Drカウフマン:存在証明の無い物のワクチンは作りようがない


お断り:以下の字幕は全体の1/4程度になっています。画像をクリックして動画全体を見ることができます。

プランデミック・ポッドキャスト
ジェイミー・アイク
皆さんこんにちは、アイコニックへようこそ。
プランデミック・ポッドキャストへ。ジェイミー・アイクです。
今日のゲストはアンディー・カウフマン氏です。
アンディは、自然療法コンサルタントで、講演者、犯罪精神分析医で専門家です。
今日はコロナウイルスについての考えをお聞かせいただきます。
パンデミック、あるいはプランデミックですね。
ウイルスが世界中を覆っていることになってます。
[00:01:00]------------------------------
基本的に30億人が自宅監禁です。
世界中で140万件ということになってます。
ここ英国では7千人が死んでることになってます。
アンディは全く別の視点を持っているんです、コロナウイルスが何かについて。
それについて聞きたいのです。
番組へようこそ、ありがとうございます。
ありがとう、ジェイミー、本当に光栄です。
今夜はこれについてお話しできることで興奮しています。
そうですね、このトピックは、明らかに世界中がロックダウンしていますから、
誰も話すことをやませんよね。
これはソーシャルメディアを見る限りでは、
友人達を分離し、家族を分離し、グループを分離しています。
ふだんはいつもいるようなですね。
それについての意見の違いでですよ。
ロックダウンが酷すぎるということから、
メディアが煽りすぎだとかまでです。
[00:02:00]------------------------------
本当に人々の間に大きな分離を生んでるんです。
あなたのお考えを聞きたいのです。
どう考えるのか。
最大の疑問から行きましょう。
そもそもウイルスがあるとお考えでしょうか?
いいえ、思いません。
そして、
これをお話しできます、そもそも一般的にウイルスが病気を起こすのかという視点か、あるいは
COVID-19についての視点かですね。
我々が主流派メディアで聞くこととしては、
このウイルスは動物の中におり、
動物と人間の壁を乗り越えたと、武漢においてですね。
たしか、誰かがコウモリを食べたですね、そもそも。
で、どういう仕組なのでしょう?医療的観点からは。
意味をなすのでしょうか?科学的なのでしょうか?
そうですね、医大で教わったことから行きましょう。
教わったこととしては、異なる種の間でウイルスをやりとりすることはできない、です。
[00:03:00]------------------------------
ですから、よく知られてることですが、例えば、動物がインフルにかかったとしますと。。。
事実として面白い実験があるんです、馬についての伝染です、かなり昔ですが。
しかし、人間はこの種の病気を心配しないんです。なぜなら、
前例が無いからですよ、異なる種の間で感染ったなどということが。
ですから、コウモリの話しを確かに聞いているわけですが、しかし、
それが実際に起こるという証拠は見たことがありません。
それが疑問の一つでした、どこにゼロ地点の人がいるのかと(?)。
医学的視点からは理解できない人のために、
ゼロ地点の人は誰なのでしょう?つまり、
そこから開始したのかと。
伝染病学のことですね?
