スピロ:グレートリセット計画を暴く、新世界秩序の中のコロナの役割


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皆さん、スピロです。
既に聞いてるフレーズとしては、「良い危機を無駄にするな」です。
これは危機がでっち上げでもでしょうね。
それとまた聞くのは、「カオスからの秩序」です。
この戦略が我々の目の前で展開されてるものかと思います。
皆さんの多くがヘーゲル哲学の言葉になじみがあると思います、
問題・反応・解決です。
例えば世界統治というゴールがあるとすると、
単純に展開することはできないんです、抵抗にあいますから。
そして、このアジェンダには、ほぼ正当性が無いからですね。
ですから危機をでっち上げるわけです。この場合には、
世界的健康パンデミックです。
このシナリオは、ウォーゲーム文書で見てきましたね、
2010年のロックフェラーのロックステップ文書のような。
それにEvent 201です。
机上の訓練とシミュレーションです、世界的なコロナパンデミックのです。
このスポンサーとしては、世界経済フォーラム、ジョンズ・ホプキンス大、
ビル&メリンダ・ゲイツ財団です。
昨年の10月でした。
私が思うに、この危機というのは望まれる反応を引き起こすためにでっち上げられたものです。
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世界経済の制御解体であり、
中産階級の一掃であり、
政府へのより一層の依存です。
景気刺激策とベイルアウトという形のです。
これは本質的に所有することと同じです。
我々は専制的なロックダウンを経験しましたが、
これはロックフェラーのロックステップ文書の結論でした。
この危機を軽減するためのです。
そしてまた、今見ているのは、巨大な大衆騒動です、
社会的正義を求めるという見せかけのもとのです。
そして不平等を終了させ、システム的な人種差別を終了させると。
そういう主張です。
現実としては、この暴動というのは、
組織化された不安定化作戦以外の何物でも無いのです。
同じようなものですね、米国とCIAが多くの国に仕掛けたものとです、
政府を転覆させ、操り人形体制を樹立する前にやるものです。
これは計画された作戦なんです。
で、問題・反応・解決戦略に戻りますと、
COVID-19というでっち上げの問題がありました。
その反応としては、経済崩壊と市民騒動です。
今や解決の時になったわけです。
この解決としては、既に決定されており、パッケージ化されており、
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展開準備OKです。
この解決が世界経済フォーラムからアナウンスされたばかりです。
同じフォーラムですよ、ジョンズ・ホプキンス大にEvent 201のホストを頼んだところです。
その解決としては、彼らの呼ぶところのグレートリセットです。
そのイニシアチブとして、オフィシャルに開始しました、今週です。
グレートリセットとは何も新しい考えではなく、
単に週末に声明しただけです。
これは長きにわたる世界統治アジェンダなんです。
これは国連の持続的発展のための2030アジェンダにつながっています。
これは支配を調整するものであり、我々の知る生活のあらゆる面を再定義するものです。
そして、昨年6月に、国連と世界経済フォーラムが戦略的パートナーシップ関係を作ったのです、
国連2030アジェンダの実行を加速するためのものです。
こちらはフォーラムからの引用で、グレートリセットについてです。
彼らのウェブサイトの直接引用ですよ。
「事実として、パンデミックにおける希望の兆しというのは、」
「示したことだ、我々が自身のライフスタイルに素早く根本的な変化を起こせることだ。」
「ほとんど即座にである。」
「この危機により余儀なくされた、ビジネスや個人が捨て去ることをだ、」
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「長きにわたり必要とされてきた習慣をだ。
「頻繁な航空機移動からオフィスでの就業までだ」
今年の1月には、世界経済フォーラムの設立者であり、執行議長のクラウス・シュワブが、
聞かれたんです、「ダボス2020のフォーカスする点としては何でしょう?」と。
彼は自身の1970年代の著書を引用しました、
新たな経済モデルであるステイクホルダー資本主義です。
ありがとうございます、こちらは本部ですね、世界経済フォーラムの。
お祝いしてますね、その設立50年を。
設立者としてのあなた個人にとってはどんな意味でしょうか?
これはダボスの50年を祝うことを意味はしません。
あるいは我々の存在をですね。
私にとっての意味は、ステイクホルダー概念の50年のお祝いです。
ステイクホルダー資本主義です。
なぜなら、私は1970年に本を書きました、
そしておそらく最初に概念化したわけですよ、
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今日ステイクホルダー資本主義と呼ばれるものをです。
そして、ステイクホルダーが集まるところを作りたいと思いました。
そのオリジナルアイデアがダボスなんですね。
ですから、非常に喜んでおり、幸せです、
我々は単に50年を祝っているのではなく、
今祝っていることは、
とうとうステイクホルダー資本主義が、
なった、あるいはなりつつあることです、主流に。
世界経済フォーラムのウェブサイトを見てみますと、
ステイクホルダー資本主義が、グレートリセットの主な目的の一つになっています。
このインタビュー当時、2020/1ですが、
株式市場はかつてなく高く、
新たな経済モデルという喫緊の課題感覚はありませんでした。
それとまた、
こう呼びたいのですが、切迫した緊急性ですね、
環境問題に関連するものです。
気候変動もありますが、生物多様性などもです。
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我々の直面するのは緊急状況であり、
しかしまた実感していないんです、これらの問題に取り組むような切迫した状態とは。
これを今は、オーストラリア火災で見ていますね。
もちろん、こういった切迫感覚を持つのは比較的難しいですよ。
株式市場が良好な状態であればですね、今現在のように。
今や、経済状態は大恐慌に比較しうるものになっています。
コロナウイルスロックダウンのためにです。