ロブ・ブラックスマン:the Restrict Actの危険性


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最近の動画でTikTokの危険性への疑問をやりましたが、
正直なところ、このアプリを詳細に調べたところ、
脅威など見いだせませんでしたよ、
典型的なSNSアプリ以上のものはです。
しかし、それにも関わらず、
上院は特にTikTokを禁ずる法案を考慮しています。
国家安全保障上の脅威とレッテル貼りされてるからです。
で、このアプリが行うことの私の研究から、
こう言いましょう、これらの政治家の評価には同意できないと。
TikTokが特に危険だというものです、他のアプリに比べて。
こう言いましょう、SnapChatなどの他アプリと同じだと。
そして、FacebookやInstagramより危険ではないと。
通常なら、事実をもとにしたこういった意見を提示して、先に行くわけです。
しかし、上院は別の法案も考えているのです、これは、
The Restrict Actというものです。
この法案には、実際に用意があるんですよ。。。
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私のような人間が、この特定のアプリが特に国家安全保障のリスクであることに不同意だとすれば。。。
すると、私は最大100万ドルの罰金と20年の懲役になるのです。
不同意なだけでですよ。
皆さんこれは、私の修正第5条の権利侵害です、正直なところ。
この新たな法案には、極めて恐ろしい意味があるんです。
これに不同意の者、法律の強制を回避しようと些細なことをすればです。
この法案に関する恐ろしいことを知りたいなら、
自由の国ということになっている国の我々の自由にどういうインパクトがあるか知りたければ、
見続けてくださいね。
インターネット・プライバシー・ガイ
ロブ・ブラックスマン
The Restrict Actを提案したのは、マーク・ワーナー上院議員です。
バージニア州の民主党です。
私の見るところ、より広い範囲ですね、TikTok禁止法よりも。
これは、ハーリー上院議員が提案したものです。
この法律についての私の理解を簡単に紹介しましょう。
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これは、特定の取引の回避・軽減にフォーカスしているように見えます。
テクノロジー企業と、敵国と認定されている外国企業の取引です。
ここに含まれるのは、中国、ロシア、キューバ、北朝鮮、イラン、ベネズエラ、
そして、必要に応じて他のものを加える余地があります。
この法律は、特に米国商務省に力を与えるものです。
海外の敵による何らかの掌握のある、いかなる企業にもです。
そして、過度のリスクがあると考えられる場合です。例えば、
我々のコミュニケーションインフラ、選挙、
そして、我々の民主的プロセスに影響するように仕組まれた犯罪行動ですね。
これが適用されるのは、この法案にリストされた広範囲のテクノロジー分野です。
こには、コミュニケーションインフラ企業があり、
ISPがあり、そして極めて多くの人気のあるアプリです。
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人気のあると言うのは、アクティブなユーザが100万以上です。
さて、この法律のユニークな点としては、
皆さんのほとんどはこう思うでしょう、
米国の仕組みやインフラを破壊するようなビジネスなんか無いと。
既存の法律の枠組みで抑えられると。
では、なぜ、こういった新たな法律が必要なんでしょう?
この法律は、特定の新たなレベルに手を伸ばそうとしているのです、
これはある種、中国政府がやるかもしれないことに合致することです。
おそらくこれは、中国に対するやり返しを意図しているのかもしれません。
中国はGoogleを禁制にしましたから、これはTikTokに対して使われうるのです。
しかし、これには、極めて深刻な結果があります、普通の人々に対してです。
この法律には、米国商務省にその力を与えるのです、
何が過度のリスクであるかを決めることです。