RT:子宮頸がんワクチンで子宮頸がんが増加


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ミシェル・グリーンスタイン:
HPVワクチンは2000年代なかばから市場にでています。
二つの会社が作っていますね、メルクとグラクソスミスクラインです。
これらは健康当局者によって推進されています、
未来の子宮頸がんリスクから子供を守るベストなやり方だと。
こちらは米国疾病対策センター(CDC)のビデオです。
私には4人の子供がいます。
全員にワクチンを与えました。
HPVワクチンを全員に推奨しますね、
11歳から12歳の男女の子供にです。
英国を例にとってみましょう。
英国での2008年に開始したHPVワクチン以前には、
子宮頸がんのトレンドとしては下降傾向でした。
事実として、子宮頸がんの比率は1980年代と2000年代では半減したのです。
しかし、現在英国のガン研究慈善団体によれば、
子宮頸がんが、54%増加だというのです。
まさに最初にワクチンを受けた年齢層のグループでです。
どういうことでしょう?
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英国以外の研究では、HPVワクチンは全く効果が無いかもしれないと言っているのです。
ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏に参加いただきます。
子供健康防御会の議長であり、そのシニア告発弁護士でもあります。
米国の研究から行きましょう、ここでは、
英国では25歳から29歳において子宮頸がんが急上昇しているといいます。
それとまた、これが示すのは、
健康当局者が言うようにはHPVワクチンは効果的では無いかもしれないということです。
この研究について他に言えることはどうでしょう?
過去において、開発国では子宮頸がん比率は下降傾向でした、この20年ですね。
パップテスト(子宮頸がん検査)のためです。
ここにガーダシルというHPVワクチンが投入され、
それと、サーベリックスですね、グラクソスミスクラインの。
そして、子宮頸がん比率の上昇を見ることになったのです、
これを強く導入している国ではです。