ラニア・カレック：体制変更記念月だよ、イラク、リビア、シリア。。。

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３月が来たわね、記念シーズンよ。
最も素晴らしい日だよ、
一年のうちの。
今月はお祝いよ、つまり、
記念するわね、
イラクへの米国の侵略成功よ、邪悪な独裁者転覆ね。
悪い国だ。
リビアへの米国戦争は？
それも悪い国。
シリアでの革命は？
わかったのよ、すべてが。
2003/3に米国はイラクを侵略した。
2011/3にNATOがリビア空爆を始めた。
その同じ月に、シリアの暴動が始まったのね。
これは広く、平和的に、地域的に起こったのだけど、
米国と同盟が飛びついて、反政府軍への武装に利用したのね。
米国史でも最大の秘密作戦ね。
これらの介入は同じでは無いのだけど、
同じような体制変更脚本に沿っているのね。
まず最初に、米国は人道介入への支持を作り上げる。
その国のリーダーは、漫画的なスーパー悪党と描き出すわけね。
サダム・フセインは、システム的にレイプし、略奪し、不法占有したのです、小さな国を。
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サダム・フセインのこれらのひどい物の使用は未チェックです、
大量破壊兵器です。
アサドがターゲットと申しましょう、
彼は戦争犯罪者だからです。
次に、壊滅的な制裁を与えて痛めつけ、経済を破壊する。
そして、政府を転覆するべく軟化させるの。
その間ずっと、米国は反体制派を支え、資金援助するわけね。
ときには、それ以上もするわね、
非選出の政府を亡命させるのね。
メディアが、その役目を果たすわね、国務省のテーマを受け売りをするの。
そして、米資金の反体制派リーダーと組織をプロモーションするわけね。
その一方で完全に無視よ、
ほとんどいつも重要な大衆の多数派を。
米国に国を破壊されたくない人々よ。
連中がベネズエラで今やってる感じね。
イラク人民は感謝してます、ブッシュ大統領による偉大なリーダーシップに、
イラク人民を助け、解放することです。