トーマス・コーワン:研究が示す、マスクが感染と病気を増やす


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翻訳 : Lihsia (リーシャ)
ご参加ありがとうございます。
トム・コーワンです。
最新情報をお伝えします。
今日はマスクについて取り上げますが、
具体的に科学に基づいてお話ししようと思います。
今私たちが分かっていることからですね。
実際の研究からなんですが、
果たしてためになるのか、ならないのか?
つまり、私たちがマスクをすることに関してですね。
興味深いことに、
実際、これについては多くの研究があるんです。
もちろん私がたちが直面する現状とは違いますが、
ご存知の方は多いでしょう。
マスクの着用が例えば、透析センターや、
手術の現場で、
普及して来たと言うことをですね。長きに渡って。
何十年前からなのか、
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100年単位のことなのか、定かではありませんが、、、。
その背景から、非常に多くの研究がされて来た訳なんですが、
それは、疑問に対する答えだったり、
少なくとも疑問を取り上げる形でした。
マスクの着用が、手術室や透析センターの現場で、
病気に掛かりにくくしているのでしょうか?
それは、処置を受けている患者に関してなんですが、、、。
これは認めます、
今の状況と、正確に同じではないことを、、、。
想定してみましょう、弱っている人が手術室にいます。
手術をする側の人たちも同じ空間にいます。
この場合、マスク着用が科学的に有効との前提では、
こう考えるのではないでしょうか?弱っている人、
つまり、手術を受ける人、或いは、
人工透析を受ける人は、
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実際には病気に掛かりにくいのではないか?と。これは、
手術をする側がマスクを着用する場合においてです。
病気に掛かり易くは、ないはずですね。
では、実際に幾つかの研究成果を見ていきましょう。
何が実際に分かったのか、つまり、
これまでの最も優れた科学的研究における、