これは病気や他の状態と人口に関する科学的研究です。
感染性の病気だけではなく、あらゆる種類の病気です。
[00:04:00]------------------------------
しかし、ある種のソフトサイエンスですね。なぜなら、
多くの不完全で不正確なデータがあるからです。
そして、多くの統計的分析です。
ですから、これは研究所における実験のようなものではありません。
つまり、数千回同じことをして、正確に同じものを得るといったものですね。
ですから、確実に不正確さがあります。
そして、病気の広がり方のモデルのいくつかは、理論上のものなんです。
実験的科学によって証明されたものというよりもですね。
ですから、事実として、驚くこととしては。。。
なぜなら、私は人生で信じてきたんです、病気が人から人にうつることをです。
最初は子供の頃、親に言われましたよ。
そして、学校で習い、
医大でも学びました。
しかし、面白いことに、これらの学びのあいだ、特に医大ですが、
見せられたことが無いんです、一連の実験をですね。
[00:05:00]------------------------------
それが真実であることを証明するようなものをです。
これを考えてみれば、極めて簡単な実験であるはずです。
必要なものは病気の人ですから。
もし人間にするのが倫理的でなければ、動物でできます。
なぜなら、動物も同じような病気になりますからね。
多くの動物がインフルエンザになります、人と同じように一年の同時期にです。
で、単に病人を一緒にするだけです、健康な人と。
あるいは病気の動物と健康な動物です。
そして広がるかを見るわけです。
何が病気を起こしているのかは証明できませんが、
確実に病気が広がることは証明できますね、動物から動物へ。
そして、そのような研究がほぼ無いんですよ。
いくつかはありますよ、一世紀以上前にです。
1918年です、スペイン風邪の後にです。
しかし、それ以後というのは、何の研究も見つけられませんでした。
科学的な証明をです。
[00:06:00]------------------------------
伝染性の病気が存在する証明です。
これは単純に驚きです。
これは単に私のリサーチだけではなく、他にも多くのリサーチャーがいるんです。
例えば、デビッド・パーカーとドーン・レスターです。
彼らは良質で良く研究された本を書いてます、病気の原因について。
彼ら二人は10年に及ぶリサーチを行いましたが、
見つけられなかったのです、
伝染を科学的に証明するようなものをです。
これは非常に重要です、なぜなら、
何かを実験で証明できないのであれば、
単に理論に過ぎません。
理論は真実かもしれませんし、そうでないかも。
理論をたてたなら、実験ができるはずですね、それを証明するための。
すると、法則になるわけです。
おなじみなのは、いくつかの物理的法則ですね。
例えば、理想気体の法則です。
これは一揃いの方程式で、圧力・体積・温度の関係を表してます。
理想気体のですね。
[00:07:00]------------------------------
そして、理想気体の実験をしてこれらのパラメータを測定すれば、
正確な数字が出るわけです、この方程式に合致するような。
ですから、法則なんです。
しかし、伝染や、この病気を起こしたウイルスについては。。。本当に病気であるならですが、
決定的証拠がないんです。
ですから、これらは純粋に理論上のものです。
では、これが始まったとき、武漢でですが、
同じ場所で何人かが病気になりました。
これをどう受け止めますか?
この事実の科学的基礎が無いんですね?
彼らは同じ場所にいてお互いに拡散したとかいう。
こう思いますか?
この種のCOVID-19の神話は崩壊し始めると。
これは精査に耐えられないし。。。
しかし、この人達は一緒にいって、同時に開始したんですよ。
そうですね、
[00:08:00]------------------------------
これは実際に関係していると思うんです、我々多くが人生で経験していることに。
例えば、家族・友人の大きな集まりを持つとしますね。
家族再会とか、50名程度のものですね。
レストランのバンケットルームを借り切り、
ナイスな食事と近況報告です。
そして、全員家に戻った夜中を過ぎた頃、
例えば、その50人の中の12人が、
別々の家で起きるわけです。
夜中に吐き、下痢をするわけですね。
こういった同じような経験をしていますよね。
一部の人だけ具合が悪くなるんです。
これで即座に細菌をやりとりしたなどとは考えませんね。
極めて明らかなことは、同じ食事をし、
それが汚染されていたことです。
ですから、家に戻りましたが、同じ食事、同じ毒をとったわけで、同じ症状です。
[00:09:00]------------------------------
人々の間では何もやりとりしていません。
事実として、家族や小さなコミュニティでは、
同時に具合の悪くなることがありますよね。
しかしまた、全員ではない場合もあります。
例えば私の家族は4人ですが、
多くありますよ、子供の一人が風邪かインフルになります、これは感染性の病気ということになっており、
咳や鼻水で近くの人に広がるといいますが、
若い頃からこれを言われますよね。
その衛生状態に気をつけねばと。
しかし、なぜ子供の一人だけで、もう一人はならないのでしょう?
