ドクター・コーワン・ショー:サリー・ファロンの巻


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はい、皆さんまたもお会いしました。
ドクター・トム・コーワン・ショーです。
たぶん、「トムと話そう」かもしれませんが、
そっちの方がいいですね。
本日は光栄ですよ、
親しい友人で同僚とも言える、サリー・ファロン・モレルです。
私はサリーに言ったんですよ。
普通紹介ではこう言いますよね、
デューク大学に行って、これこれを勉強しと。そういうのは好きじゃないんです。
デュークに行ったことが嫌いです。
そういうことは言わないんですよ。
で、サリーの紹介としては、
こう言いたいですね。。。
もし間違ってたら正してください。
25年前のことを話しますが、
たまたま雑誌の記事を読んだんですね、スペクトラムという雑誌です。
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知る限りもう無いんですが。
私は何年も医者をやっていて、
基本的に食物を学んでたんです、長い間やってたように。
この記事を読んで、
間違い無い考えが浮かんだんですよ。
何かしら、
「畜生、こいつは俺より食べ物について知ってるじゃないか!」
で、これが非常にがっかりしたわけです。
嫌だったからですね。ともあれ、
誰が誰にコンタクトしたか覚えてないんですが。。。
非常に良く覚えてますよ。でも、続けてください。
どちらかがどちらかにコンタクトしたんですよ。
結局(電話で)一時間話したんですね、
患者を待合室に待たせてですよ。
診察室だったかな?何かしらにです。
それがもともとの私の意見を再強化したわけです、
この人はより食物について知ってると、
私よりもですよ。
で、幸いにも、それを乗り越え、
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話さねばと。
そして次のステップとしては、実際にあなたが来たんですよね?
こちらでのレクチャーでです、ニューハンプシャーに。
そうです。
で、4部作を書こうということになったんですね。
そして私が訪問して。。。
私が本当に打たれた一つとしては、
Steinkrausによる発酵の本に興味があったんですが、
そういう名前だと思いましたが、
非常に高価だったんです、500ドル位で。
で、10部位しか印刷されてないと。
あなたがその本を持ってたんですよ。
わかったことは、それほど素晴らしい本では無いことです。
まぁ、これはいいんですが。
私が思ったよりも、理論上のものでした。
それが、私の旅の始まりですね、
(あなたの本)「Nourishing Traditions」のです。
そして、私自身のやってたことと、それほど遠くはありませんでした。
しかし、確実に。。。
私の食事に革命をもたらしましたね。
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そしてまた、あなたがいかに米国文化に革命をもたらし、変えたかです。
あなたのように変えた人はわずかだったんですが。
人々にその理由を言ったんですよ、
グラスフェッドの肉を食べること、
放牧卵、
ラード、コンブ茶、
発酵野菜、
骨スープ、
何かしら忘れてるな、内蔵肉。。。
これは、あなたのせいなんですよ。
そしてウエスタン・プライス財団です。
それと「Nourishing Traditions」です。
こんなところで、正してください、何かしら忘れてれば。
ともあれ、今回ゲストに来ていただき光栄です。
ありがとう、トム。
あなたが私にコンタクトしてきた話しですが。。。
この本は1996年に出たんです。
そして、スペクトラムの人が最初でしたね、私にインタビューした。
わかってますよね、この本を書いた時には、何のサポートもありませんでした。
家族は単に許してくれたんですね、私のことをクレイジーだと思ってました。
馬鹿な本だと。
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家に帰ってくると、留守電に入ってたんです。
ドクター・コーワンが話したいと。
で、電話して受付に言ったんです、
忙しいだろうから言ってくださいと、
家にいるからいつでも電話してくれと。
彼女は、「いいえ、彼は今すぐ話すわ」と。
そうして会話したんです。
トム、あなたが最初の人でしたよ、
おしみないサポートをしてくれたのは。
私の書いたものにですね。
前にはそんなことなかった。
他の本を出したときは。
で、景色が変わって、
これは単に「Nourishing Traditions」だけではなくて、これは適切な時に出したと思うんですが。。。
人々は探してたんですよ、何が正しい食事なのかと。
以前にいった話しですが、
友人がいて、
彼の仕事としては、アイゼンハワーの閣僚だったんです。
彼らが彼に言ったことの一つとしては、
避難壕にどんな食べ物を置けばいいか見つけよというものでした、
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核攻撃の時にですね。
生き延びるには何を?
彼は何でもいいですが、健康機関に行き、
聞いたんですよ、避難壕に何を入れるべきかと。
わからないと。
避難壕に何を入れるべきか言えないんです。
ですから、食物については大きく無視されてたんですね。
思うに、今は上り坂ですよね。
我々は底を打ったんです、
加工食品にシリアルにと。
人々は病気になり。しかし、
何を食べるべきかという疑問に医師は答えられないんです。
多くを思い出しますね、
これは部分的には物事を理解するプロセスなんです。
ディベートがありますね、心臓病は脂肪分摂取のためか、非摂取のためか。
これ思い出しますね。
問題の事実としては、非常に明確なんです、
ビーガン推進派においては。
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雄弁に説明してましたよ、1920年には。
基本的にこの国には、心臓病はなかったと。
驚いたことに、インタビュアーは彼に聞かないんですよ、
1920年に何人のビーガンがいたのかと。
なぜなら、正確な答えを私は知ってるからです。
自分の判断ではゼロです。
そうですよ、そして、
1920年に人々が何を料理していたかというと、
ラードでです。心臓病が無いんです。
そして健康食といえば、バター、卵、クリームですよ。
これらを農場は蓄えようとしましたね、金儲けになるから。
そして欲しい人に卵やクリームを売ると。
そして、知ってたんです、子供にとって健康的な朝食だと。
成長期のね。
OK。
で、
我々はちょうど新たな本を出したところです、我々の三番目のです。
最もクレイジーなものですね、思うに。
「伝染の神話」です。
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おそらくベストです、わかりませんが。
あなたがいいなら、
この話しは、数ヶ月前なんですね。
あなたが記事を書いてたと思うんですが、
COVIDに関係するものをです。
それを私に送ってくれたと思います。
で、私は、これが本当に正しいとは思わないなと。
私の感覚としては、
あなたは私の反応を聞いて、思ったんでしょう?
