ロジャー・ウォーターズ：チリの状況
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OK。
米国のニューヨークにいるのだけど。
今日話したのは、
ケネノル・オハスだ。
DJなんだけど、
チリのサンチアゴのラジオのだね。
何が起こっているかフォローしてきたんだが、
数百万の抗議者だね。
彼らが通りに繰り出して抗議してる、
警察と政府の暴力にだ。
連中が市民に懲罰を与えているんだ、サンチアゴの。
チリの人々にね。
ピニェーラ政府によってだね。
これはピノチェト独裁政権(1973-1989)のひどい時代に戻るね。
恐ろしいことを全員が覚えているだろう。
忘れたいものだね。
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僕は決して忘れないけれどもね。
このスプーンを持ってる理由はすぐに言うけど。
国に外出禁止令が出ているね。
巨大都市サンチアゴにも。
思うに、日が暮れると、毎晩だが、
通りからの死の脅迫を受けるわけだ。