のようなクレイジーな者はいないだろうと。
そして、今日でもいくつかのサイトで記述していますね、ドクター・ランカは間違っていると証明されたと。
金を失ったと。
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でも、これが起こったことなんでしょうか?
ドクター・ランカは、医学界と製薬業界にとって、大きなトゲです。
彼は、他に誰もやったことのない実験を行ったのです。
特にウイルス学における対照実験です。
彼が示したのは、細胞変性効果ですが。。。
ウイルス学者がウイルスの証拠だと主張する方法の一つですが、
これが単純に試験管中の細胞にストレスを与えることで作られうることです。
実験方法そのものによってですね。
物質を加えることによってです、抗生物質や継代培養です。
しかし、これらの誤りが今日までウイルスの証拠として示されているのです。
また、ドクター・ランカが指摘したのは、ショットガン・メタゲノミクス・シーケンシングのテクニックです、
特にウイルス学においてゲノムと言われるものを作り出すためのものです。
ステファンは彼自身の熱心なスタイルがあり、
これに関する問題をいくつか話しています。
知るべき最も重要な点としては、
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彼らの持つ核酸からは、ゲノムを作り出せなかったのです。
ですから、彼らはそれをPCRで増幅したんですが、
非常に汚いやり方です、高サイクルです。高サイクルは常に汚いんですが。
そして、多くの新たな配列が作り出されるんです。
実際には存在しないものをです。
そして、この人工的に作り出された核酸がありますが。。。
それでも彼らはゲノムを得られなかったわけですが、
すると、彼らは、いくつかの配列を取り出して組み立てるわけですよ、
いくつかはここに当てはまり、あそこに当てはまりと。
そして、これらの物を所望のコロナウイルスに当てはめるんです。
それでもまだ完了しておらず、
彼らのやる第2ステップとしては、
人工的な短い核酸配列を作り出すんです、
これはプライマーと呼ばれ、PCRで使われるものですが、
で、こういった高い数字(高サイクル?)で構成するわけです。
すると、配列が人工的に作り出されるんです、彼ら自身のですよ。
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それがゲノムの2割を占めるんです。
それが終わった後に、彼らがディープ・メタゲノミック・シーケンシングというものをやります。
そこでゲノムを思いつくんです。
ですから、要するにですね、
彼らの試験管の中に実際にあるものとしては。。。そこには、
何もないんです。
ともあれ、2011年のことでした、
ドクター・ランカが憂慮していたのは、はしかワクチンの根本です。
そして、ドイツにおけるワクチン強制の提案です。
彼は決めたんです、この問題に注意を向けてもらうための最善の方法は、
科学について大衆の注意を得ることだと。