時には、一人の親と一人の子供だけなって、
他の親と他の子供はならないのです。
ですから、この感染というものがあるなら、非常に近くで暮らしているのですから、
なぜ全員そうならないのでしょう?
[00:10:00]------------------------------
ですから、何かしらこの感染には辻褄の合わないところがあるんです。
自分の経験であっても。
で、2019/12の武漢に行きましょう。
見つかった最初の患者というのはすべて、海産物市場のつながりがあるわけです。
写真やビデオを見てみれば、
この海産物市場というのは、
衛生的な標準に適合しているとは言えません。
英国や米国のですね。
必ずしも悪くありませんが、しかし、違っていますよね。
そして、死骸の隣に生きた動物がいて、
体液やら内臓やらが、互いに汚染してるわけです。
ですから、一群の人がこの市場で病気になったとすれば、
私が最初に考えるとすれば、何らかの食中毒ですよ。
なぜなら、そのタイプの状態でしたから。
[00:11:00]------------------------------
しかし、それは可能性として考慮されなかったんですね、これらの人々を健康当局が見たときに。
彼らはすぐに感染を疑ったわけです。
実際に最初に考慮したのはバクテリア感染で、抗生物質を投与しようとしたんです。
長時間、医師たちは何が起こっているのかわからないまま行い、
抗生物質を与えたんです。
そういう人たちは医師のところに行くと抗生物質を欲しがりますね。
抗生物質では好転しない状態の場合でもです。
で、それを数日続けた後、
「OK。うまく行かない、ウイルスだろう」と言うわけです。
彼らは他の選択肢は考慮もしませんでした。
で、細菌理論の出現以来、
現代アロパシー医学の形成以来、
彼らは基本的に、米国での植物療法ベースの医療学校をクローズしてしまったのですが、
[00:12:00]------------------------------
それとホメオパシー医療学校もですが。
そして、アロパシーモデルが支配的なパラダイムになったわけです。
これは基本的に細菌理論に立脚してます。
そこでは何らかの感染源があり、
多くの場合「生きて」おり、我々の身体を侵略し、病気を起こすんです。
そして我々は軍事モデルを使い、これを殺すわけですね。
自身を守るために。
これが抗生物質の基本です。
そして、抗生物質という言葉の意味は実際に、生命への対抗ですよね。
Antiは対抗で、Bioは生命です。
ですから、これは非常に軍事的・戦争的な形のパラダイムなんです。
そして、新たな病気が起こったように見えた場合、
医療権威のやる最初としては、
感染源を非難することなんです。
そのようには考えない他の病気でさえ、例えば一型糖尿病、自己免疫疾患、
紅斑性狼瘡、関節リウマチなどですが、
[00:13:00]------------------------------
たくさんの研究があるんですよ、ウイルスや他の感染源を探そうとした研究が。その原因としてですね。
ですからこれは単なる「考え方」に過ぎないんです。
疫学者や健康当局者、医師のですね。
真っ先に考えるわけですよ、何らかの新しい種類のウイルス、スーパーバグだと。
それが我々を攻撃しており、できることは防御するだけだと。
ですから、このレンズですべてを見てしまうと。。。
もちろん、探すべきものはそれしかないんです。
私が根拠不足と思った点はそれが一つでした。
武漢で何人かの具合が悪くなり、
そして、新たな病気だと。
そして基本的に三ヶ月で全世界がロックダウンしてるんです。
皆さん医療的知識が無いので、少し戻ると、
新たな病気の過程というのは。。。発見などですが、確実に一週間以上かかりますよね?
[00:14:00]------------------------------
そこで初めて、新たなウイルスだ、皆を侵食していると。
単なる仮定なんですが、
どうやって研究によって何かを特定するんでしょう?
しなければならないことは、「かつてなかったもの」であると認識することです。
どうやってこの短い間にやるんでしょう?
