トーマス・コーワン:PCR検査は有効な診断ではない


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翻訳 : Lihsia (リーシャ)
皆さん、こんにちは。今回も短いビデオをお届けします。
これがご迷惑をおかしていますね、
たまに光る白い輪なんですが、、、。
眼鏡に映ってるのを何とかしようとしていますが、
まだ光ってますね。
まるで白い輪が光る眼を持つサイボーグか何かみたいですね。
とにかく、今は取れませんが、
皆さんのお邪魔にならないことを願います。
私が今日お話ししたかったのは、短いんですが、
このビデオではPCR検査について、
次のビデオでは、最新のモデルナ社のワクチン研究についての
レビューをしたいと思っています。
なので、2つのビデオに分かれています。
では先ずPCR検査から始めます。
PCRについては何度もやりましたが。
それでもまだ質問が来るんですね。
私自身これを理解するのは最も重要だと思っています。
その理由として特に、
[00:01:00]------------------------------
最近あった判決だと思うのですが、
ポルトガルの裁判所での判決ですね。
最高裁であったかどうかは定かではないのですが、
PCR検査の妥当性についての審議だったと思います。
実際の判決は、PCR検査は診断ツールとして
有効ではないと言うことでした。
もちろん、その通りです。
PCR検査は製造ツールです。
先ずお話ししたいのは、最も落胆させられたことの
一つについてです。
この、3月に始まった騒動の中での出来事なんですが、
恐らく4月頃だったのではないかと思います。
ある人からeメールが届きました。
それは、いわゆる反ワクチン運動のリーダーからで、
主要な医師団体の一つのトップですね、
eメールはこんな感じで始まりました。
トム、お知らせしたいことがあります。
PCR検査があるのですが、
[00:02:00]------------------------------
それは、精度84.6%です、と。
彼女によるとそれは、
他のものより優れていると言うんですね、
なので私にその使用を検討すべきだ、と。
もちろん返信しましたよ。
情報ありがとうございます。
しかし私は精度84.7%以下のものは
絶対に使わないんですよ、と。
当然のことながら、それは冗談ですよ。
論点を伝えたかったんですね。
興味深いのは、彼女の見解ですね。
つまり、84.6%と言う数字が
どう弾き出されたのか、です。