タッカー:下院情報委員会「共謀無し」


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タッカー・カールソンへようこそ。金曜です、すべての良いことは金曜に起こりますよ。
とうとう答えが出てきたんです、今夜はそのいくつかです。
下院情報委員会がリサーチとインタビューを行った一年以上の後、
最終的に調査を終了しました、
2016年占拠におけるロシアの介入は。。。たくさん聞いてると思いますが、
最終レポートが出ました。200ページ以上です。
ヘッドラインとしては、
調査官は何の証拠も見つけられなかった、です。
いかなる種類の共謀や協調もです。
ロシア政府とドナルド・トランプ選対とのです。何もです。
これは悪いニュースですね、他のケーブルチャンネルにとって。
おそらく彼らは謝罪すべきでしょう、まるまる一年の番組について。
しかし、明らかに待っても無駄ですね。
しかし、我々にとっては驚きはありません。
何の共謀の証拠も無いことは。
常にファンタジーでしかなかったんです。
ところで、このレポートは何の証拠も提供していません、
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ロシア政府が、民主党サーバやジョン・ポデスタのgmailアカウントのハッキングをした証拠を。
今日に至るまで、誰も言ってさえいないのに、
誰もそんな証拠を示していないのに、
しかし、事実としては、我々全員が明らかにそれを信じるよう要求されているのです。
ロシアのスパイが我々自身かもしれないのに(?)。
このレポートには、トランプ選対については多くありません。
しかし少々ワシントンが実際の仕組みがありますね。
前国家情報機関長のジム・クラッパーを考えてみると、
何年にもわたり、彼は最も強力な諜報局チーフだったわけです、世界でも。
今や彼はケーブルニュースショーの政治評論家です。
彼はまた、多作のウソつきでもあります。
今日のレポートによれば、
宣誓の上での議会証言では、
クラッパーは主張します、スティール調査文書について話したことは無いと、
報道側の誰にも。
真実ではありません。
レポートは暴露しています、クラッパーがCNNに告げ口したことを。
スティール調査文書についてです。
その数ヶ月後にこのネットワークは彼を雇ったのです。まだいます。
そして、ジム・コミーは仲間の(FOXの)ブレット・ベイヤーに話しています、
クラッパーはコミーに調査文書について大統領と話すようにと。
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このブリーフィングが後にCNNや他のメディアに使われ、
調査文書の報道を正当化することになりました。
去年は循環方式でこんなことが続きましたね。
言いかえればすべてがお膳だてされてたんです、最初から。
誰も調査報告が真実だとは信じてませんし、真実でも気にしません。
常にただの道具です。
政権を骨抜きにするためのですね、ワシントンがその最初の日から敵対しているものです。
トランプは実際によく知ってるわけです、最初から。
彼は説明できませんでしたが、
匂いを嗅ぎ取った、その才能で。
彼は正しかった。
もちろん彼は容赦なく叩かれました、
いわゆる諜報コミュニティがそのレベルに達していないと示唆されて(?)。
「よくもまぁそんなことを!」とCNNは言いました。