BBC：マリー・ルペン「私は反メルケルです」

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2017/3：
それがEUの意図であることに間違いはありません。
EUは、離脱が可能な限り苦痛であることを望むのです。
これは単純に、彼らが感じているからです、
欧州の他の国が離れたいと望んでいることをです。
彼らはドミノ効果を望みません。
脅迫は役に立ちません。恐怖の投影もです。
ですから、彼らは離脱が可能な限り苦痛であるようにしたいのです。
それが成功するでしょうか？
思いません。
では、英国が良い取引を得ると考えているのでしょうか？
そう思います。これは自身の最大の利益に導かれるからです。
そして、EUのイデオロギーには制限されません。
これは、歯止めの聞かないグローバリゼーションから自身を守ることを国々に止めさせるものです。
あなたはチェコ・ロシア銀行からお金を借りていますよね？
数年前です。我々はチェコ・ロシア銀行から借りました。
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しかし、それはこの銀行が我々に貸してくれると同意したからです。
もし、英国銀行なら、英国銀行から借りたでしょうね。
何が聞きたいのでしょう？
しかし、ロシアの銀行ですよ。
そうですよ、だから？
私は金銭以外の何の借りもありません。
何の義務もありませんよ。
誰にも依存していません。
後悔はないのですね？
私はフランス銀行からの借り入れを差し止められています。
そして、海外銀行から借りることを非難されるわけです。
米国銀行であれば人々は何と言うでしょうか？
あるいはアフリカ銀行なら？
候補者が外国から寄付金を受け取ることの方が、より問題だと思いますよ。
ナポレオンが言ってたことを知ってますよね、
「差し出す手は常に受け取る手よりも上にある」です。
あなたはプーチンを良く知ってますよね？
彼についてはどう思われますか？
良くは知っていません。一度しか会ってません。
先週ですか？
そうです、先週です。
彼と長く話す機会がありました。
１時間半ですね、世界的状況についてです。
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特に重要な話題です、イスラミストのテロとの戦いについてです。
西側はプーチンを誤解していると思いますか？