CorbettReport:GoogleはLBRYを燃やそうとするが、LBRYは逆襲する


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巨大テックは支配層に資するために存在するんです、力のある者に。
LBRYは違います。
人々に資するためにあるんです。
コルベット・レポートです。
皆さん、ジェームズ・コルベット、CorbettReport.comです。
珍しく深夜のインタビューです。
少なくとも日本の私には深夜なんですが、
ゲストには早朝です、日付変更線の向こうの。
ご存知のように、最近話したのは、
アレクサンドリアのデジタル図書館のメタファーです、ネットです。
それが燃やされていると。
つまり焚書ですね、アレクサンドリア図書館のです。
なぜなら、連中が火をつけてるからですよ、追いやってしまいたいのです。
もちろん、言ってるのは検閲問題です。
それがあまりに多くのSNSで起こっていますね。
Google/YouTubeはおそらく、そのなかの先陣でしょう。
で、思い起こしてください、つい二年前には、
私はひどく不人気なシリーズをやったんです、SNSの代替について。
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別のプラットフォームを見てみたんですね、皆さんが探求できるような。
こういったSNSの独占をいかにして避けることができるかと。
そのプラットフォームの一つとして、探求していなかったものは、
LBRYです。
これはlbry.comです。
それにlbry.tv、
そしてodysee.comです。
良くわからないので、見出しましょう。
LBRYのCEO自身と共にです。
ジェレミー・カウフマン、本日はありがとうございます。
お招きありがとう、ジェームズ。
単に始めたいのであれば、単に動画を見たいのであれば、
代替の経験を楽しみたいなら、
odysee.comに行ってください。
しかし、LBRYとはテクノロジーなんです、odysee.comの背後の。
LBRYはLibrary(図書館)から来ているんですが、
非常に似ていますね、
アレクサンドリアの図書館の精神にです。
情報を生かし続けたいのです、永遠に、検索可能に。
私はネットの子供です。
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そこで育ったんですよ。
ネットが信じがたい量を教えてくれました。
見いだせないかもしれないことを教えてくれます、
ソースが支配されロックダウンされている所では見いだせないものですね、学校のように。
私が思うに、現代のネットは、
はるかにそういった調子になってますね。
巨大テックは支配層に資するために存在しています、力のある者に。
LBRYは違います。
人々に資するためにあるんです。
ここに私が希望を見いだせるものがありますね。
LBRYや他に起こっている代替にです。
ネットは我々が作るものなんです。
そして、それを集合場所に作る必要は無いんです、
同じ3つや4つのウェブサイトにですね。
これは中央支配されており、他の人のサーバです。
これを全く別のやり方でできるんです。
ネットは分散され、ピア・トゥ・ピアなわけですね。なぜそういう風に使わないのかと。
ですから、
LBRYについて話しましょう。
我々の会話の予告編として、
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Google PlayストアによるLBRYの焚書について話しましょう。
それに続くフェニックスの蘇りですね。
これは話しの後の方ですが。。。。
そこに行く前に、
LBRYそれ自体について話したいんです。
まず最初に、このアイデアはどこから来ましたか?
なぜこれをしたかったんでしょう?
そして、実際にどういう仕組みかに行きましょう。
話の始めにしたいのは、
分散化テクノロジーです。
奇妙で、興味深く、クールな事柄ですね、ネットに見つかる。
ですから、当然、私はそういったもの、ビットコインにのめりこんだんです。
ビットコインが出てきた時にです。
それと私はオタクですから、コンピュータ科学の学位があり、
テック企業にも長くいました。
で、ビットコインは私のような者を「なんだこりゃ!」と。
「知らなければ」と。
で、学び始めたんです。
私にとっては、ブロックチェインは基本的にデータベースです。
データベースを動かすためには、貨幣の要素が必要なんです。
しかし、データベースのようにも使えるんです。
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ときには最悪のデータベースだと言いますが、基本的にはデータベースですね。
で、わかったんです、ブロックチェインでできることとして、
分散化ネットワーク上で利用可能なもののリストを維持しておくことです。
それとまたアイデンティとしても使えます、誰が公開したのかと代金です。
ですから、我々がやろうとしたことは基本的に、
中央集権化世界のベストと分散化世界のベストを得ることなんです。
なぜなら、分散化にはデメリットがありますね。
時には物を見つけ出すのが困難で、
UIやユーザ体験がより悪いですね。
それとまた、分散化テクノロジーは。。。
BitTorrentもそうですが、
正当性を達成するのが困難です。
ですから、私はBitTorrentのファンなんですが、しかし、
多くの正当なクリエータにとっては、うまくいかない事実についてはファンではないんです。
ですから、LBRYはこれらの問題を解決しようとしたんです。
私がこれを考えた瞬間なんですが、
対話なんですよ、
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ジュリアン・アサンジとエリック・シュミットの会話です。
アサンジは対話全体をオンラインにしようとしていました。
実際には私は祖父の葬式におり、
そこに数日いたのですが、
うまく機能しなかったんですが、スマフォに時間を使い、
この対話を読み始めたんですね。
アサンジが話してたんですよ、ビットコインをDNSに使ったらどうかと。
で、思ったんです、
ブロックチェインでBitTorrentの問題を解決できるんじゃないかと。
この話がどの程度技術的になるのかわかりませんが、
視聴者は非常に多彩ですから。
しかし、視聴者には非常に技術方面に詳しい人もいます。
では、ユーザの視点から見てみましょう。
簡単にできますよ。
単に何かしら見たいのであれば、odysee.comに行ってください。
これが我々の製品で、これを主流にすることができると考えてます。
odysee.comです。
核となるアイデアとしては、
我々は、出版テクノロジーを開発したわけです。
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デジタルコンテンツをシェアする方法です。
これはビットコインと同じ性質をもっています。
お望みでなければ、ビットコインの仕組みについては行きませんが、できますよ。
しかし、同じ性質を持つんです。これは、
望むならローカルな支配です。
望むのであればですね。
コインベース(仮想通貨取引所)を使い良い経験ができます。
しかし、あなたに完全な支配があり、アイデンティティがあり、
唯一の所有者なわけです。誰にも邪魔できません。
誰もそれを取り上げられないんです。
それがLBRYのできることです。
では、データそのものがブロックチェインに格納されているのですか?
あるいは、単にブロックチェインを通じてポイントされてるんでしょうか?
単にブロックチェインによってポイントされています。
基本的にはブロックチェインがメタデータを提供します。
セキュアアイデンティティを含んでですね。
それと支払いです。
ですから、これを考えるのには、
粗雑な世界だと、