その唯一の方法としては、大きな近道をすることです。
極めて不備のある科学的手法です。
なぜなら、おっしゃることが完全に正しいからですよ。
これらの事柄は、必ずしも容易でもなく、科学的実験によって証明したり示すことも難しいからです。
著名な微生物学者・医師がいますが、
彼が細菌理論を思いつきました、ロバート・コフです。
事実、ドイツに有名な研究施設がありますね、彼にちなんでコフ研究所です。
彼が思いついたのは、一連の前提条件とルールです。
それによって、感染源が病気を起こしたのだと証明できると。
これは極めて常識的ですよね。
[00:15:00]------------------------------
で、4つのルールがあるわけです。最初は、
病気の人を連れてきて、
そこから感染源を分離し、純粋化するわけです。
身体の病気の部分からですね。
単純な例を考えてみますと、連鎖球菌性咽頭炎(連鎖球菌による喉の炎症)
これは連鎖球菌バクテリアによって起こると言われ、信じています。
ですから、誰かがこの病気の場合、
このバクテリアを取り出せるわけです。
喉からですね。そしてこれを純粋化し、
連鎖球菌であると識別するわけです。
そしてまた、同じ試験を健康な人にも行わねばなりません。
喉に異常の無い人ですね。
そして、連鎖球菌が見つからないことです。
ここは非常に重要なんですよ、なぜなら、
同じバクテリアが病人からも、健康な人からも見つかるとなると、
これは病気の原因とは言えません。
[00:16:00]------------------------------
なぜ、こちらは健康なんでしょうと。
そして、興味深いことに、連鎖球菌性咽頭炎において、このステップは証明されたことがないんです。
なぜなら、連鎖球菌というのは、ごく普通に我々の身体にいるからですよ。
そして、完全に健康な喉の多くの人が、連鎖球菌を持ってるんです。
で、次のステップに移りますと、
これがキーとなるステップです、最初のステップが完了した場合のですね。
次は、この純粋化した感染源を取り出します。このケースでは、連鎖球菌ですね。
これを健康な人にうつすわけです。
つまり、培養して健康な人の喉に与えるわけですね。
そして、喉の異常になるかを見るわけです。
もちろん、喉の異常にならねばいけません。そもそもそれが原因なのですから。
これは非常に常識的ですよね?
病気の人から感染源を取り出すんです、健康な人からではなく。
[00:17:00]------------------------------
それを健康な人に入れて、同じ病気になるかを見るわけです。
次の2つのステップは。。。もう説明はしませんが。
なぜなら、先の2つのステップさえ、完了したことが無いんですよ。
いかなるウイルス性の病気であっても。
一度たりともです。
で、COVID-19ウイルスですが、
2つの論文を見てみました、
COVID-19がこの病気を引き起こしたことを示したと主張するものです。
この2つとも、今私の説明したことを全くしていません。
事実として、彼らは健康な人について何も見ていないんです、どちらの論文も。
証明するようなですね、(健康な人には)何も無いことを。
これが最初の大きな間違いです。
2つ目の大きな間違いとしては、
これらの病気の人から何のウイルスも分離しておらず、純粋化もしれません。
彼らのしたことは、肺から液体を取りましたが、
「これにウイルスがいるかもしれない」と思い、
[00:18:00]------------------------------
しかし、それを不健康な細胞と混ぜて細胞培養し。。。
これはその人物のものではなく、
別の人か、どこかの研究所から買ったものです。
これらの細胞というのは、一つの論文ではガン細胞で、
もう一つは猿の腎臓細胞です。
しかし、それらに毒性の抗生物質を混ぜてしまいました。これは細胞にストレスを与えます。
ですから、非常に面白いことがわかりましたよ。
顕微鏡下で見る我々の身体が作るものが、
実質的に同一なのです、
我々の言われてきたウイルスとです。
これはエクソソームと呼ばれます。
これは基本的に小さな袋であり、遺伝子物質を含んでいます。
これは、我々がウイルスと言っているものと正確に全く同じものなのです。
で、起こることは、これらのエクソソームは、
実際に我々の免疫システムの一部だということです。
これらは、防御の役割を持つんです。
[00:19:00]------------------------------
研究によって示されてきました、これらが、
毒性物質を食べてしまうことです。