わかりませんが、トムはおかしなことをたくさん言ってると。
で、あなたは少々変遷しましたよね、それ以来。
そうですね、その記事は、
まだ私のブログにありますが、
健康的免疫システムのための食事です。
その当時、私にとっては健康な免疫システムが。。。
ウイルスやバクテリアから守ることになると。
それが、人々の考える健康的免疫システムですね。
で、あなたは、「これは正しくない」と。
で、あなたは、正しく無いが公開してみたらと。
そして、
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我々が、あなたがですが発見したんです。
アンディ・カウフマンの話を聞けと。
これはまるで、霧が晴れたようで、
誰もウイルスを証明してないし、
ウイルスとは、実際には役に立つエクソソームであると。
わかったんですよ、良くトークで言うのですが、
この国において、バクテリアについて完全なパラダイム・シフトがあると。
確実に医大でバクテリアについて学びますね。
これは悪いものであり、攻撃してきて、病気にすると。
今やわかってることは、バクテリアは友人だということです。
バクテリアが悪くなるのは唯一、
悪い条件の下であり、
毒を生み出すと。
しかし、バクテリアそれ自身は悪くないんです。
で、わかったんです、これはウイルスについても同じだと。
ウイルスは良いものであり、
これらのエクソソームは我々を助けているのだと。
で、それが現れるのは、毒のストレス下にあるときです。
特に何かしら新たな環境のときです。
で、それらは細胞間のコミュニケーションを助け、
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「ここに問題があるぞ。修正が必要だ」と。
これが私の目を本当に開いたんです。
言ったと思いますが、
ときどき目を覚ますと、
私の中で記事が完成してるんです。
思うに、十分聞いてないですね、自分の頭を、目覚めたときに。
ともあれ、私の書いた記事はコロナウイルスの伝染です。
ちょうど同時に、
あなたはバイラルになったトークをしてたんですね。
この記事がバイラルになると同時にです。
20万回です。
あなたのは数百万で、
私のは数十万ですね。
で、そのときに決めたんですね、
これを合わせようと。
本にすると。
で、基本的に、
こう言わねばならないのは、ほとんど奇妙なんですが、
基本的にあなたが対峙したのは、
矛盾するような情報ですね、
あなたが以前に考えていたものとは。
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で、単純に事実に従ったんですね。
それがすべきことですよ。
で、「ワオ!考えたことと違うわ」と。
「でも、意味をなす」と。
そして、免疫は何かしら別のことを意味していると。
そして基本的にあなたと私は、
ポリシー宣言になったんです。たぶんそう言うでしょう?
何が病気の原因なのか、それは欠乏あるいは毒物だと。
それが病気にするのだと。
飢餓あるいは毒ですね。
そうです、飢餓か毒です。
欠乏は飢餓の種類ですね。
で、
で、健康的な免疫システムは何かということですね。
これは。。
これらの毒物の対処の仕方です。
例えば、
ビタミンAですが、
常にビタミンAは免疫システムに重要ですね。
ビタミンAは毒対処のためのナンバーワンです。
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ある種同じことですね。
事実として、私はより言ってますね。
私は実際に疑問に思ってます、実際に「免疫システム」なんてものがあるのかと。
本当にあるものとしては、
希望的なものですがね、
効率的デトックスメカニズムです。
で、この本のベストの章としては、
あなたが免疫について書いたものですね。
そして、
あなたにはずうずうしさがあって、
免疫で対処する病気などないと。
病気に再度かかることがあるんです。
完璧な例としては天然痘ですね。
で、迷信がありますね、ミルク絞り労働者が、
牛痘にかかり、それによって天然痘免疫ができると。
わかってるんです、天然痘への免疫は、
彼らが素晴らしい皮膚を持ってるからだと。
だから天然痘にならないんです。
で、現代の医師が言うには、
これは単に馬鹿げた小作人の迷信だと。
なぜなら、天然痘を何度も見ているからだと。
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ですから、この病気が典型的な例なんです。
免疫になるとかいう。免疫にはなりませんよ。
で、ミルク絞りがかからない理由は、
ミルク絞りは、毎日最も健康的な食物にアクセスするからです。
生乳ですね。
これは非常に健康的で、非常に守られています。
たしか、本であなたが指摘していましたよね、
たぶん他の場所ですが、
これは、ウエスタン・プライス財団には馴染みが無かったと。
そのとおりです。
今日の巨大な病気の一つとしては結核です。
これが考えられるのは、
遺伝子的か、あるいは結核菌ですね。
何が病気にしたかを医師が説明できないときは、
3つのGを非難しますね。
germs(細菌)、genes(遺伝子)、god(神)です。
最初に遺伝子で、次は細菌です。
これはある種馬鹿げてます。
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なぜなら、この菌の陽性者10人のうち1人しか結核にならないんです。
ですから、原因ではありえません。
で、潜在性とか呼ぶんです。