イスラエルニュース:速報「米英兵士がイドリブに捕らわれている」


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こんにちは、スティーブン・デヌーンです。
イスラエルニュースライブをご覧になってます。
シリアからのニュース速報です。
もちろん、攻撃が本当に始まりました。
シリアとロシア軍によるものです、はるかに大きなものです。
イドリブの奪還のためです。
しかし、この出来事と共に、
バネッサ・ビーリーがこの記事をシェアしました、ツイッターで。
もちろん、彼女がツイートで書いたのは、
言われていることです、200人の米国・英国兵士が、
イドリブに捕らわれていることです。
彼女がシェアしてくれたのは、freenation.netのものですが、
「200 British and US troops trapped in Idlib」です。
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この記事の中で、
いかにして米国がトルコ・ロシアと協調して、兵士達をこの地域から助け出そうとしているかです。
彼らは、この地域で戦っているジハーディストのアドバイザなのです。
再度ですが、
米国の主流派メディアでは報じられていません。なぜなら、
結局のところ、これは背後の複雑さを示しているからです。
テロ組織である、アルカイダ、アルヌスラ、アルシャーム、
どう呼ぼうが構いませんが、
その背後にいて、連中と協調しているわけです、
シリア大統領バシャール・アル・アサドを排除しようと。
本当に厄介ですね、これは。
奇妙なこととしては、
トルコは、これらの兵士の救出し、トルコのインサレク(?)空軍基地につれてくることを拒否したんです。
ところで、
地図を見てみますと、
理解できると思います。
これは非常に厄介な問題なんです。なぜなら、
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結局のところ、ラタキアには、
ロシアの空軍基地があります。
ここですね、ロシアはここを支配してます。
トルコはここを支配してます。
米軍はイドリブにいます。
出口が無いんですよ。
こちらはシリア兵士がいます。
トルコかロシアです。
いいですか?
さて、トルコ兵士は簡単に国境を越えられ、
トルコはインソレック空軍基地への安全な道があります。
しかし、拒否したんです。
米国・英国を助けてトルコ内インソレック空軍基地につれてくることを。
米国の、NATOの同盟国の空軍基地ですよ。
NATO同盟国が拒否してるんです、助けるのを。
さて、ロシアは、助けようとしてます。
おかしいですよね?
トルコはNATO同盟国なのに、がっかりさせるわけです。
ロシアが申し出てます、
米国・英国の兵士の避難をです。
この地域からのですね。
しかし、不運なことに英国は、その病的な振る舞いがありますね。
スクリパル事件についての。
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彼らの言う証拠というのは、未だに事実無根です。
ロシアとの協調を拒否するわけです。
思うに、兵士たちに何か起こるかもしれないと思いますね。
こういったプロパガンダを世界に流している限りは。
ですから、何をするにも恐れるわけです、
ロシアが彼らを助けようとすれば。なぜなら、
これは非常に恥ずかしいですからね、大英帝国にとっては。
彼らの兵士がロシアの保護下になるのはです。
そして、ロシアは助けようとしてるんです、邪魔するのではなく。
なんて恥でしょうね。
英国はプロパガンダに関わってるんですよ、明らかに。
非常に明らかなんです。
そしてまた、
ここでは、他の問題も扱いますよ。
申し上げたように、
米国とロシア(英国の間違い)の兵士達は、
イドリブに捕らわれています、
彼らは、軍事アドバイザ・トレーナーなんです。
アルカイダ、アルヌスラそういったテロ組織のです。
来るべき戦いの準備のためのです。
さて、
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時間を戻ってみると、
実際に。。。
ベテランズトゥデイの記事ですが、
2016/12/17のものです。
これはマレな状況ではないんです、シリア内で起こるのは。
「最新情報:シリアの特別部隊は14人の米国連合の軍事をアレッポで捕らえる」です。
そして、それほど昔では無いですが、
今年の早くで、
ダマスカスの近くですが、主流派メディアでは未だに報道されません。